長瀬麻美【VR】視聴済み作品レビュー＆感想リスト

2022-04-01

長瀬麻美（ながせまみ）とは？

2014年9月に「アリスJAPAN」専属で正式にAVデビューした元グラドルの肩書きを持つスレンダー巨乳AV女優（愛称：まぁみん）。

箔付けのためにグラドル活動を強いられる（？）新人女優も多い中、彼女の場合は数年間に渡りグラドル活動をしていたガチの元グラビアアイドルで、そのデビューは2009年まで遡ることになる。

もともと〝水谷彩也加〟名義で活動していたが、所属事務所の移籍に伴い〝長瀬麻美〟に改名し再スタート（2012年4月）を切ると次第に際どい撮影が求められていくことにもどかしさを感じていたようで、より自己表現ができそうな場としてAV業界入りを決意している（つまり彼女にとっては前向きなAV転身）。

グラドル時代はキュートな爽やか笑顔（大島優子似と言われた）とたゆんたゆんの豊満おっぱいをぶら下げたスレンダー巨乳を武器にファンを魅了していただけにルックスは折り紙付きで、脱げば顔に似つかわしくない卑猥なデカ乳輪（本人は他人より大きいことがコンプレックスだったらしく、アソコよりも乳輪をさらけ出す方が嫌だったとのこと）というギャップもあり、AVデビュー後は「アリスJAPAN」の専属女優として順調な滑り出しを見せている。

今では巨乳輪をのせた下垂気味の天然軟巨乳がマニア心をくすぐる清楚系の黒髪お姉さんとして人気を博しているが、どうやら定期的にVR作品にも出演しているようなので、長瀬麻美さんならではのデカ乳輪やルックスがタイプだという方は、ぜひVR作品もチェックしてみてほしい（名前を伏せて出演している作品『結婚間近で幸せ絶頂な僕を唇が狂わせる！キス魔の女上司からの舐め接吻NTR（SODクリエイト）』もあるのでファンは忘れずに！）。

媚薬捜査官の麻美が潜入捜査に失敗!?拘束されて性感拷問！媚薬を塗られて快楽地獄：VR動画レビュー

今回は潜入捜査に失敗し悪党（あなた）のアジトで性的拷問を受けるという捜査官を麻美ちゃんが演じているため、主側が彼女を攻めるプレイがメインとなるが、基本的にVRは視聴者が受け身に徹することで成立するような作品のため少々不安はあったものの、意外とストーリーは入り込みやすく彼女が快楽落ちするまでの過程を楽しむことができた点は良かった（ただ、セリフの内容は良いが彼女の演技力がいまひとつで危機感や抵抗があまり感じられなかったのは残念！）。

衣装や設定自体が現実離れしているので、拷問プレイとはいえ、この手の作品は好みがはっきりわかれそうだが、VRにしては思いのほかハードに攻めており（拘束、複数のオモチャを使った玩具責め、手マン、イラマチオ、69など）、ハメシーン（対面立位、正常位、バック、騎乗位）での密着感もマズマズ（ただ、体位によっては若干距離が遠く違和感があった）で抜きどころが要所要所にあった点も◎

どうやらパケ写やサンプル画像は補正されている（なんだが別人のような…）ようなので長瀬麻美ちゃんを知らない方はサンプル動画がある他作品でチェックすることをおススメするが、ソフト拷問好きな方や彼女ならではの下垂気味の卑猥なデカパイにそそられるという方におススメの一本！

カノジョのお姉さん・長瀬麻美がセクシーボイス＆セクシーボディでボクを誘惑しつづけるハイクオリティVR：VR動画レビュー

今作はマックスエー専属終了後にリリースされた初のムーディーズVR作品であるが、今回は妹の彼氏を誘惑する痴女お姉さん役での登場となった。

この手の寝取られVRは特に珍しくもないため展開自体は特筆すべきものはなかったが、彼女のお茶目さや重力に逆らえない少々下垂気味の天然巨乳のエロさはそれなりに味わえる内容（パイ揉み多め）に仕上がっていたように思われる（結婚式の引き出物（？）が意外なモノであったあった点などもくだらないがなかなか面白い）。

ただ、今作は彼女が痴女役にもかかわらず積極的な攻めがいまひとつ（主側の攻めが多め）で、中途半端な痴女プレイになってしまっていたのが残念（要所要所はエロいが何か物足りない…）！

終盤の逆夜這いなどもスリルや背徳感という点で少々物足りなさを覚えるが、しっかり抜きどころは用意されている（体位によっては距離感に少々違和感あり）ので彼女のファンなら検討してみる価値はあるかも。

配達先のセクシーお姉さんに誘われ、部屋に入ると熱烈誘惑!! 抜群のスタイルとHカップ美爆乳にのエロさに負けてSEXしたら凄テクすぎて【顔射】しちゃった、ラッキースケベ：VR動画レビュー

今作は「こあらVR」の『3Dハメ撮りVR改』シリーズということで最先端技術（VR男優の顔にカメラを装着して撮影）を採用した完全ハメ撮りがウリとなるが、同シリーズの強姦モノに比べると激しい動きが少なくVR酔いしにくいという点では見やすい作品に仕上がっている。

気になる内容については、あまり本編に触れてしまうと楽しみが減るので詳細については避けるが、冒頭のくだりは必要最低限のくだりでテンポよく進むものの、尺の関係上少々強引な流れでエッチになだれ込む展開は好みが分かれそう。

とはいえ、ご奉仕フェラやクンニ、シックスナインなどの前戯はしっかり押えており、肝心のハメシーンも体位のバリエーションが豊富（正常位、騎乗位、背面騎乗位、対面座位、バック）なので定番のプレイを一通り楽しむことができた点は◎

また、同シリーズならではのハメ撮り技術は今作でも要所要所に活かされており、クンニやスムーズな流れで体位を変えながらハメまくる挿入シーンの臨場感は申し分なく没入感も高かった（ただし、ラストの顔射は好みが分かれるかも…）。

一方で肝心なところで顔や体が見切れてしまうなどのネックもあり、相手の顔や体を見ながらキスや前戯を楽しみたいという方にとっては、この辺りの作風を受け入れられるかどうかで評価が大きく変わってくるかもしれない。

とはいえ、今作は比較的VR酔いし難い作品となっているので、VR酔いは心配だけど「こあらVR」の『3Dハメ撮りVR改』シリーズは少なからず興味があるという方にもおススメしやすい無難な一本！