阿部智広|AVがちょこっと楽しくなるAV男優プロフィール

阿部智広

File No.53:阿部智広(あべともひろ)とは?

正確なデビュー時期は不明(1990年代半ば頃?)だが、英語が堪能な坊主頭がトレードマークのベテランAV男優。

※補足:東京外国専門学校(TFLC)出身で1年程度の留学経験(カリフォルニア州立大学サンディエゴ校)があるらしい。

もともと介護系の職(あん摩マッサージ指圧師、介護福祉士の資格取得)に関わっていたようで、一時期はAV男優の仕事と掛け持ちをしていた過去があるとの情報もみられるが、残念ながら詳細については分からず終いだった。

左目尻の泣きボクロがチャームポイントの男優さんで、今でこそ、ハゲ頭が浸透している(笑った時の優しそうな顔は、どことなく友蔵じいちゃん(ちびまる子ちゃん)に似ていると思うのは私だけ?)ものの、若手時代から坊主頭にしていたわけではなく、徐々に生え際が後退し薄毛が進行していった過程で断捨離したのではないかと推測されるが、頭髪以外の体毛は濃いめで、胸毛やギャランドゥ、下半身にはふっさりと生え揃っている。

おそらく典型的なAGA(男性型脱毛症)による薄毛の進行と思われるが、自らハゲ頭をいじり自虐ネタで笑わせてきたり、おやじギャクを連発するなど、お茶目な一面も見られ、AV女優・河合あすなさんなどは初対面時に阿部氏にものすごく笑わせてもらい楽しかったと後のインタビューで語っていた(阿部氏曰く、常に女性への気配りは忘れてはいけないとのこと)。

そんな現場を和ませるムードメーカー的な役割も果たしている阿部氏は、持ち前のひょうきんなキャラクターと軽快なトークを武器にナンパ師として名を馳せていた時期もあり、以前はナンパ作品(ナンパからハメ撮りまで全てを阿部氏が1人で仕切るシリーズ作品『たった一人でナンパしてたった一人でハ○る』などがある。他にも得意の語学を活かし、海外ロケによるナンパ作品もたまに制作しているようなので興味があればチェックしてみて欲しい)に多数出演していたこともあったが、近年はドラマAVに起用されることが多いようで、演技派男優としての活躍が顕著になってきている。

ちなみに、ドラマ作品では基本的にどんな役柄でもそつなくこなすため幅広い役を演じているが、キャラ的にセクハラ上司や息子の嫁を寝取るようなゲス義父、チンピラなどの悪人役が多いかも…(また、緊縛調教モノでも結構な頻度で見かける)。

AV男優以外の活動も精力的に行っており、主に熟女や外国人相手のオリジナル作品を手掛けるAVメーカー「」の代表を務める(AV監督もしている)など多彩な才能を見せている阿部氏は動物好きでも知られ、10年以上の付き合いのある愛犬・チョビが亡くなった(2021年5月)時はだいぶ落ち込んだようだが、現場を明るくするムード―メーカー・阿部智広として今後も末永い活躍を期待したい。

なお、今では距離を置いているようだが、以前は無修正作品にも多数出演しており、DTI系列のアダルト動画サイト(カリビアンコム、一本道、パコパコママなど)などで配信しているので、モザイクの向こう側の阿部氏に興味がある方は自己責任でどうぞ。

※補足:「一本道」で長きにわたり配信されたコネスケ役で出演している「突撃!隣の晩ごはん」のパロディAV『』シリーズなどが代表作のひとつ。

【参考:無修正作品】

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阿部智広:お気に入り数の多い人気作品

プロフィール
生年月日:1971年6月24日 / 身長:? / デビュー:? / 前職:介護関係? /