相沢みなみ【VR】視聴済み作品レビュー＆感想リスト

2022-05-30

相沢みなみ（あいざわみなみ）とは？

2016年9月に「アイデアポケット」専属でデビューしたスレンダーAV女優（愛称：みにゃ）。

デビューから一貫してアイポケ専属女優として活動している言わずと知れた人気女優さんで誰もが羨む業界屈指の美貌を誇っているが、実は富裕層育ちで語学堪能（日常レベルの英会話なら何ら問題はない帰国子女）というお嬢様育ちのインテリ女子（清泉女子大学出身）という一面も持っている。

アダルト業界の祭典「FANZAアダルトアワード2019」で【最優秀女優賞】を受賞したのを機に注目度が高まり人気女優の仲間入りを果たすことになるが、トップ女優に登り詰めるまで（その後も？）になんだかんだ紆余曲折（友人の裏切りによる親バレからの一悶着、お世話になった所属事務所の社長の死…など）はあったようで、過去に闇ツイートをしたことがあることからも、もしかしたら誰もが羨むほど順風満帆な人生を歩んでいるわけではないのかもしれない。

とはいえ、ルックスに関しては非の打ち所がない業界最高レベルのキレカワ美女であることだけは間違いないため、その端正なルックスを武器に今後も2D・VR問わず実用性の高い作品を期待してます（個人的にはVR作品のリリースペースが前より早まっているのが嬉しい！この調子でお願いします（もちろん体に無理しない程度で！））。

カノジョのお姉さんの果てしない誘惑淫語で脳みそとチ○ポがトロトロにとろけさす小悪魔：VR動画レビュー

今作は花宮レイ（旧：星乃レイア）ちゃんとの共演作で妹（花宮レイ）の彼氏（視聴者）を誘惑して寝取る姉役で登場しているが、結論から先に言ってしまうと相沢みなみちゃんの無駄遣いと言わざるを得ないような残念な作品であった。

不満点を挙げれば切りがないのだが、まず何よりみなみちゃんとのハメシーンがとにかく短く（10分程）、おまけに座位（対面と背面）のみという体位も感心しない。

また、彼女役の花宮レイちゃんを中途半端に絡ませてきたことで、結果的にどれも消化不良のプレイになってしまった（本編では花宮レイちゃんはサブキャラ扱いでキスやおさわり程度の絡みしかないが、後半はみなみちゃんとの絡みを邪魔するキャラと化すため、みなみちゃんとの絡みも結局薄くなってしまい演出の悪さが目立つ）。

そのため、ここぞといった見せ場や盛り上がりがいまひとつで、100分の長尺モノの割には抜きどころが少なくあまりお得感はないため、特に彼女のファンでもなんでもないという方は慎重に検討してほしい。

1週間禁欲し彼女不在の日を狙って彼女のお姉さんと朝から晩までヤリまくる最低浮気：VR動画レビュー

今作は妹の彼氏を寝取る痴女モノで南涼ちゃん（2017年11月にデビューしたらしいが、あまりよく知らない…）との共演作となったが、結論から先に言ってしまうと技術面で気になるシーンが多かった作品と言えるかもしれない。

具体的にはサイズ（いわゆる小人化）とポジション（位置ズレ）の2点が気になるところで、特にポジションは没入感を大きく阻害しており終盤のソファでのハメシーンの位置ズレは残念で個人的に評価を落とす結果になってしまった。

気になる内容の方は少し欲張りすぎたのか、序盤のカノジョとのイチャラブが余計で、そのシーンを挿入するくらいならその後にまっているみなみちゃんとの絡みを増やした方が良かったと思うユーザーはきっと多いはず（失礼ながら南涼ちゃんはお世辞にも可愛いとは言えず、今作を視聴したいユーザーもみなみちゃん目当てで視聴しているはずなので…）。

また、エッチに突入してからは射精回数も多めで、ベッド、ダイニング、ソファーと絡む場所を変えながらセックスに明け暮れる演出は良かったが、全体的に忙しく落ち着かないシーンが多い（行為中カノジョから電話がかかってくる演出もあるが、1分も経たずに切ってしまうため背徳感なども薄く、どうせならもう少し長めにした方が盛り上がったようか気も…）ため、できればもう少しじっくる楽しめるような絡みが見たかった（この辺りは好みが分かれそう）。

ただ、みなみちゃんの演技力は相変わらず高く、彼女の男を手玉に取る小悪魔っぷりは見事でエッチプレイもバリエーションが豊富（キス、舐めプレイ、フェラ（お掃除フェラあり）、手マン、クンニ、69などの前戯に加え、体位も密着感の高い対面座位をはじめ、騎乗位、正常位、立ちバックなどあり）で要所要所に抜きどころはしっかり用意されているため、小悪魔美女に主導権を握られながら痴女られたいという方なら検討してみる価値がありそうな一本！

強●射精させるド痴女メイドリフレ：VR動画レビュー

過去に視聴した彼女のVR作品は正直不満の方が大きかったが、果たして最新作はどうだったのか、いつものようにネタバレは回避しつつサクッと感想を述べておこう。

結論から先に言ってしまうと、残念ながら今回も価格に見合うだけの満足感は得られなかった。

今作は専属メイドに扮したみなみちゃんがリフレマッサージでもてなしてくれる痴女モノであるが、肝心な場面での演出の悪さに加え、ところどころ技術面の問題も見られるため、ここぞという抜きどころが中途半端になってしまっているのが残念！

特に射精シーンで手コキ発射させる演出は盛り上がりに欠け（終盤の手コキは流れからするとはっきりいって最悪…）、非常に抜きづらい上にラストのリアリティのない男潮スプラッシュも興ざめしてしまうところで、2D作品ならまだしも、この演出はVRに必要？とツッコミを入れたくなるほど（クンニシーンもあえてパンツをずらして舐めさせる演出も邪魔）。

それに加え肝心のハメシーンで体位によって角度や距離感に問題があるため、技術面において没入感を阻害していた点もガッカリ。

肌の露出も少なくみなみちゃんの無駄遣いのような作品になってしまったが、それでも数少ない貴重なVR作品ではあるため、みなみちゃんさえ見られれば内容は二の次というファンなら検討してみてほしい。

46時中セックス中毒なボクらのイチャハメ神同棲：VR動画レビュー

今作はHQ版では初となるカップル同棲となったが、結論から先に言ってしまうと、作品としてそれなりに上手くまとまっていた印象は受けるものの、イチャラブ同棲モノとしては少々物足りなさを覚える内容で純粋なファン以外の方にとっては構成の尻すぼみ感も少なからず気になる作品と言えるかもしれない（ファン以外にはベッドでの手コキフィニッシュやピロートークは微妙かと…）。

あまり本編に触れてしまうと楽しみが減るので詳細については避けるが、やはり絡みの回数が少なかった（本番1回）点は不満が残るところで、タイトル負けと（46時中セックス中毒）いうか期待していた展開とは少々異なっていた流れも個人的に気になってしまった。

とはいえ、みなみちゃんの演技力は申し分なくキスも多め（タイミングも絶妙）で小悪魔的な笑みを浮かべながらの焦らしプレイもなかなか様になっており、終始心地よいプレイが味わえた点は良かった。

また、肝心のハメシーンも基本的な体位（正常位、騎乗位、対面座位など）は押えており、ハメながらのキスなどカップルならではのイチャラブ感（覆いかぶさりあり）はしっかり味わえるため抜きどころで困ることはなかった。

今作はどちらかというとまったりとした愛のある心地よいイチャイチャ感を楽しむセックスライフなので、46時中ガンガンやりまくるような展開を期待していると物足りなさを覚えそうだが、ファンを意識したキス多めのイチャハメ同棲が味わえる作品に仕上がっているので、みなみちゃんファンなら検討してみる価値がありそうな一本！

【ASMR淫語】痴女医のおち○ぽ転がし射精管理：VR動画レビュー

初VRでナース姿を披露していたみなみちゃんだが、今回VRで女医役に挑戦したということで興味が湧き視聴してみたのでサクッと感想を述べておこう。

今作は患者（ユーザー）が担当医に痴女られる射精管理モノで、本編は「前編」と「後編」にざっくり分けることができる2部構成となっている。

あまり内容に触れてしまうと楽しみが減るので詳細については避けるが、まず最初に断っておきたいことは、今作は体位のバリエーションが少ないため騎乗位メインの挿入ファックを受け入れられるかどうかで評価が大きく変わってきそうな作品と言えるかもしれない（見方を変えれば騎乗位好きなには良さそう（ただ、それほど長くはない））。

また、女医と言う役柄を最大限に活かすためか、白衣姿や下着、パンストを身に着けたままの着衣プレイとなるため、みなみちゃんの全裸を期待しているファンにとっては作品評価を下げてしまう要因のひとつになってしまっている（個人的にはメガネ女子好きなので、メガネをかけたままのみなみちゃんがたっぷり鑑賞できた点は◎）。

正直、抑揚を抑えた隠語責め（ASMRもそれほど興味がない）はいまひとつ盛り上がりに欠け、前半パートの序盤のくだりや射精管理も中途半端で抜きづらいものがあり全体的にもう少し際どい攻めが欲しかったところだが、定番の前戯（手コキ、フェラなど）や騎乗位（密着感はまずまず）は安定感のあるエロプレイが楽しめるため、とりあえず抜きどころで困ることはなかった点は唯一の救いか（【特典映像】の生唾PCR検査もファン以外には微妙かと…）。

いずれにせよ、今作は隠語責めを交えた射精管理がメインの作品なので、寸止め焦らしなどは好みから外れるという方にはあまりおススメできないが、みなみちゃんの女医（メガネ）姿や着衣プレイで痴女られたいというファンなら検討してみる価値がありそうな一本。