晶エリー【VR】視聴済み作品レビュー＆感想リスト

2022-04-15

晶エリー（あきらえりー）とは？

2005年7月に「KUKI」専属で正式にAVデビュー（名義：大沢佑香）を果たしたAV女優（愛称：たぬこ）。

引退（休業？）によるブランクはあるものの、10年超のキャリアを誇る大ベテランで、キカタン女優時代はキカタンならではの身軽さを存分に活かして複数の名義（新井エリー、木村彩、大西亜美、宮村つばさ…etc）を使い分けながら数多くの作品を残している（無修正作品（「TOKYO-HOT（名義：西川ひとみ）」など）にも出演歴あり）が、晶エリーといえば、やはりどんなプレイ（レズ、アナル姦、浣腸、鼻フック、放尿、嘔吐など）もそつなくこなすNG知らずのハードコア女優というイメージが強いのではないだろうか。

※補足：シリア人の父を持つハーフ（本名：照沼ファリーザ）のようで、ハーフっぽい芸名にしたかったことから所属事務所の移籍に伴い「晶エリー」に改名している。

また、豪快な潮吹きを十八番とすることから〝潮吹きクイーン〟の異名も持っており、彼女にとってAVはまさに天職のような職業に思えるが、過去には写真家や歌手活動に専念していた時期もあり実は多才。

2019年9月には「ワンズファクトリー」の作品でAV女優として本格復帰しており往年のファンを喜ばせたが、今後もNG知らずの〝エロだぬき〟としてユーザーを魅了するような作品を期待したい（エリーさんは自分の作品でヌイてもらえることが何よりも嬉しいらしいです）！

晶エリーと2人で同時イキ体験：VR動画レビュー

往年のファンにとっては彼女の初VRは少なからず気になるところかと思われるが、結論から言ってしまうと、ムーディーズ史上最もハードな体験ができるVRを謳ってはいるものの、残念ながら期待していたほどのハードプレイは見られなかった。

ただ、もともとエロスキルの高い女優さんだけに、特に後半パートはVRにしてはハードなプレイが繰り広げられており、スパンキングなどはそれなりに見応えがあった（イラマチオはいまひとつ）ように思われる。

初VRということで、まだ慣れていないことも彼女の良さが十分に活かしきれていない面もあるのかもしれないが、手付きや舌使いは相変わらずエロいため、要所要所に抜きどころが用意されていたのは救いかも（キスずれがあったり音響もあまりいいとは言えない点はマイナス点）。

ハードコア女優として名を馳せていたかつての彼女が好きだった方にとっては彼女の変貌ぶり（整形（顔とカラダ）により以前に比べるとだいぶ雰囲気が変わってしまった）にガッカリしてしまうファンもいるかもしれないが、彼女の記念すべき初VRという意味では貴重なので、ファンなら検討してみる価値はあるかも。

シコってたら下着姿のエロいお姉さんがあらわれて耳舐め/ベロキス/顔面舐められまくりの濃厚セックスをした：VR動画レビュー

今作はオナニー中に突然現れたエリーさんに痴女られるというファンタジーモノであるが、無駄なくだりがないという点では実用性は高かったものの、少し尺が短い点は気になるところである（尺を短くするなら価格もそれなりに下げてほしいというのが本音）。

肝心の内容はオナサポ的な要素もあるシンプルな展開だが、さすがはNG知らずのベテラン女優というべきか、演技力も申し分なくプレイ自体は安定感のあるエロさを楽しむことができるが、まだVR慣れしていないということもあってか、VRならではの魅せ方（舐めプレイなど）や没入感を阻害するようなシーン（キスシーンは多めだがキスズレなどがちょっと気になる）がところどころに見られるのが残念！

また、今作はタイトルにもあるように常に垂らすヨダレも見どころのひとつになっていると思われるが、実際は期待していたほどの大量のヨダレが見られなかったので、あまり期待し過ぎると拍子抜けしてしまうかも…（ただ、シーンによってはそれなりにダラダラ感はあり舌使いも卑猥でエロい）。

とはいえ、肝心のハメシーンは体位のバリエーションも豊富（バックはちょっと距離感が気になったが対面座位などの密着感は良い）で緩急も上手く使い分けているため、要所要所にしっかり抜きどころが用意されていた点は◎

今作はどちらかというとエリーさんファン向けに作られた作品のような印象を受けるが、抱き心地の良さげなほどよい肉付きの白肌むっちりボディの綺麗なお姉さんに性的興奮を覚えるという方なら検討してみる価値がありそうな一本！