あおいれな【VR】視聴済み作品レビュー＆感想リスト

2022-02-24

あおいれなとは？

2015年7月に「kawaii」専属でデビューした貧乳スレンダーAV女優（愛称：れなぱん）。

Acupの未成熟ボディがフェチ心をくすぐるロリ系のつるぺた美少女であるが、清楚な見た目とは裏腹にAV鑑賞やオナニーに目覚めた中学時代には既にぶっかけ（しかも顔射）願望があったなど、AV女優になる前からなかなかの変態娘さんだったとか（高校時代にはヤリマンの噂が流れ、バイト先の先輩にいろいろと開発されたことでド変態プレイに目覚める）。

デビュー年度のリリース本数はそれほどでもなかったが、翌年以降のフル活動が半端なく、確認できただけでも総出演本数は約200本ほど（年間）と、まさに馬車馬のように働いていたものと推測される（見方を変えればそれだけ需要がある売れっ子女優さんだったということになるかと）。

そんなノリに乗っていた時期の突然の休業宣言（2017年7月）はファンに衝撃を与えた（時期がデビュー2周年と重なるだけにファンにはショックも大きかったはず…）が、2か月後には復帰報告となったため、ホッと胸を撫でおろしたファンもいたのではないだろうか（事務所移籍の報告があったことから、大人の事情による休業宣言だった可能性も高いのかな？）。

AVデビュー以降、ほぼ休む暇もなくパワフルに働くれなぱんだけに、その活動はAV女優の枠を飛び越え、様々なフィールド（YouTubeデビュー（←現在は放置？）やストリップデビューも果たす）で精力的に活動していたが、ファンに惜しまれつつ2021年12月31日をもって遂にAV女優を引退してしまった。

AV女優の仕事は彼女にとって天職だったと思わせるだけの行動と実績があっただけに非常に残念な事ではあるが、今後はAV監督として活動していくとのことなので、新人AV監督・あおいれなとしての活動を応援したい（椎名そら主演の作品がれなぱん監督としてのデビュー作となるので、興味があればどうぞ）！

家出してきた小悪魔幼馴染にメチャクチャに筆おろしされる神展開SEX2：VR動画レビュー

今作は、一見おとなしそうな地味系女子に見える幼馴染が実はとんでもないドエロな小悪魔だったというギャップを楽しむVRであるが、エッチになだれ込むまでのくだりが少々雑で、いまひとつギャップ萌えに欠けていた点が残念（主をわざわざ童貞にする必要もなかったような気も…）！

また、寸止め地獄というほどの激しい責めはあまり見られず、イキたくてイキたくてしょうがないと思えるようなエロさが感じられなかった点も不満の残るところであった。

ただ、制服を着たままノーパンで跨る絵面などはJK好きなマニアには堪らないところで、その種の着エロ（着ハメ）好きな方には検討してみる価値はあるかも。

ちなみに【特典映像】は見逃すと損するというほどのものではないため、あまり期待し過ぎない方がよろしいかと…。

居酒屋でお一人飲みしている女子をナンパして生姦中出しパコっちゃいました：VR動画レビュー

今作は居酒屋で1人飲みしているれなちゃんに声を掛け、一緒に楽しく飲んだ後に彼女をホテルにお持ち帰りするという展開自体は何の捻りもないナンパモノであるが、どうやら業界初（？）の撮影手法を用いているようで、VR男優の顔の前にカメラを装着して撮影しているんだとか。

そういう事情もあってか、確かにあまり体験したことのない新鮮なカメラアングルと言えるのかもしれないが、シーンによってはやたらカメラが動くため、VR慣れしていない方や体質によっては酔いやすい作品と言えるかもしれない（自分はそれほどでもなかったが少し疲れる）。

そういう意味では人を選ぶ作品であり、特にVR初心者にはあまりおススメできないが、これまでの作品とは少し違った刺激が欲しいというVRフリークなら、映像という点に関しては検討してみる価値はあるかも…。

ただ、今作はカメラアングル以外にも他作品にはあまり見られない特徴があり、VR男優が出演者と普通に会話するため、VRならではの独特の間がない流れるような自然なトークが交わされるものの、その会話が自分の意にそぐわない場合はかえって逆効果になってしまう恐れもあり、このあたりの作風も好みがはっきり分かれそう。

肝心のセックスパートは演技力も高くVR慣れしている女優さんということもあってか、エッチになだれ込むまでのじゃれあいや行為中のフェラなども安定感があり興奮度はまずまずだが、やはり映像は気になるところで、激しめのシーンなどでは距離感などでついていけないこともあった。

とはいえ、今作は珍しい寝バックや立ちバックなどの体位も体験でき、積極的に新しい試みをどんどん取り入れている姿勢は評価したいところ。

たとえファンでも今作は安易に手を出すべきものではないように感じられるが、VR酔いしにくく、かつ、会話ありのVR男優が出演する作品に少なからず興味があるという方なら検討してみる価値がありそうな一本！

痴女系騎乗位チントレ射精管理SEX：VR動画レビュー

今作は早漏に悩む主（ユーザー）のチンポを鍛えるというシチュエーションの射精管理モノで、S女に扮したれなちゃんの痴女プレイを楽しむ作品に仕上がっている。

あまり本編に触れてしまうと楽しみが減るので詳細については避けるが、序盤の着衣でのチントレは人によっては好みが分かれそうだが、終始こちらの羞恥心を煽るようなセリフで語りかけながら乳首やチンポを執拗に刺激してくる責めはなかなか見ごたえがあり、バリエーション（キス、乳首舐め、唾飲ませなど）に富んだ寸止め手コキで射精管理されるようなシチュエーションに性的興奮を覚えるという方には良さげな内容といえるのではないだろうか。

また、今作のメインとなっている騎乗位シーンも天井特化アングルを採用しているため、顔が見切れるなどのストレスもなく、ハメながらの乳首舐めや唾垂らしなどもあり、バリエーション豊富な騎乗位プレイ（角度やサイズも特に問題なし）が堪能できた点も個人的には良かった（流れ的には後半パートの正常位はなくても良かったかも…）。

ただ、一方でVR男優が必要以上に激しい動きを見せるため、自分の意思とは関係なしに進行していく展開は少なからず興ざめしてしまうところで、この辺りの演出を受け入れられるかどうかで評価が分かれそうな作品と言えるかもしれない。

とはいえ、れなちゃんのこちらを見下すような痴女っぷりも自然で騎乗位プレイは見応えがあるため、射精管理モノが好きなら検討してみる価値がありそうな一本！

いつも近くに居続けた粘着ストーカー魔 溶かされるまで確実的に襲いにくる粘液ベロチュウ性交：VR動画レビュー

今作は妹に扮したれなちゃんに痴女られる近親相姦モノであるが、結論から先に言ってしまうと、途中でキャラがガラッと一変してしまうようなシチュエーションに萌えるというユーザーなら楽しめそうな作品に仕上がっている。

あまり本編に触れてしまうと楽しみが減るので詳細については避けるが、今作はエロ要素のない回想シーンなどが思いのほか長く、そのあたりの演出を受け入れられるかどうかで評価は変わってきそうだが、兄に対する妹の屈折した愛情をより高めるという意味では良い布石になっているため、できればスルーせずに最初から観てほしいところである（ただ、個人的にはもう少し何かしらのエロ要素（チラ見せなど）があっても良かったかな）。

また、もともと演技力のある女優さんなので妹が本性を現してからの豹変っぷりもなかなか様になっており、これまで抑えていた想いを一気に解放して何度もキスを迫ってきたり舌を這わせながら乳首やチンポをねっとり舐め回す痴女っぷりも申し分なく射精回数もそこそこある（フェラ抜き含む）ため、要所要所にしっかり抜きどころが用意されていた点も◎（挿入シーンでは正常位、座位、騎乗位などの基本的な体位は押えている）

ただ、一方でシーンによっては距離やチンポジ（対面座位など）に違和感（個人的には許容範囲ではあった）があるなど技術面（画質は普通）において少し気になる部分も見られたということも付け加えておきたい。

正直、中出しを強要するような展開や妹の屈折した愛情はイチャラブとは程遠いため、ラブラブな展開を期待しているような方にはあまりおススメできるような作品ではないが、妹に主導権を握られるような痴女プレイに萌えるという方なら検討してみる価値がありそうな一本！