青木ゆかり|オカズになるAV女優の抜けるエロ画像!ベスト10
青木ゆかりとは?
1987年(正確な発売日は不明)に〝アダルト界のゴクミ〟をキャッチフレーズに宇宙企画からリリースされた『松本君の行く時来る時』でAVデビューしたと思われる元AV女優。
※補足:ある記事によると、どうやら渋谷でスカウトされたことがデビューのキッカケになったとか。
AV女優と並行して成人映画にも精力的に出演していたとみられ、にっかつロマンポルノをはじめ、新東宝や新日本映像(エクセスフィルム)などのピンク映画にも出演していたようだが、正確な発売日が不明のため、AVデビューとスクリーンデビューのどちらが先であったかはハッキリしない。
※補足:主な成人映画は『ザ・本番 OL採用試験(1987年9月/にっかつ)』『未亡人SEX戦争(1988年11月/新東宝)』『危険な制服(1988年12月/にっかつ)』など。
ちなみに、記念すべきAVデビュー作に当たる『松本君の行く時来る時』では〝魔羅(まら)〟という滑稽な名義で出演しているが、名付け親は同作品の監督でもあった知る人ぞ知るハメ撮りの帝王・村西とおる氏である。
確か元AV女優・日向まこも、デビューに際し、とおる氏に珍妙な芸名(いじり魔子)を付けられてしまい、気に入らなかった彼女は早々に変更するという行動(時期的には日向まこの方がデビューは遅い)に出ているが、彼女も不快だったのか、早々に魔羅という芸名を捨て、青木ゆかり名義で新たなスタートを切っている点は興味深い。
※補足:アートビデオからリリース(1987年?)された『悪魔のエチュード 裸足のマリー』というSM作品に〝中嶋かおり〟名義で出演しているとの情報もあるが、詳細については不明。
青木ゆかりと聞いて、いったいどれだけのおじさん方が覚えているかは定かでない(下手をすると歌人の方が有名?)が、決して巨乳ではなかったものの、健康そうな程よい肉付きのムチムチ感とどっしりとした安産型の下半身が魅力的で、昭和時代に好まれそうな純和風なエロボディを隠し持っていたことは間違いなく、そういう意味では、もう少し注目されても良かった女優さんのようにも思えるが、いかがだろう。
※補足:1924年生まれの同姓同名の歌人(アララギ派)がいる。
事務所の売り出し方が悪かったのか、それとも良い作品に恵まれなかったのかはわからないが、結果的に、いまひとつブレイクせずに表舞台から消えてしまった。
※補足:数多くの男性向け雑誌(『プレイボーイ』『スーパー写真塾』『平凡パンチ』など)でヌードグラビアを披露していたほか、写真集も2冊ほど(『さりげなく大人(1988年/大陸書房)』『薔薇の臥所に(1989年/ミリオン出版)』)発刊。
彼女の引退時期はハッキリしないものの、出演作をチェックする限り、1990年以降の作品は見当たらないため、おそらく1989年にはAV女優から身を引いたものと思われる。
身長 :159cm
スリーサイズ:B84(?カップ)・W60・H87
活動期間 :1987年~1989年?
別名義 :魔羅(まら)、中嶋かおり?
青木ゆかり:オカズになるエロ画像!ベスト10
青木ゆかり:引退後の現在…
ブレイクしたとは言えないまでも、1980年代後期のAV黄金期を支えた元AV女優・青木ゆかりは今どこで何をしているのか・・・!?
公称プロフィールが確かならば、現在はアラフィフ世代の立派な熟女となっているはずだが、残念ながら引退したと思われる1989年以降の彼女の消息を辿ることはできなかった。
おそらく今後も熟女女優として復帰する可能性は極めて低いと思われるが、なかなかに色っぽい演技をする女優さんではあったため、安心感を与えてくれるような抱き心地の良さげなむっちりボディをさらけ出してくれる彼女に興味をもった方や、当時、彼女をオカズに大変お世話になったというファンの方は、改めて作品を手に取り、当時の甘酸っぱい思い出に浸るのも良いかもしれない(彼女の作品は今でも意外と試聴しやすい)。