藤波さとり【VR】視聴済み作品レビュー＆感想リスト

2022-02-03

藤波さとり（ふじなみさとり）とは？

2015年9月にお嬢様系の清純派美少女として「プレステージ」から専属デビュー（名義：幸田ユマ）した低身長の童顔AV女優（愛称：さとりん）。

女性向け求人サイトで見つけたAV女優の職業に目が留まり興味本位で話を聞きに行ったら、そのままとんとん拍子でデビューが決まってしまったようだが、入れ替わりの激しい人気商売で長期に渡り第一線で活躍し続けていることを考慮すると、彼女にとってAV女優は天職だったと言えるのかもしれない。

※補足：AVデビュー前は様々なバイトを経験したようだがその多くは接客業（コンビニ、ファミレス、居酒屋、キャバクラ…etc）だったらしい。ちなみにAV女優デビュー後は風俗嬢（ソープ、デリヘル）として働いていたい形跡あり。

とはいえ、「プレステージ」の専属女優という華々しいデビューを飾ったものの、幸田ユマ時代はお世辞にもブレイクしたとは言い難く、デビュー翌年にはキカタン女優として様々なジャンルの作品にも積極的に挑戦するようになるが、あまり良い作品に巡り合えていない。

そんな鳴かず飛ばずの時に所属事務所の移籍（「DINO」→「T-POWERS」）があり、2017年2月から〝藤波さとり〟として再スタートを切ることになるが、結果的にこの移籍が転機となり、これまで諦めずに地道に積み重ねてきた活動が報われている（運はもちろん、事務所の力や戦略なども少なからず影響あるのかな…）。

彼女の魅力のひとつは愛くるしい清楚系ロリな見かけとは裏腹に実は思いのほか黒々と生い茂った剛毛ヘアを隠し持つというギャップ萌えできることで、その手のギャップ萌え好きな方にもおすすめの女優さんであるが、プライベートではゲームや漫画、コスプレなどが好きという自らオタクを豪語するオタク系女優でもあるため、コスプレやゲーム好きなファンからも支持されているという点も興味深いところである。

ちなみに、さとりんはコスプレ系のAV作品（GIGAなど）もリリースしているので、その手の作品に興味があればぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

キメセクVR 媚薬・覚醒・絶頂・SEX中毒になった彼女にキメパコ好き放題ハメ倒される：VR動画レビュー

今作は彼女とエッチを楽しむイチャラブVRで、怪しげな媚薬を使ったキメセクVRとなっているのが最大の特徴となっている（画質は綺麗。多少違和感はあったがアングルなどもまずまず）。

そのため薬の効果で覚醒してしまった彼女が積極的にご奉仕してくれるが、シーンによってはかなりラリった顔で襲いかかってくるため、今までの作品では見られなかった彼女の表情（ちょっと過剰演出的なところはある）が見れたという点ではファンにとっては貴重かも（ただ、ラリった状態での絡みは短く少々物足りなさは残った）。

一般的なイチャラブものとは少し異なるため好みは分かれそうだが、よだれまみれの舌で夢中で舐め回す顔舐めなどはなかなか迫力があり、覆いかぶさり騎乗位なども味わえるため、改善の余地はありそうだが、ちょっと変わったイチャラブVRを体型してみたいという方におススメの一本！

先っぽ3cmまでは挿入させてくれる姉とのギリギリ相姦未満生活【藤波さとり編】：VR動画レビュー

同シリーズの前作（レビュー記事リスト（主演：平花））と同様、VRには定評のあるこあら太郎（わ）監督ということで、それなりにうまくまとまっているため、安定感のあるエッチプレイを楽しむことができるが、寝込みフェラに始まり、セックスの練習台にさせられる理由などが、ほぼ前作とかぶってくることから、前作を試聴している者としては展開に一捻り欲しかったところである。

肝心の内容の方は嫌みのない明るい姉を演じているさとりちゃんの演技力も高く、前半の前戯こそ抑えめ（上目使いのフェラ顔が可愛い）だが、先っちょだけでは我慢しくれなくなってからの怒涛の展開は興奮を誘い、しっかり抜きどころは用意されている（体位も騎乗位、バック、対面座位、正常位といったように豊富）。

ロングヘアが顔にかかり感じているときの表情が見えにくい、密着感高めの覆いかぶさり正常位などは好みが分かれそう、ちょっと尺が短いなどの気になる点もないわけではないが、さとりちゃんファンや姉弟モノ好きな方におススメの一本！