柊るい【VR】視聴済み作品レビュー＆感想リスト

2022-04-04

柊るい（ひいらぎるい）とは？

『AV無理』シリーズの着エロ作品を経て、2019年7月に「ムーディーズ」から正式にAVデビューした低身長の童顔AV女優。

キリッとした目元が特徴の小動物（リス系？）顔にふっくらとした抱き心地の良さげなムチムチ日焼けボディが魅力的なミニマム娘で、AVデビュー後は主にキカタン女優（「kawaii」専属作品が1本ある）として精力的に活動しており、複数の名義を使い分けながら素人系作品（上山瑞樹、柊木瑠衣、内藤美鳥、朽木凛…etc）にもちょこちょこ出演していたため、ある意味ファン泣かせの女優さんと言えるかもしれない。

※補足：ネパール人の血を引くハーフ設定の作品もあるが真偽のほどは不明…

ちなみに、過去にオフ会などが開催されたこともあるが、ツイッターやインスタグラムなどのSNSは一切利用していないようで近況を知るすべがないのもファンにはもどかしいところで、新作もパッタリ止まってしまった現在、彼女の進退が気になる方も少なからずいるのではないだろうか。

ルックス的に学生や妹キャラをウリにした作品が目立つ柊るいちゃんだが、キカタン女優として幅広いジャンルの作品（レズ、緊縛、調教、輪姦など）に出演しており、ドラマモノやVR作品も思いのほか残しているので、彼女のルックスがタイプだという方はぜひチェックしてみてはいかがだろうか（ただし、あまり演技力はなかったので、芝居も重視するような方にはドラマ仕立ての作品やVRはあまりおススメできないかも…）。

超肉厚デカ神尻の杭打ち高速ピストン騎乗位で何度も中出しさせられちゃいました：VR動画レビュー

義理の妹とヤリまくるというシチュエーションのVR作品は意外と多く当ブログでも過去に何本も取りあげてきたが、今作も基本的に展開は似たり寄ったりでストーリー自体は変わり映えせず特筆すべきものは見られない。

がしかし、出演女優が変わればエロさも見応えも変わるわけで、そういう意味では今作はある意味掘り出し物であったと言えるかもしれない。

勘違いしてもらいたくないのは、あくまで彼女の容姿や体つきがエロかったというだけで、決して作品自体が良かったというわけではない。

デビューして間もない新人女優さんということもあり、セリフは棒読みで表情も硬く、VR慣れしていない演技力は興ざめしてしまうところだが、監督は彼女の良さを分かっているのか、Gカップの巨乳よりも、むしろデカ尻にスポットを当てた作品に仕上げた点は評価したいところ（確かに肉厚なプリ尻はエロく見応えがある）！

個人的には好みの顔なので、できればもう少しキスシーンを増やしてもらいたかったところであるが、背後からのいきなりバックに始まり、その後もバック攻めが多い（ただ、ハメシーンでは正常位や対面座位、騎乗位などもあり、定番の体位も一通り楽しめる）ため、彼女の尻肉をたっぷり味わうことができた点は非常に良かった！

これでもう少し演技に磨きがかってくれれば女優さんに対しては申し分ないのだが、抱き心地の良さげなムッチリボディのフレッシュなデカ尻娘好きにおススメしたい一本！

義妹媚薬夜這い：VR動画レビュー

同作品がリリースされる3日前に初VR（『超肉厚デカ神尻の杭打ち高速ピストン騎乗位で何度も中出しさせられちゃいました』）がリリースされたため、今作は2作目となるが義妹という役どころは今回も一緒。

気になる内容の方は、ざっくり分けると「オナニー覗き」「夜這い」「逆夜這い」の3部構成となっており、媚薬の効果で徐々に大胆になっていくるいちゃんの姿が楽しめる展開となっているが、お世辞にもセリフや演技が上手いとは言い難いため、演技力を重視するような方にはあまりおススメできない（7月にデビューしたばかりの新人女優ということもあり、現時点で演技力まで求めるのは酷といえば酷だが…）。

ただ、終盤の逆夜這い（主側の夜這いは少々強引な展開があり、いまひとつ盛り上がりに欠ける）はなかなか見応えがあり、見つめながらの寝込みフェラやパイズリは興奮を誘い、るいちゃんファンには堪らないところ！

また、序盤のオナニーシーンもできればもう少しアングルにこだわって欲しかったところだが、ミラーを使った演出などそれなりに覗き感は味わえるため意外と良かった。

ハメシーンも距離に違和感のあったシーンも見られたが、一通りの体位（正常位、騎乗位、対面座位、バック）をこなしており、要所要所に抜きどころ（射精回数も多め）は用意されているため、彼女の演技力さえ目をつぶればそれなりに楽しめる内容に仕上がっている。

個人的には初VRの方が満足感はあったが寝込みを襲う夜這いや逆夜這いのようなシチュエーションにこそ萌えるというるいちゃんファンにおススメの一本！

今夜、この爆乳デリヘルちゃんを生ち○ぽ、中出し、お掃除おま○こでビクンッビクンッのセックス中毒にっ：VR動画レビュー

最近、評価が上がりつつある（？）注目のどどくん監督が手掛けた作品ということもあり、おそらく大ハズレすることはないだろうと思っていたが、結論から先に言ってしまうと、作風は好みが分かれそうだが尺が短い割には内容自体は無難にまとまっていた。

序盤のご奉仕プレイや攻めは少々ぬるめだが、不満そうな顔でサービスを続けているうちに徐々に快楽堕ちしていく展開（ハメシーンも定番の体位（正常位、騎乗位、バックなど）は押えている）は王道ながら、それなりにそそられるものがあり特にファンには堪らないはず。

ただ、彼女はお世辞にも演技力があるとはいえず、表情もあまり豊かな女優さんではないため、いまひとつ盛り上がりに欠ける点は個人的にはマイナス点。

タイトルにあるようなセックス中毒というほどの貪欲さは見られなかったが、射精回数も多く抜きどころに困ることはないため、制服の似合う女子高生に萌えるという方なら検討してみる価値がありそうな一本！

お兄ちゃん、看病させてあげてもいいよぉ：VR動画レビュー

今作は両親不在の家で小生意気なJK妹に扮したるいちゃんと兄妹で肉体関係を持ってしまう近親相姦モノで、本編は前半（寝巻）パートと後半（制服）パートにザックリ分けることが2部構成となっている。

あまり本編に触れてしまうと楽しみが減るので詳細については避けるが、エッチになだれ込むまでのるいちゃんの拗ね方やニート兄（視聴者）に対するやりたい放題の我がままっぷり（アイスを食べるシーンや体を拭くシーンなどは特にファンには嬉しい一幕）が様になっており、小生意気な妹を見事に演じ切っていた点は評価したいところ。

肝心の内容の方は尺が短めということもあってか、時間が一気に飛ぶような強引な展開は少々気になったものの、思いのほかキスシーンが多めで、はだけた寝巻姿のまま指マンやクンニで吐息お漏らしながら感じまくるるいちゃんの愛くるしい表情もなかなか良かった。

ただ、プレイ自体はあっさりめで前戯のバリエーションも少ないため、いまひとつ盛り上がりに欠けていたのが残念（純粋にエッチを楽しむというよりは看病中のやり取りやツンデレ感を交えたエロプレイを楽しむような作品と言えるかもしれない）！

特に後半パートは肌の露出が少ない制服エッチとなっており、肝心の挿入シーンも着ハメのため、この辺りの演出は好みがはっきり分かれそう。

柊るいちゃんとのエッチをがっつり楽しみたいという方には少々物足りない内容ではあるが、JK妹に扮したるいちゃんとツンデレセックスを味わいたいというファンなら検討してみる価値がありそうな一本！