日向まこ｜オカズになるAV女優の抜けるエロ画像！ベスト10

2019-03-13

日向まことは？

1988年1月16日にクリスタル映像からリリースされた『駅弁大将物語 いじり魔子』でデビューした元AV女優。

デビュー当初は〝いじり魔子〟名義で活動しており、同月28日には、せいふく舎の制服ロマンシリーズ『オフサイドファンタジー 魔子』なる作品がリリースされるが、当人は〝いじり魔子〟という芸名を気に入っておらず、翌月には早々に〝日向まこ〟名義に改め、学園社からリリース（2月21日）された『うそでしょ！』で再スタートを切っている。

※補足：いじり魔子の名付け親は、ハメ撮りの帝王の異名を持つAV監督・村西とおる氏。ちなみに、いじり魔子での単独主演作は2作品のみだが、その後、リリースされた数本の総集編（『エロスCM辞典 PART1（1988年2月18日）』『圧巻!! 駅弁の祭典（1988年5月19日）』など）には〝いじり魔子〟名義が使われている。

日向まこといえば、1980年代後半のAV黄金期に活躍したロリ系AV女優のひとりであるが、彼女がロリ系女優として注目された理由は、やはりなんといってもベビーフェイスとちっぱいである。

ややふっくらとしたほっぺの面長の顔は、まだ大人になりきれていない少女のようなあどけなさを感じさせ、控えめな微乳（推定Aカップ）も、発育途中の膨らみかけのおっぱいを連想させるエロさがあり、ロリ好きには堪らない要素を兼ね備えていた彼女の愛くるしい笑顔や裸体に、当時のチェリーボーイ達が股間を熱くしたことは想像に難くない。

ちなみに、同時期に活躍していたショートカットAV女優・森村あすか（デビュー：1988年11月）と日向まこととで〝元祖ロリ系AV女優〟の座が争われることもあるようだが、どちらもロリ女優として認めるならば、デビュー時期の早い日向まこの方が〝元祖〟に相応しいロリ系AV女優といえるだろう（ただ、あくまで名の知れた女優さんの中でという意味であり、彼女達よりも早い時期にデビューした無名のAV女優を含めれば特定するのは難しいかと…）。

ロリ系AV女優として活躍した彼女は、1990年1月25日にディレクターズからリリースされた『逆ソープ天国4』をもって、一旦、AV女優から身を引くことになるが、1996年1月14日にV&Rプランニングからリリースされた『愛しの美人ママⅡ あなたに酔いたいの、今夜は…』でAV女優に返り咲いている。

※補足：同レーベルの看板シリーズである引退作は、彼女の引退に相応しい名作（あくまで当時の作品としてはという意味で…）となった。

6年ぶりに復帰した彼女は、かつてのロリ路線から淫乱路線に変更し、大人の女の色気をウリにしたハードな痴女プレイ（緊縛プレイなど）にも挑戦したものの、思っていたほど注目されず、翌年、4月にトライハートコーポレーションからリリースされた『顔にダス!2』以降、目立った活躍は見られず、どうやら、そのまま完全引退してしまったと思われる。

日向まこ：オカズになるエロ画像！ベスト10

日向まこ：引退後の現在…

公称プロフィールが確かならば、現在はアラフィフ世代の立派な熟女になっているはずだが、残念ながら、2度目の引退後の消息が知れるような有力情報はなにひとつ確認できなかった（神奈川県内にあるスーパーの惣菜売場で働いていたという噂もあるが真偽のほどは不明…）。

事実上の完全引退から既に20年以上経っていることから、今となってはAV女優時代の話は触れられたくないと思っていることも十分考えられるため、これ以上の詮索はやめておくが、大ブレイクとまではいかないまでも、元祖ロリ系AV女優として1980年代後半のAV黄金期に活躍した人気女優のひとりであることは間違いないため、当時、彼女の作品をオカズにお世話になったというおじさん方や昭和時代のロリっ娘好きな方は、改めて彼女の作品を手に取り、青春時代の甘酸っぱい思い出に浸るのも良いかもしれない。