稲場るか【VR】視聴済み作品レビュー＆感想リスト

2022-01-202023-06-04

稲場るか（いなばるか）とは？

2019年3月に「E-BODY」専属でデビューした巨乳系のAV女優（愛称：ばーるか）。

巨乳好きなら一度は拝見しておきたい見事な軟巨乳をぶら下げる童顔娘で、デビューするや否や揉みごたえのありそうな弾力に富んだ天然デカパイと風俗仕込みの手慣れたスキルを武器に着実に固定ファンを増やし続けている（もともと秋葉原あたりでアイドル活動をしていたようだが、アイドル時代の活躍が知れるような有力ネタはあがっていない）。

※補足：デビュー前はヘルス嬢（源氏名：まなか、Kokoro…他）として働いていた形跡があり、複数の風俗店に在籍していたもよう。

デビューから僅か2ヵ月ほどで専属を離れてしまったため、その後はキカタン女優として再スタートを切っているが、縛りのないキカタン女優ならではの身軽さを活かし、精力的に活動したようで、デビュー初年度だけで総出演本数は100本超という怒涛のリリースとなった（VR作品の出演本数も多い）。

裏を返せばそれだけ需要があったということになるが、おそらく休む暇もなかったのではないだろうか。

そんなAV女優としてフル活動してきたるかちゃんが自身のツイッターで無期限休養を発表したのは2022年1月7日のこと。

ハイペースの撮影により無理が祟ったのか、それとも他に理由があるのかは定かでない（一応、休業理由は述べており、鵜呑みにすれば気持ちを落ち着かせるためらしい）が、おそらくショックを受けたるか星人（←ファンネーム）も少なからずいるのではないだろうか。

とはいえ、引退宣言ではないため、復帰後はぜひ無理をせず心身ともに疲弊しない程度に頑張ってもらえたら私的にはそれだけで十分です。

ロケット神巨乳の『るかちゃん』と狭い車内でラブラブ密着◆中出しカーSEX：VR動画レビュー

今作は車内で彼女とエッチを楽しむカーセックスVRだが、思っていた以上に臨場感があり、狭い車中ならではの独特の密着感（騎乗位やアナルが見えるバックなどは見もの）が味わえる作品に仕上がっていた（個人的には中出しよより顔射の方が良かったかも…）。

また、車外から聞こえてくる人の声（ただ、できればもう少し音には拘って欲しかったが…）も良い意味で興奮（スリル）を高めており、カーセックスの演出として評価したいところ！

女優の演技力や表情がもう少し豊かだとよりリアルさが増したようにも思えるが、巨乳娘とのカーセックスに興味があるという方におススメしたい一本！

（悪徳）医師になれる！巨乳女子大生触診体験：VR動画レビュー

視聴者は悪徳なエロ医師になりきり、従順な女子大生に扮した彼女のカラダを検診と称して触りまくる、いわゆる〝お医者さんごっこ〟であるが、冒頭の問診から看護師のあからさまなセクハラ質問が始まり、その後の触診もエロありきの強引な展開で話が進んでいくため、正直、医者として患者を弄ぶという感覚はあまり持てなかった。

ただ、看護師に指示されるがまま、ベロを出し擬似フェラをする姿や揉みがいのある彼女のおっぱいを服越し、下着越し、直揉みする触診シーンはなかなか見応えがあり、おっぱいフェチには堪らないはず（おっぱい攻めのシーンは多め）。

後半は体位の異なる中出し3発（騎乗位、バック、正常位）があるなど要所要所に抜きどころが用意されており、それなりに楽しめるが、基本的に着エロなので彼女の一番の魅力でもあるおっぱいが十分に活かされていなかった点は個人的には少々残念であった（全裸になるのは終盤のみ）！

検査系の医者モノとしては、いまひとつ盛り上がりに欠ける作品であったが乳揉みプレイは多めなので、天然モノの美巨乳を攻めるおっぱいフェチにおススメの一本！

心もカラダも解放した贅沢な時間 V.I.P御用達の会員制ねっとり焦らしM性感：VR動画レビュー

今作はM性感モノなので決して万人受けするような作品ではないが、セクシーランジェリーに身を包んだ女王様役が妙にエロく様になっており、作品を重ねるごとに磨かれていく演技力の方もなかなか良かった。

特にM性感ということでプレイ中は基本的にるかちゃんが主導権を握ることになるが、タイトルどおり焦らしプレイに拘った丁寧な展開（後半になるまで主は彼女に触れることができない。また、激しいというよりも、まさに「ねっとり」というフレーズがぴったりな心地よいソフトSMで興奮を煽る淫語責めも◎）が用意されているので徹底した射精管理モノが好きな方には堪らないはず。

一方で終盤は怒涛のハメシーンが待っており、M性感らしい完全受け身の体位（騎乗位、背面騎乗位、対面座位、背面座位）でイカせてくれるこだわりも評価したいところ（正常位やバックもしたいという方はM性感には向かないかも）！

射精は最後の最後までお預けになる徹底した寸止めプレイなので、このあたりの作風をどう見るかで作品に対する評価は大きく変わってきそうだが、M性感としては、むしろそこが良いところでもあるため、終始、女性に主導権を握られながらとことん焦らされる寸止めプレイが好きな方におススメの一本！

ボーナス入ってウッキウキの僕が呼んだ 指名率No.1デリヘル嬢がなんと隣りの若奥様!! 弱みを握って好き放題しようとしたらと逆に誘われイチャラブセックス：VR動画レビュー

VRにも積極的に出演しているるかちゃんだが、今回の役どころは指名率No.1のデリヘル嬢。

指名したデリヘル嬢が実は知り合いだったという内容のエロVRは意外と多く、シチュエーション自体は特に新鮮味はなかったが、話が進むにつれて視聴者の予想を裏切る（といっては言い過ぎか…）展開が用意されているため、一般的なデリヘル作品に比べると少し流れが異なり、このあたりの演出を受け入れられるかどうかで評価が大きく分かれそうな作品といえるかもしれない（ネタバレしてしまうと面白さが半減してしまうため、詳細については自分の目でお確かめください）。

そのため、特に前半はちょっと拍子抜けするというか物足りなさを感じるものの、徐々に本性を現していく彼女に翻弄されるご奉仕プレイ（キス、舐め、指マン、フェラ、手コキ射精など）はなかなかエロくそそられるものがあった。

ただ、終盤のハメシーンは、正直、密着感があまり得られなかったため、できればもう少し体位のバリエーションを増やすなどして盛り上げてほしかった（さらに欲を言えば彼女にもう少し演技力（セリフ）があると尚良し）！

デリヘルモノとしては少々クセのある作品だが、よくある展開に飽き飽きしている方やストーリーも楽しみたいという方におススメの一本！

舐めマニアのボクが女性用風俗のセラピストになって女性を舐めイキさせまくる：VR動画レビュー

今作はVRでは定番の風俗モノであるが、るかちゃんが風俗嬢に扮するのではなく、ユーザー（視聴者）がセラピストとなってるかちゃんを積極的に攻めるご奉仕プレイが楽しめる作品になっている。

あまり本編に触れてしまうと楽しみが減るので詳細については避けるが、結論から先に言ってしまうと、自分が思い描いていた内容とは少々異なっていたことから、残念ながら不満の残る作品となってしまったという点は正直否めない。

その理由はいくつか挙げられるが、個人的に気になったのが視点移動で、今作は全身リップをウリにしているため舐めシーンが多めだが、ゆっくりとした滑らかな視点移動でリアルな舐めプレイを演出しているようだが、ただ座った（寝た）状態で視聴していると、むしろ違和感があり、今作のウリとなっている全身舐めの没入感があまり高くなかった（ベロベロ舐めまくっているような感覚も薄い）点が残念（映像に合わせて自分も同じ動きをすればリアリティは増す!?）。

また、冒頭のくだりや前半のマッサージシーンが単調で、あまりテンポが良いとは言えず、尺稼ぎとまでは言わないまでも、メリハリに欠けていた点も少なからず気になってしまった。

とはいえ、比較的、キスは多め（挿入中のキスもあり）で基本的な前戯（クンニ、手コキ、フェラなど）も押えており、肝心のハメシーンも一通りの体位（正常位、対面座位、背面座位、バック）は楽しめるため、抜きどころで困ることはなさそう。

今作は舐めシーンの視点移動を受け入れられるかどうかで評価が分かれそうな作品ではあるが、ユーザーが積極的に攻め手に回るご奉仕モノなので、どちらかというと攻められるよりも攻めたい願望のある舐め好きな方におススメの一本（あまり万人向けとは言えない）！