加藤ももか【VR】視聴済み作品レビュー＆感想リスト

2022-01-28

加藤ももか（かとうももか/現：佐藤ののか）とは？

SOD女子社員の肩書きを引っ提げて、2017年3月にデビューしたアニメ声をもつAV女優（愛称：ののちゃん）。

もともと新卒扱いで入社（2016年4月）したSOD社員で社員時代は宣伝部に所属していたが、各種イベントで裏方として働いていた時にファンからかけられた女子社員シリーズに出演しないのか？の一言がAVデビューするキッカケになっている。

※補足：SODの入社動機は落ち込んでいた時に見た深夜番組（「ゴッドタン」）に出演していたAV女優に元気をもらい、自分も同じ業界で働いてみたいと思ったから。

デビュー翌年には年1で開催される業界のビッグイベント「SODアワード2018」のユーザー大賞で見事2位を獲得するが、その受賞コメントで突然の退社発表をしたのは3月9日のこと。

サプライズ的な退社発表はファンを戸惑わせたが、後にSODを退社し社員の肩書きを捨てるという思い切った行動は、AV女優業に専念するための前向きな退社であったことが分かり、事実、同年5月に「SODstar」専属で再スタートを切っている。

「SODstar」の専属女優としての活動は年内いっぱいで終わりとなり、その後はキカタン女優に転向することになるが、再びファンを不安にさせる出来事が起こったのは2021年に入ってからのことで、所属事務所（ティーパワーズ→バンビプロモーション）の移籍に伴いデビュー当時から使っていた芸名（加藤ももか）が使えなくなってしまったのだ。

どうやら方向性の違い（退所理由について自筆の手紙でファンに謝罪している）という物別れ的な移籍になるらしく、個人的には今後のティーパワーズとの関係が少なからず気になってしまうところだが、〝ももちゃん〟の愛称で親しまれていた芸名が名乗れなくなってしまったのはやはりなんとなく寂しい…。

とはいえ、引退したわけではなく、現在は〝佐藤ののか（愛称：ののちゃん）〟として精力的に活動しているので、演技力もプレイスタイルも定評があり（VR作品も多め）、おまけにファンサービスも素晴らしいとされるののちゃんの今後の更なる活躍を見守りたい。

究極のベロテクで顔面をしゃぶり尽くす舐め専門ヘルスのNo.1嬢と粘膜絡み合う特濃性交：VR動画レビュー

今作は風俗嬢（ヘルス）に扮したももかちゃんのご奉仕プレイを楽しむVRで、顔面舐めを体験させてくれるが、画質はまずまずだったものの、撮り方がいまひとつでシーンによって距離感に違和感があった点が少々気になってしまった（私だけ？）。

ベロテクには定評がある女優さんだけに舌使いはなかなか嫌らしくそれなりに見応えがあったが、なんとなく最後まで盛り上がりに欠けており、プレイが中途半端になってしまった点も悔やまれるところ（恋人ではなく風俗嬢という設定であれば、もう少しハードはプレイがあっても良かったかも…）！

個人的な意見を言わせてもらうと、キャラ的に風俗嬢のような役柄はあまり似合わないような気もするのだが、眼前に迫る潤ったベロの迫力や卑猥な音を立てながらべろべろ舐め回す舌使いはその手のマニアには堪らないはずなので、ベロフェチや顔面舐め好きなら検討してみる価値がありそうな一本。

身長15cm目線VR 小さくなって、ももかちゃんの体の上を大冒険：VR動画レビュー

アダルトVRの良し悪を決めるのは画質や距離感、そして違和感のないサイズが重要な要素のひとつであるが、今作はVRで問題となりやすいサイズを逆手に取ったSFモノとなっている（当然、小人化の心配はない）。

個人的には『ガリバー旅行記』というよりも『南くんの恋人』といった方がしっくりくる作品であるが、視聴者の身長が10分の1程度にまで縮むという設定を設けたことで普通のイチャラブものやペット目線のVRとはまた一味違ったエロ感覚が味わえた点は新鮮であった。

ただ、小人になることでキスやフェラ、クンニ、舐めシーンなどは少し独特な感覚があり、普通のエッチを期待している方にとっては抜きづらいかも…（圧迫感もある）。

一方で服の中に潜り込むシーンなどは、これまでに経験したことのない新鮮な感覚があり、VRならではの臨場感が楽しめた点は収穫であった。

できれば、もう少しハラハラするような演出を用意するなどして作品にメリハリも持たせてもらうとより楽しめたようにも思えるが、今後いろいろなシチュエーションでシリーズ化しても良さげな作品であり、SFとエロを融合したようなファンタジー系のVRが好きだという方におススメの一本！

アナタの顔面に加藤ももかが密着しまくる窒息体験：VR動画レビュー

VR史上初（？）という究極の仰向けアングルに興味が湧き、さっそく試聴してみたのでサクッと感想を述べておこう。

結論から先に言ってしまうと究極かどうかは別として、今作のウリになっている仰向けアングル（斜め上目線）は十分活かされており、非常に密着感・圧迫感のある作品に仕上がっていた。

そのため、仰向けアングルに特化したことで別の問題が出てしまっているような気もする（下半身を見る時に少々違和感がある）が、その点さえ気にならなければ基本的に終始ももかちゃんの顔が間近にあり、ファンには嬉しい接近戦が楽しめそう。

また、演技力の高さは言うまでもないが、VR慣れしているということもあって非常にキスが上手く完全に主導権を握った彼女の隠語を絡めながらのねっとりプレイは興奮を誘い◎（唾垂らしも多めで特に顔面騎乗位の圧迫感は見もの）！

肝心のハメシーンもマルチビューモニターを採用することで全体が見えにくいという問題点を解消し、彼女の腰使いを見ながら密着感の高い騎乗位を満喫することができる（仰向けアングルに特化しているので顔が見切れるという心配もない）ため、従来の騎乗位シーンには不満を持っていたが、自分は騎乗位が好きだという方にもおススメしたい良作（ただ、髪の毛が少し邪魔に感じるので、できれば束ねるなりの配慮が欲しかったかも…）！