桂木麻也子|オカズになるAV女優の抜けるエロ画像!ベスト10

桂木麻也子

桂木麻也子(かつらぎまやこ)とは?

1987年4月(発売日不明)にサクセスからリリースされた『ダブル・エクスタシー』でAVデビューしたと思われる元AV女優。

ダブルエクスタシー

AVデビュー前は、ファッション雑誌のモデルを勤めていたようだが、他にも某大手音響メーカー社長秘書からの転身といったプロフィールもあり、どこまで本当なのか真偽のほどは分からない(デビュー前に彼女のヌードが掲載された男性向け雑誌(『平凡パンチ』『プレイボーイ』など)は確認済みなので、モデルとして活動していたことは事実かと…)。

細面にキリッとした眉、そして目鼻立ちのはっきりした美人顔で、スラリと伸びた手足を持つモデル並みのスレンダーボディ(年齢の割には、お乳は少々下垂気味だったかも…)も彼女の大人びた端正な顔立ちに良く似合っていた。

そのため、どうやらポスト小林ひとみの呼び声も高かったようである(私は存じないが…)。

※補足:類稀な美貌と艶めかしいスレンダーボディをウリにしていたこともあり、数冊のヌード写真集(『マドンナメイト写真集(1987年5月/マドンナ社)』『綺麗(1987年9月/綜合図書)』『私生活(1987年12月/近代写真)』『脱がすなら夜にして(1994年11月/風雅書房)』など)も発刊している。

がしかし、結果的には80年代を代表するレジェンド女優・小林ひとみほど大ブレイクすることはなく、2年後の1989年頃にAV業界から身を引いてしまったように思われれる。

※補足:どうやらAV女優引退後は女優に転身したようで、単発ではあるものの、テレビドラマ(『ちょっと危ない園長さん(1993年2月放送/ 第8話「安易に産むな」)』)などには出演していたもよう。

ポスト小林ひとみと言われただけあって、売れる要素は十分に秘めており、演技力もそこそこあったように記憶しているが、彼女がいまひとつ弾けなかった理由のひとつは、良い作品に恵まれなかったからではないかと推測される。

彼女の作品は、どちらかというとソフトな絡みが多かったように思われるが、アイドル路線で売り出す美少女ならまだしも、少々大人びた印象を受ける容姿を持っていた彼女には、むしろ、もっと激しく大胆な演技で魅せる痴女プレイなどが様になっていたのではないだろうか。

そのため、中途半端な作風が、結局、彼女の魅力を十分に引き出すことができず、いまひとつパッとしなかったのではないかというわけだ。

また、容姿の面においても、美人であることは間違いないものの、少々濃いめでクセのある顔立ちであったことも万人ウケしなかった理由のひとつではないかと推測してみるが、いかがだろう。

とはいえ、決して人気がなかったわけではなく、むしろ一部のコアなAVフリークから愛され、ハマるとクセになる不思議な魅力を持っていた。

そういう意味では玄人受けする女優さんであったように思われるが、AV女優と並行して女優としても精力的に活動していたようで、『いけにえ天使(1988年1月)』でスクリーンデビューを果たすと、同作品を含め、2本のにっかつロマンポルノ作品(もう一本は『天使のはらわた 赤い眩暈(1988年5月)』)に出演したほか、カルト的な人気を誇る知る人ぞ知るアメリカ映画『悪魔の毒々モンスター(1989年7月)』シリーズや松竹映画(『バカヤロー!2 幸せになりたい。(1989年7月)』)などにも出演している。

※補足:テレビドラマ(『ラストダンス(1990年)』など)やOV(『コードネーム348 女刑事サシバ(1989年)』)にも出演経験あり。また、自ら「女優座」なる劇団を立ち上げ、舞台女優としても活動していたらしいのだが、劇団の詳細については未確認。

桂木麻也子 プロフィール
生年月日  :1966年3月7日
身長    :162cm
スリーサイズ:B88(?カップ)・W57・H88(複数データあり)
活動期間  :1987年~1989年?

桂木麻也子:オカズになるエロ画像!ベスト10

桂木麻也子エロ画像1

桂木麻也子エロ画像2

桂木麻也子エロ画像3

桂木麻也子エロ画像4

桂木麻也子エロ画像5

桂木麻也子エロ画像6

桂木麻也子エロ画像7

桂木麻也子エロ画像8

桂木麻也子エロ画像9

桂木麻也子エロ画像10

桂木麻也子:引退後の現在…

大ブレイクとまではいかないまでも、1980年代後半のAV黄金期を支えたAV女優のひとりとして活躍した桂木麻也子は、今どこで何をしているのか・・・!?

AV女優から身を引いた彼女は、どうやらしばらく女優やタレントとして活動していたようだが、先に触れたように、1993年に放送されたテレビドラマ『ちょっと危ない園長さん』で見かけたのを最後に、その後の消息は分からなくなってしまった。

彼女が今どこで何をしているのかは定かでないが、青春時代、息子が大変お世話になったという方は、改めて彼女の作品を手に取り、当時の甘酸っぱい思い出に浸るのも良いかもしれない。