健太|AVがちょこっと楽しくなるAV男優プロフィール
File No.54:健太(けんた)とは?
2006年にデビューしたと思われるAV男優(別名義:宮島健人、宮島健太、ケンタ)。
※補足:ゲイ向け作品(かつてはジムで鍛え上げたマッチョボディを武器にしていた)や無修正作品への出演歴あり。
出演作のほとんどがハメ撮りで、作品も「MGS動画」などでの配信が目立つため、「FANZA」ユーザーには馴染みの薄い男優さんかと思われるが、男優歴15年超の素人ナンパ作品には欠かせない知る人ぞ知るベテランである(たまに新人女優さんのデビュー作品に出演することも)。
高校卒業後、フリーターとして様々なバイト(カフェ、ダイニングバーなど)を掛け持ちしていた健太氏をAV業界に引き入れたのは付き合いの長かった兄の同級生で、当時、業界関係者と繋がりのあった兄の同級生に誘われたのがキッカケでAV男優(24歳頃)となった。
初現場は、規制が厳しくなってしまった今では撮れないような作品(池袋でJK役の仕込み女優を車で拉致)のエキストラであったが、そこで中田真(今井勇太)氏と出会い、後にアドバイスや仕事を紹介してもらうなど何かと世話になったことを後のインタビューで語っている(中田氏と言えば鬼畜系作品の常連(種付けプレスなどが有名)さんだが、見かけによらずプライベートでは良い人っぽい)。
先輩男優さんの中田 真さん(真ん中)に久しぶりに。
└( 'ω')┘ムキッ昔すごい色々教わりました。年末会えて良かった
( ºωº )— AV男優 健太。Official ()
通常、汁男募集をしているAVメーカーや手配師(汁親)を通して業界入りする新人が多い中、たまたまとはいえ身近に関係者がいたという点では、ある意味恵まれた環境にいたことになるが、後に実の兄にAV男優になったことを報告した際はダメな方の「マジかー」と言われてしまったとのことw。
※補足:デビュー後は男優として一通りの経験を積んだようで汁男時代に先輩の人気男優(一徹、小田切ジュン、沢井亮など)にも可愛がられたらしい。
先にも触れたように、特にハメ撮り作品でよく見かける男優さんで、出演作の9割(経験人数:約4,000~5,000人)はハメ撮り作品とのことだが、実は自分自身はハメ撮りを観るのはあまり好きではなかったらしく、なぜハメ撮り作品のオファーばかり来るようになったのか、その理由はいまだに自分でもわからないとのこと(仕事のオファーが来るときはハメ撮り以外の撮影も可能かどうか確認されることもあるとかw)。
とはいえ、長年の経験と実績により、自ずとハメ撮りのスキルは身に付いたようで、今ではモニターをほとんど見ずに頭の中で同じ画角の映像をイメージすることができるらしく、さすがはハメ撮りのスペシャリストと言ったところか(プレイは基本的に女優さんのペースに合わせるとのこと)。
※補足:撮影時には液体絆創膏を常備(理由:床で絡む前に膝に塗っておくと擦り傷ができにくいから)。
ただ、一方で複数プレイが苦手(実力を発揮できず若手時代に戻ってしまう)だったり、ハメ撮りを求められていないのに距離の取り方がハメ撮りみたいだと監督から言われてしまうなど、ハメ撮り以外の撮影では人並みに悩みを抱えているもよう。
以前は男優業と並行しながら数々の大会に参加するくらいダーツが好きで、プロテストにも合格(一度業界に嫌気がさし離れたようで、現在は失効?)しインストラクター経験もあるようだが、今後もハメ撮り特化男優・健太としての活躍を期待したい(余談だが、タトゥー入りの女性が好きで、自身もいつかはタトゥーを入れたいらしい(現在は仕事的に厳しいため控えている))。