黒川さりな【VR】視聴済み作品レビュー＆感想リスト

2022-01-24

黒川さりな（くろかわさりな）とは？

2017年9月に「プレステージ」から専属デビュー（名義：黒川サリナ）したスレンダー巨乳AV女優。

専属女優として月1ペースで順調に作品をリリースし続ける（ただ、休業は多かった）が、翌年9月にキカタン女優になると、「サリナ」を平仮名に改めた「黒川さりな」名義で再スタートを切っている（その際、ツイッターで実年齢をカミングアウト（まさかの逆サバ）しているが、彼女の生年月日は複数説（1993年、1994年、1995年、そして現在の1996年）あり、どれが本当かさっぱりわからないw）。

学生時代に〝歩く性欲マシーン〟の異名が付けられるほどもともとかなりのヤリマン（高校時代は渋谷のギャルサーに入っていた）だったようだが、カメラの前でセックスをすることには抵抗があったようでなかなか決心がつかなかったものの、付き合いの長かったスカウトマンの熱心な誘いにより少しづつ心変わりしていき、最終的にノリでAV女優になったとか（大手AVメーカー2社からオファーがあったことも後押ししたらしい）。

持ち前の美貌はもとより、非常にメリハリの効いた抜群のスタイルも誇っているが、実は意外と演技力も高く安定感のあるVR向きの女優さんなので、彼女のVR作品を見たことがないというVRフリークはぜひ検討してみてほしい。

ちなみに、2021年4月に所属事務所を移籍（「PRIME AGENCY」→「NAX」）したため、現在は〝百永さりな〟名義でAV女優として活躍しているが、ユーチューバーとしても活動しているので、興味があれば『』もチェックしてみてはいかがだろうか（韓国語対応になっているのは韓国での活動も多いため（辛いもの好きでもある））。

混浴風呂にドエロい体の美女（推定Fカップ・社会人）がやってきたので下心隠しつつ酒をすすめたら… 酔ってめちゃくちゃ僕のチ○コを求めてきた：VR動画レビュー

混浴風呂とくれば、男なら誰しも少なからず期待してしまうシチュエーションだが、そんな男の願望を叶えるためのVR作品。

お酒の勢いでエッチになだれ込むという展開自体は自然な流れで悪くないが、できれば露天風呂ならではのエッチプレイでもっと楽しませてほしかった（雰囲気や露天風呂の臨場感は良い）！

彼女にお持ち帰りされてからの部屋での絡みもプレイ自体は普通で特筆すべきものはなかったが、酔った勢いで彼女の方から求めてくるようなシチュエーションは意外と見ものかも。

少々演技や仕草にあざとさが見られるところが個人的には気になったが、むしろそのあざとさに萌えるという方におススメしたい旅館セックス作品。

【密室ロッカー内VR】令和ビッチ水着ギャルと海の家の【ロッカーの中】に2人きり：VR動画レビュー

今作は、ヤリマン水着ギャルに扮したさりなちゃんに翻弄される痴女モノで、本編は「前編（覗き～誘惑）」「中編（ロッカー）」「後編（座敷）」パートにざっくり分けることができる3部構成となっている。

あまり内容に触れてしまうと楽しみが減るので詳細については避けるが、尺が短いなりにそれなりに良くまとまっており、序盤の覗きシーン（欲を言えばもう少しこっそり感が欲しい！）からロッカー内に緊急避難するまでのくだりもなかなかテンポよく、最後まで飽きずに見終えることができた点は評価したいところ。

また、いかついヤンキー彼氏が思いのほか良い味を出しており、ローカー内での行為中、ヤンキー彼氏が苛立っているような口調や態度でちょいちょい独り言を呟いたりモノに当たるシーンなども妙に生々しく、今作ならではのシチュエーションをさらに盛り上げていた演出も個人的には◎（ただし、エッチに集中できないと感じるユーザーもいそうで、このあたりの演出は評価が分かれそう）。

ただ、明らかに尺が短く前戯がややあっさりめであったり、プレイのバリエーションが少ないため、いまひとつ盛り上がりに欠けていたのは残念（最終的には座敷でがっつりハメ合うことになるため、抜きどころで困ることはない）！

尺が短いわりに価格がちょっぴりお高めなので、コスパという点を考慮すると正直価格に見合うだけの満足感は得られなかったが、純粋にセックスの快感だけを求めるさりなちゃんの演技力やビッチ感は良く、要所要所にしっかり抜きどころは用意されているため、ヤリマン水着ギャルとのエッチに興奮するという方に検討（セール期間中が狙い目）してみてほしい一本！

泥●した僕を介抱してくれたのは後輩の美人部下。僕を見つめる後輩に僕は…：VR動画レビュー

今作は会社の後輩女子社員に扮したさりなちゃんにラブホにお持ち帰りされてしまうNTRモノであるが、結論から先に言ってしまうと、期待外れというほどの不満こそなかったものの、いまひとつモヤモヤが残る消化不良気味の作品であったというのが正直な感想かもしれない。

あまり本編に触れてしまうと楽しみが減るので詳細については避けるが、抜群のプロポーションを誇るさりなちゃんと裸体で絡み合うセックスをじっくり楽しみたかった自分としては着衣ハメは正直好みから外れてしまい、いまひとつ盛り上がりに欠けてしまったのが残念（ただ、この辺りは好みがあるため、OL制服やパンスト好きな方はかえって興奮するかも…）！

また、思っていたほどガツガツ来るような展開ではないため、全体的に前戯がややあっさりめで、フェチ要素の強いプレイが少なかった点も個人的には物足りなかった。

とはいえ、パイズリやフェラ抜きをはじめ、挑発淫語で興奮を煽ってくる過程はなかなか見もので、肝心のハメシーンもVR向きとされる対面座位はもちろん、正常位や騎乗位（天井特化アングル）など基本的な体位は押えているため抜きどころで困ることはなかった（特に騎乗位は長めなので騎乗位好きには良さそう）。

恋人がいることを知っていながら男を奪い取る後輩女子社員という役柄であれば、もう少し過激な痴女っぷりで魅せてほしく着ハメも好みは分かれそうだが、要所要所に抜きどころはあるため、さりなちゃんファンなら検討してみるのも良いかも…。