枢木あおい【VR】視聴済み作品レビュー＆感想リスト

2022-01-102022-01-27

枢木あおい（くるるぎあおい）とは？

2017年5月に美少女発掘AVメーカー「キャンディ」からデビューした耳に残る心地よい京都弁がクセになる童顔AV女優（愛称：くるるん…他）。

高級料亭で働くはんなり美少女の肩書きを引っ提げてのAVデビューとなったが、実はデビュー前は歌って踊る地下アイドルとして活動していたことをカミングアウトしている（ただし、本人曰く、地下アイドルと呼べるかも定かでないレベルのアイドル活動だったらしい）。

性的好奇心から自らAV出演を志願（プライベートでイッたことがなく、プロ男優にイカせてもらいたかったのが動機）しており、デビュー作で初イキを知ると一度は辞めることも考えたようだが、キカタン女優としてやっていくことを決意し、精力的に活動し続けた結果、500本は優に超える作品（素人系動画も意外と多い）を残している（レズものが意外と多いのも興味深い）。

今では20万超のフォロワー数（ツイッター）を抱える人気女優（公式ファンクラブ『』も開設した）として活躍しており、AV女優以外の活動（「輪舞曲」でCDデビュー、パチスロ好きが高じてYouTubeで『』を開設など）も行っているが、活動初期こそ緊張や慣れない撮影で拙かった演技も飛躍的に上達し、幅広い役柄（学生、妹、人妻、看護師など）やジャンル（レイプ、調教、緊縛、レズ）の作品もそつなくこなす演技派女優として評価されているので、特に演技力が求められるVR作品には打ってつけの女優さんと言えるかもしれない（それを裏付けるかのようにVR作品の出演本数も多い）。

シコシコはかどるシチュエーション！ビデオボックスで全裸チ○ポをガン見されながらJOI！からの密室SEX！2：VR動画レビュー

ビデオボックスという密室空間をうまく活かしたファンタジー作品なのでリアリティはないが、画質はそこそこ綺麗で臨場感あるご奉仕プレイやセックスを楽しむことができた。

特に囁きかけるように話す京都弁が耳に心地よく演技力もあるので、淫語を交えながらの挑発行為は興奮を誘い、JOIエロ好きなら抜きやすいかも…（プレイ自体はココが見せ場と言えるような特筆すべきシーンは残念ながらなかった）。

ただ、作品的にはファン向けに作られたVRといった感じで万人受けするような内容ではなかったため、関西弁を話す小悪魔系ロリが好きな方やあおいちゃんファンにおススメの一本！

心霊憑依VR【ノットリコラボ】夏休みに都内で有名な心霊スポットに潜入したら…：VR動画レビュー

今作は夏にぴったりな幽霊を題材とした憑依（ノットリ）モノであるが、アダルトVRにしては丁寧な作りと展開に思わず感心してしまったというのが素直な感想である（ただ、あくまでAVにしてはという意味であり、作品的には彼女の演技力に助けられている部分も大きい）

絶倫のヤリマン女とはいえ、幽霊の憑依もので果たして抜けるのかという点については疑問が残らないでもないが、個人的な意見を言わせてもらうと、ズバリ！抜きづらかった。

これは、ホラー作品ならではのさりげない演出などがしっかりしていたということも少なからず影響していると思われるが、憑依された後の彼女の表情や意識が入れ替わりながらの葛藤もあるため、エッチに集中することができなかったことや窮屈そうな車内での愛撫や挿入ファックが単調（体位も少ない）で、なんとなく肝心のエッチの方がお粗末になってしまった感があるためである（画質も暗くあまり良くないかも…）。

そのため、ドラマとしてはそこそこ楽しめたものの、オナニー向けかというと微妙なところであり、おそらく抜きづらいという人も多いのではないだろうか。

ただ、夏場にピッタリな作品であり、憑依された彼女の演技はなかなか見ものなので、一味違った憑依モノのアダルトVRに関心がある方におススメしたい一本！

枢木あおいのカンフーしちゃうぞ：VR動画レビュー

結論から先に言ってしまうと、セール中に視聴できたということもあるが、予想していたよりも抜きどころが多く満足感のあるオナニー向けの良作であった。

冒頭の組手のくだりは好みがはっきり分かれそう（格闘ゲームのようなバーチャル感を期待してしまうとガッカリしてしまう（申し訳ないが技のスピードやキレは達人の域に達していないかと…）ところだが、良い意味で微笑ましく、アダルトVRとしては新鮮味がある）だが、その後の回想シーン以降の展開はテンポも良く、肝心なエロシーンは丁寧に描かれているため、要所要所に抜きどころがしっかり用意されていた点は◎（ただ、ちょいちょいでてくる字幕がウザいと感じる人はいるかも…）

また、今作は画面が真っ暗になり、卑猥な淫語と音のみ（妹弟子にノックアウトされ気を失っているという設定）で抜かせにくるやや長め（10分程度）のシーン（ASMR体験）が挿入されているが、この部分も自分の好みから外れてしまうとまったく楽しめないため、このあたりの演出を受け入れることができるかどうかで評価は大きく変わってきそう（ただし、ASMRシーンは最後に映像で見せてくれる）。

回想シーンとASMR体験が終わると今度は目を覚ました兄弟子（視聴者）とのエッチシーンに突入するわけだが、ここでもまだ体が思うように動かせないという設定で進行していくため、あおいちゃんの怒涛の攻めがとにかくエロくファンには堪らない映像が満載となっている（ハメシーンの体位のバリエーションも豊富）。

さらに最後まで受け身で終わるかと思いきや、終盤は失神から回復した兄弟子が主導権を握りハメ倒すシーンもしっかり用意されているため、ラストの盛り上げ方も個人的に大変満足感があった。

シチュエーションやASMR体験などは好みもあるので万人受けするような作品ではないが、射精シーンが多く抜きどころで困ることはないため、あおいちゃんファンはもちろん、女性に攻められたいちょっぴりM気質のある方におススメしたい一本！

目があうと無言でボクのからだを求めてくるショートカットな姉との二人っきりな休日：VR動画レビュー

どちらかというと妹キャラのイメージが強いあおいちゃんだが、今作の役どころは義姉。

似たような設定のVRはこれまでにもあり、シチュエーション自体は特筆すべきものはないが、今作は会話を減らし黙々と互いのカラダを貪りあうエッチにこだわったため、定番のラブラブなイチャラブモノとはまた少し違ったバーチャルセックスを楽しむことができ新鮮味があった（むしろ、淡々としたセックスの方がリアルで生々しいかも…）。

また、たとえセリフはなくとも、あおいちゃんが表情やしぐさでいやらしさを表現（唾液プレイなどはエロい）してくれており、プレイのバリエーションも豊富なので、それなりに最後までしっかりと見せてくれる演出も良かった（ただ、欲を言えばもう少しキスが欲しかった）。

シーンによっては距離（遠い）や角度に違和感もあったが、終盤のハメシーンは密着感もまずまずで体位のバリエーションも豊富なので、不自然に会話や隠語で誘惑されるよりも、ただひたすら黙々と互いのカラダを激しく求め合うようなシンプルな展開のセックスに萌えるという方におススメの一本！

チアガールのTバック尻に即ズボッ!! 笑顔最強チアの逆襲の乳首責め騎乗位!!：VR動画レビュー

今作はチアガール衣装の枢木あおいちゃんとコスプレエッチが楽しめるイチャラブ（？）モノで、特典映像を除いた本編は「前編（攻め）」と「後編（受け）」にざっくり分けることが出来そうな2部構成となっている。

今作は特に明確な設定はないようで、あおいちゃんとの関係がいまいちはっきりせず、とっつきにくい部分（序盤のくだり）もある（特典映像を先に見た方が本編に入り込みやすいかも…）ため賛否両論ありそうだが、あおいちゃんならではの天真爛漫キャラを活かした独特の世界観（セリフはアドリブ？）があるため、ハマれば楽しめるかもしれない（ただ、万人受けはしない）。

今作は、おそらくバックの即ハメがウリのひとつになっていると思われるが、先にも説明したようにシチュエーションや2人の関係がよく分からないために、いまひとつ感情移入できず興奮できなかったのが残念（この辺りは好みが分かれそう）！

また、チアガールの衣装は良かったものの、全裸も見たかった私としては着エロ（ハメ）に徹していた演出に正直もやもやが残ってしまった。

とはいえ、終始楽しそうにエッチを楽しむあおいちゃんとのラブラブエッチは微笑ましく、体位のバリエーションこそ少なかったものの、安定感のある騎乗位ファックをはじめ、比較的珍しい側面騎乗位やちんぐり騎乗位（画角やチンポジに多少違和感あり）で責めまくる後半の怒涛の逆襲はなかなか見ごたえがある（終盤の手コキは個人的には必要なかった）ため、変化球的な絡みで魅せるあおいワールドに興味があれば検討してみるのも良いかもしれない。

ちなみに、今作はチアダンスや生着替えに加え、監督気分が味わえる（？）【特典映像】が収録されているが、あおいちゃんの監督イジリなどはそれなりに面白かったが、エロという点では微妙な内容なので、この【特典映像】も好みは別れそう（特典映像は約25分。本編は60分足らずなので要注意！）。