前原祐子|オカズになるAV女優の抜けるエロ画像!ベスト10
前原祐子とは?
前原祐子(まえはらゆうこ)は、1987年4月22日にコロナからリリースされた『Mid Night Doll ファーストオルガズム』でデビューした元AV女優。
短大時代に新宿でスカウトされたことがAVデビューのキッカケになったと言われているが、もともと芸能界に強い関心があったようで、高校時代には、今でも女優として活躍している富田靖子や松下由樹のデビュー作となった映画『アイコ十六歳(公開:1983年12月)』のオーディションに臨み、見事、最終選考まで残ったとか…(同作品に出演した高校生役は、すべてオーディション選考であったこと、また、年齢的にも無理がないため、真実味はあるが、今となっては証拠となりそうな資料もなければ、結果的に落選しているため、確かめる術もなく、真偽のほどは不明)。
彼女の場合は同時期に活躍していた元AV女優・かわいさとみなどとは違い、デビュー作で一気に大ブレイクしたというわけではなく、デビュー初期は、むしろあまり注目されておらず、地味な新人として知名度はあまりよろしくなかった。
所属事務所の売り出し方(どうやら事務所としては力を入れていたらしいのだが…)や作品に恵まれなかったと言ってしまえばそれまでだが、厳しいことを言わせてもらえば、大手AVメーカーの目に留まるほどの魅力に欠けていたという見方もできなくはないだろう。
そのため、デビュー初期は中堅のAVメーカーや聞いたこともないようなマイナーなメーカーが手掛けた作品も目立つが、めげずに(?)作品をリリースし続けると、じわじわと人気が上昇し、結果的に1980年代後半を代表する人気AV女優のひとりとなってしまった。
彼女が人気女優の仲間入りを果たした理由はなんなのか、そこが気になるところだが、前原祐子といってまず最初に思い浮かぶのは、やはり童顔ロリフェイスである。
明るい人懐っこそうな笑顔を見せたかと思えば、守ってやりたくなるような切なげな表情も作れる演技派女優で、素直に可愛いと思える顔立ちをしていた。
※補足:彼女の出演作はどれも疑似本番であったらしが、女優を目指していた演技派志向の彼女だけに、見せかけだけの擬似本番でもそれなりに魅せることができる彼女に、当時、撮影に携わったAV監督・豊田薫氏からは「天性の濡れ場上手」と評されていたとか…。
また、どちらかというと肉付きの良いムチムチボディも彼女を語る上で外せない魅力のひとつであり、今とは違って、日本女性らしい健康的なカラダが好まれた当時においては、彼女の肉感的なちょいポチャボディとロリフェイスの組合せは文句のつけようがなく、世の男どもの股間を熱くしたことは想像に難くない。
何にせよ、デビュー年の後半以降、彼女の活躍は絶頂期を迎え、アダルトビデオにとどまらず、映画(主に日活ロマンポルノ(『制服遊戯 ボディ・タイフーン(1988年11月)』『ザ・スワップ しびれっぱなし(1989年1月)』など)や新東宝作品(『変態(1987年10月)』『痴漢電車 ミニスカートに御用心(1988年6月)』))やバラエティ番組(『オールナイトフジ』ではレギュラー出演)への出演をはじめ、ラジオパーソナリティを務めたり、2代目セクシーメイツのメンバー(他、東清美・斉藤唯・長崎みどり)のひとりとして歌手デビューも果たすなど、アイドルAV女優として精力的にマルチな芸能活動を続けることに。
これらの活動実績からも、当時の彼女の人気ぶりをうかがい知ることができるが、この人気に気をよくした彼女は、1989年にAV女優を引退してしまい、少女時代から憧れていた芸能活動(一般女優)へ転身を図っている(ただし、AV女優引退後の芸能活動は鳴かず飛ばずで、特に目立った活躍もないまま、ひっそりと身を引いてしまったとか…)。
身長 :156cm
スリーサイズ:B84(?カップ)・W59・H85
活動期間 :1987年~1990年
前原祐子:オカズになるエロ画像!ベスト10
前原祐子:引退後の現在…
彼女の正確な引退時期や引退作がどれに当たるのかは不明だが、後に転身を図った芸能界からもひっそりと身を引いてしまった彼女は、今どこで何をしているのか・・・!?
仮に1990年2月に劇場公開されたR指定映画『ラ・ヴァルス(監督:実相寺昭雄)』への出演を最後に表舞台から姿を消したとすると、既に30年近くの月日が流れているわけだが、公称プロフィールが確かならば、現在は50代の立派な熟女になっているはずである。
がしかし、残念ながら、その後の彼女の生活が知れるような情報を得ることはできなかった(ツイッターやブログなども見当たらない)。
彼女が今どこで何をしているのか、彼女の消息を掴むことはできなかったが、当時、彼女のロリフェイスと健康的なムチムチボディをオカズにお世話になったというアラフィフ世代以降のおじさん方は、改めて彼女の作品を手に取り、青春時代の甘酸っぱい思い出に浸るのも良いかもしれない(大人の事情があるようで、彼女の出演作のDVD化は少ないが、代表作の1本とされる『監禁レイプ24』などの作品は拝見することができるので、興味のある方はどうぞ!)。