三上悠亜【VR】視聴済み作品レビュー＆感想リスト

2021-12-262022-01-27

三上悠亜（みかみゆあ）とは？

言わずと知れた人気アイドルグループ「SKE48」の元メンバー（名義：鬼頭桃菜）だったことでも知られるガチの元アイドル（SKE48加入前は「モー娘。」や「AKB48」のオーディションに応募経験あり）だが、何かとスキャンダルが絶えなかったアイドル時代（2014年4月に卒業）を経て、芸能人御用達のAVメーカー「MUTEKI」からデビューしたのは、2015年6月のこと（後に正式にMUTEKI専属女優となるが、その後エスワンに移籍しており、現在はエスワン専属女優として活躍中）。

有名アイドルの肩書きと抜群のプロポーションを誇っていたことから、彼女のデビュー作は話題となり、前評判通りヒット作となったが、デビュー作で「1本限定」を謳っていた煽り文句（？）は有耶無耶になり、結果的に1本限りでは終わらなかったw（デビュー作のギャラは中古マンションが買えるくらいの額だったそうなので、破格のギャラもAV女優を続ける動機のひとつになったのかな？）。

何にせよ、AV女優・三上悠亜として再スタートを切った彼女の活躍は目覚ましいものがあり、数々の賞を獲得（「DMM.R18アダルトアワード2016」4冠達成、「DMM.R18アダルトアワード2017」最優秀女優賞など）し、名実ともにトップAV女優の仲間入りを果たしたことは間違いないものと思われる。

また、AV女優業だけでなく、アイドル（「恵比寿マスカッツ」「HONEY POPCORN（事実上は解散？）」）やタレントとしてマルチな活動を精力的に続けており、ツイッターをはじめ、やYouTube（『』）、といったSNSの総フォロワー数は900万人超（2021年112月時点）という驚異の数字を叩き出しており、もはや元アイドルという肩書きは不要なくらいの知名度を誇っている。

三上悠亜の絶頂おま●こを突きまくる追撃体験VR 怒涛のおかわり激ピストン性交：VR動画レビュー

持ち前の美貌と抜群のスタイルを誇る人気女優さんだけに同作品に対するファンからの期待は相当高かったものと思われるが、結論から先に言わせてもらうと、VR作品としての評価はハッキリ言って微妙…。

まったく見る価値なしとまでは言わないまでも、イチャイチャぶりはもちろん、プレイについても終始中途半端な内容で、いまひとつ盛り上がりに欠けている。

特にVRならではの醍醐味が味わえる対面座位や騎乗位ファックがなかった点は致命的とも言え、なんとももやもやとした消化不良気味な印象は否めない。

ただ、画質は良く彼女のアナルもはっきり見えるなどマニアには堪らないシーンはあるので、コアなファンにとってはそこそこ楽しめる作品と言えるかもしれない。

悠亜ちゃんファンの間でも今作に対する評価は分かれるようなので、決して強くおススメできるような作品ではないが、とにかく悠亜ちゃんとのエッチプレイが楽しめればそれだけで十分という方に検討の価値があるファン向けの一本。

最高の距離間でひたすらSEXに没頭する究極同棲：VR動画レビュー

結論から先に言ってしまうと、前回視聴した作品よりは見ごたえあったものの、演出や技術面でところどころ不満な点も見られ、決して満足のいく作品ではなかったというのが正直な感想である。

例えば前半の寝室パートでは添い寝しながらのまったりとしたイチャラブ感はなかなか良かったが、カメラの角度が悪かったり、布団に潜り込んでのフェラ中の画面が暗く見づらいなどの問題点は没入感を大きく阻害している。

また、悠亜ちゃんとの同棲生活が味わえるような演出をしたかったのだろうが、チャプター2の序盤のくだり（食事や会話）はだらだらとテンポが悪く少々長すぎるため、肝心のエッチになかなか突入しない展開は少々焦れったいところ（彼女のファンではない純粋に美女とエッチを楽しみたいユーザーには辛いかも…）。

さらに問題点を挙げると、肝心のハメシーンで距離感（チンポジ含む）やサイズが不自然に思える体位も見られ、許容範囲ではあったが密着感にズレ（主に対面座位や騎乗位）があった点も個人的には残念（キスや射精回数もちょっと物足りない）。

とはいえ、女優さんのルックスは申し分なく、ハメシーンの体位も王道の体位を一通り押さえている（正常位、騎乗位、バック、背面座位）ので、タイトルに見られるようなひたすらセックスに明け暮れるようなイチャラブ感を期待しすぎると肩透かしを食らうが、悠亜ちゃんファンならとりあえず満足できそうな一本。

彼女がいるのに密着ささやき淫語で口説いてくる色気ムンムン巨乳お姉さん超誘惑：VR動画レビュー

今作はカノジョ（悠亜ちゃんにとっては妹）のお姉さんに扮した悠亜ちゃんに誘惑され痴女られるNTRモノであるが、結論から先に言ってしまうと、1年近く待たされた割には不満な点も少なからず見られ、残念ながら価格に見合うだけの満足感は得られなかった。

あまり本編に触れてしまうと楽しみが減るので詳細については避けるが、個人的に気になったのはプレイ内容や演出面に関してのもので、自分のカノジョを裏切っているという背徳感をより身近に抱かせるための演出なのだろうが、お姉さんとのエッチの最中、必要以上にカノジョの姿や声が視界（耳）に入ってくるため、肝心のエッチに集中できなかった点は特に気になってしまった（この辺りの演出は好みがはっきり分かれそう）。

また、VR向きの体位とされる対面座位がなかった点やキスシーンが少なかった点も不満が残るところで、内容的に自分好みのプレイがなかったという点も個人的な評価を下げる要因となってしまっている（ただし、正常位や騎乗位、立ちバックに加え、珍しい対面立位（距離や角度に少々違和感はあるものの許容範囲）などの体位は楽しめるため、特に対面座位はなくても気にならないというユーザーにとっては問題ないかと…）。

とはいえ、悠亜ちゃん自身には演技力も含め特にこれと言って何ら問題はなく、ウィスパーボイスを駆使しながらいやらしい仕草でグイグイ挑発してくる過程はなかなか見もので、基本的な前戯（乳首舐め、手コキ、フェラ、パイズリなど）も一通り押えているため、あまり期待せずに見れば、それなりに楽しめそうなファン向けの一本（セール時を狙えばダメージも少ないかな）！

相部屋ほろ酔い逆NTR 巨乳で可愛い新入社員の無防備なおっぱい誘惑に負けて狂ったようにハメまくった出張先の夜：VR動画レビュー

今作は、出張先のホテルで新入社員役の悠亜ちゃんに痴女られる逆NTRモノであるが、あくまで個人の印象に過ぎないと断ったうえで言わせてもらうと、自分が過去に視聴した彼女のVR作品の中では一番満足度の高い出来であった（もちろん、技術面や演出面において不満な部分も見られるため、あくまで三上悠亜作品に限定したうえでの満足度に過ぎないが…）。

あまり本編に触れてしまうと楽しみが減るので詳細については避けるが、今作は場面転換が少なく、ほぼベッドでの絡みがメインとなるが、序盤から早々にテンポよくエッチになだれ込んでおり、全体的に無駄なシーンが少ないため、純粋に悠亜ちゃんとのイチャエロを楽しみたいファンには良さげな作品に仕上がっている（潤んだ瞳（演出？）で迫ってくる美顔もファン必見！）。

また、プレイ自体は終始ソフトでシンプルなので、結局、最後まで際どい激しい前戯などはなかったものの、その分、王道のプレイ（パイ揉み、乳首舐め、フェラ、パイズリ、指マンなど）や彼女の綺麗なボディラインがじっくり鑑賞でき、肝心のハメシーンも基本的な体位（正常位、騎乗位、座位、バック）は一通り揃っているため、安定感のあるエッチプレイが楽しめ、抜きどころで困ることはなかった。

ただ、先にも触れたように場面転換が少なく定番のシンプルなプレイが続くため、メリハリに欠け、いまいち盛り上がりに欠けること、シーンによって画角（チンポジ）や距離（座位など）にやや違和感があったため、技術面はさておき、欲を言えばベッド意外の箸休め的なエロパート（ソファや風呂など）が欲しいところである（私だけ？）。

とはいえ、三上悠亜ちゃんのVR作品としては良作なので、ファンなら検討して見る価値がありそうな一本！

三上悠亜×天井特化 覆い被さり焦らし責めスペシャル：VR動画レビュー

エスワンの専属女優という縛りがあるため、天井特化アングルを一早く採り入れた「KMP」の好評シリーズで観られなかったのは残念だが、待望の天井特化VRということで興味が湧き、さっそく視聴してみたのでサクッと感想を述べておこう。

今作は特に明確な設定などは設けられていないようで、単純に悠亜ちゃんの責めを楽しむ痴女モノであるが、結論から先に言ってしまうと残念ながら価格に見合うだけの満足感は得られなかった。

その理由はいくつか挙げられるが、特に尺の短さ（1時間足らず）と挿入シーンの体位のバリエーションの少なさ（騎乗位（ただし背面あり）のみ）は個人的に気になったところで、消化不良のまま見終えてしまったというのが正直な感想である。

あまり本編に触れてしまうと楽しみが減るので詳細については避けるが、前半は焦らし責めを絡めた痴女プレイがメインとなるため、プレイ自体は好みが分かれそうだが、終始距離は近めで悠亜ちゃんの美貌が間近で眺められるため、ファンならそれなりに幸せな時間が過ごせそうだが、肝心の前戯はシンプルで際どい責めも見られない（強いて挙げるなら唾責めくらい？唾液量も思っていたほど多くはなかった。）ため、プレイ自体は特筆すべきものは何もなかった（シーンにもよるが視線＆キスずれも気になった（私だけ？））。

また、今作の一番の山場とされる本番パートでは、先にも指摘したように体位は騎乗位のみということもあり、覆いかぶさりなので密着感こそあったものの、変化に乏しくいまひとつ盛り上がりに欠けてしまっているのが残念（発射回数も少ない）！

プレイ自体はソフトで濃密で激しい痴女プレイを期待しているとかなり物足りなさを覚えそうな作品だが、天井特化ならではのアングルで悠亜ちゃんとの騎乗位（覆いかぶさり含む）ファックを純粋に楽しみたいというファンなら検討してみるのも良いかも（VR作品としては個人的には前作『相部屋ほろ酔い逆NTR』の方がおススメ）。