美園和花【VR】視聴済み作品レビュー＆感想リスト

2022-03-23

美園和花（みそのわか）とは？

2018年2月に「SODクリエイト（レーベル：青春時代）」専属でデビューした巨乳系のAV女優。

水泳で鍛えた（『水中VR』では華麗な泳ぎを披露）とされる肩幅の広いがっちりとしたカラダつきが特徴の豊満娘で、存在感のあるFcup（プロフィールによってはG）バストとスレてない素朴な顔立ちに好感が持てる地味系女子として今後の活躍が期待されたが、なんと僅か数ヵ月足らずで突然AV活動を休止（出演本数は3本のみ）してしまい、ファンに衝撃を与えたのは言うまでもない。

翌年（2019年3月）、キカタン女優として復帰することになるが、AV出演はあくまで学費を稼ぐための手段だったようで、当時の彼女はどうやら長く続けるつもりはなかったようである。

そんな彼女が約1年ぶりに活動再開するに至った動機は、一言で言ってしまえば前向きな開き直りのようだが、何にせよファンにとっては「よくぞ戻ってきてくれた！」と言ったところか。

ちなみにAV復帰後は水泳経験者らしいガタイのいい豊満ボディと純朴娘キャラを武器に精力的に活動しており、2020年2月には『242発ごっくん（SODクリエイト）』でAV史上最多のごっくん記録を達成（それまでは元AV女優・大沢美加さんの231発が最高）するなど、僅か3作品のみで業界からフェードアウトしてしまったAV女優とは思えないエロに対する貪欲さを見せており、2D、VR問わず作品を量産し続けているので、また違った心配が出てきてしまうが、身体を張った仕事だけに今後も無理しないペースで息の長い活躍を続けてほしい。

排卵日にしか性交しない書店で働く地味な巨乳娘と危険日に何度も種付けSEX：VR動画レビュー

今作では排卵日にしかセックスしないというメガネをかけた地味な書店娘に扮しているが、改めてVRで眺めると、そのガタイの良いムッチムチのカラダつきは見事で、好みは分かれそうだが2Dとは一味違うアスリート体型を味わうことができた点は良かった（ストーリー自体は捻りもなく特に面白くはない）。

演技の方は絶賛するほどでもなかった（棒読みレベルの下手さはない）が、排卵日にしか性交しないというわりには激しさが物足りず、ギャップ萌えがいまひとつだった点が残念！

とはいえ、騎乗位で下から見上げた時の迫力のある美巨乳（バックから眺める肉感的な巨尻もそそる）やまんぐりクンニのえげつない絵面はなかなか見応えがあり要所要素に抜きどころはあるため、アスリート系のガッチリ＆ムッチリ系のエロボディに萌えるという方におススメの一本！

生汗だくだくの本気汁が交わる最高の性交：VR動画レビュー

今作は一言で言ってしまえば風俗モノであるが、内容が少し変わっており、行為に及ぶ前に互いに体を動かし、じんわり汗を掻いた状態でセックスをするという流れになっている（実際にあるのかどうかは知らないがスポコンデリヘルと呼ぶらしい）。

風俗モノVRは似たような作品が多いため、一捻り加えたコンセプトは評価したいところだが、いかんせん霧吹きで吹付けたような不自然な汗はエロさが感じられず、詰めが甘かった点が残念（顔や体全体が濡れていないところも違和感しかない）！

タイトルにあるような体臭が匂ってきそうな汗だくセックスを期待していただけに中途半端な演出にガッカリしてしまったが、相変わらず見事な豊満ボディを間近で眺められたのは唯一の救いかもしれない。

意外と前半戦のロデオマシーンなどを使った柔軟体操（？）で見れる胸の谷間や肉厚な巨尻がエロく、肉付きの良い肉感的な豊満ボディを波打たせながらの本番シーンもそそる（特に下から見上げる巨乳やデカ尻は見もの）ため、汗だくという点を除けば、それなりに抜ける作品には仕上がっている（キスも比較的多め）。

スレンダーボディ好きな方には彼女の少々だらしないぽちゃボディは好みから外れると思われるが、VR作品にもよく出演しておりVR慣れしているため、迫力のある巨乳や巨尻に萌えるという方におススメの一本！

リアル悪徳エステ体験：VR動画レビュー

「スクープ」の『リアル悪徳○○』シリーズは、エステサロンを舞台とした体験VRで、悪徳エステティシャンに成りきった視聴者が媚薬を使ってお客のカラダを好き放題弄ぶというオイルプレイモノであるが、女性の好みこそあれ、和花ちゃんは非常にオイル映えする肉感的なエロボディの持ち主であり、前半のマッサージシーン（特にパイ揉みは必見）にたっぷり時間を割いているため、オイルプレイ好きな方には堪らない作品に仕上がっている。

媚薬が効きすぎて（？）彼女の抵抗する姿やそぶりが弱く（堕ちるのもちょっと早いかも…）、背徳感がいまひとつだった点が物足りない気もするが、すっかり堕ちてからのイキッぷり（エビ反りも興奮を誘う）が良く、後半の怒涛の展開は見もので抜きどころが多かった（涙目になりながらの強制イラマも見もの）！

肩幅の広いがっちりとしたアスリートボディ（どうやら水泳で鍛えたらしい…）が苦手な方には、あまりおススメできない女優さんであるが、肉感的なエロボディを持つ女性の体にオイルを塗りたくり、たっぷり揉みまくるようなマッサージプレイが好きな方や和花ちゃんの見事なイキっぷりを堪能したいという方におススメの一本！

7つのパイズリであなたをイカせる！！おっぱい堪能爆乳専門デリヘル：VR動画レビュー

今作は、デリヘル嬢に扮した和花ちゃんがご奉仕してくれるアダルトVRでは定番の風俗モノだが、タイトルにもあるようにおっぱいに特化した作品に仕上がっているのが特徴。

面積の少ないマイクロビキニでは隠し切れないハミ乳やVラインのマン毛が裸よりも妙にエロくそそられるものがあったが、水着をずらしながらのプレイはかえって邪魔でできれば中途半端な着エロよりも個人的には全裸で絡んでほしかった（この演出は好みが分かれるかと…）！

正直、お世辞にも演技力があるとは言えず、7種類のパイズリというのも、いまひとつその違いがよく分からないプレイもあったが、和花ちゃんならではの天然爆乳を駆使した斬新な挟み方でおチンチンを包み込んでくれる（？）パイズリもあり、これはこれでなかなか楽しめた。

また、しっかりハメシーン（正常位、騎乗位、対面座位、立ちバックなど）も用意されているが、ラストも安易に中出しするのではなく胸射フィニッシュで締めくくってくれているところも今作においては評価したいところ！

欲を言えば個人的にはもう少し激しめのガン突きファックが見てみたかったところだが、いろいろなパイズリプレイが楽しめるため、パイズリ好きなら検討してみる価値がありそうな一本（特典映像が意外と見もので、ディルドだからこそモザイクなしで楽しめるレクチャーパートはパイズリ好きならお見逃しなく）！

幼馴染が全裸巨大化 大きくなるドリンクを飲んで身長が2倍に！：VR動画レビュー

秋山メメ監督は過去にシュリンカー（小人）向けのVR作品（『クラスメイトの女子達にオモチャにされる身長10cm体験：レビュー記事』）を手掛けているが、今作はユーザー（視聴者）のサイズを変えるのではなく、女優のサイズを変える（巨大化）ことでサイズ差エッチを楽しむ作品に仕上がっている。

出演女優のサイズを巨大化させて見せる演出を限られた予算内ですることは、かなり苦労したのではないかと思われるが、実際視聴してみると思っていた以上に違和感のない映像でしっかり和花ちゃんの巨大化を再現しており、その点においてはなかなか良かった（ただ、巨大化した全裸の和花ちゃんがいきなり目の前に現れるため、欲を言えば服が破れて巨大化するような演出まで用意してもらえたら尚良し！また、和花ちゃんも演技をもう少し頑張ってほしい）。

ネタバレしてしまうと面白みが半減してしまうので詳細についての説明は避けるが、単なるエロ要素のほかに笑える小ネタが盛り込まれていたり、良し悪しはさておき、おそらくVRでは今作が初ではないかと思われるシーン（口内や膣内）も斬新でサイズ差（巨大化）ならではの醍醐味が味わえた点も新鮮！

ただ、前半の監督の丁寧な作り込みが良かっただけに後半に用意されている下半身の巨大化や展開は安易に感じられ、できればもっと違った演出でサイズ差エッチを楽しめるような工夫が欲しかったかも。

とはいえ、サイズフェチには堪らないような演出が要所要所に盛り込まれており、その臨場感をVRならではの映像で楽しむことはできるため、自分ではなく女性の方が巨大化することでエッチを楽しむようなファンタジー作品が好きな方におススメのフェチ向け作品（作品としては興味深く面白かったが抜けるかどうかは別の話なので、その点を十分理解したうえで慎重に検討してほしい）！