美谷朱里【VR】視聴済み作品レビュー＆感想リスト

2022-01-30

美谷朱里（みたにあかり）とは？

2017年7月に現役女子大生（←後のインタビューで設定であったことをカミングアウト）の肩書きを引っ提げて「キャンディ」からデビューしたスレンダーAV女優（愛称：あかりん）。

幼少期（3歳）からダンススクールに通うほどのダンス好きで、彼女のキレッキレのパフォーマンスは伊達じゃない（自身のツイッターなどでも披露しているので興味があればどうぞ）が、10年超の経験（ロック、ジャズ、ポップなど幅広いジャンルのダンスを習う）で培ったスキルはAV作品でもしっかり活かされているようで、「ムーディーズ」からリリースされた『騎乗位の天才002』では業界内でも評価が高いあかりんのグラインド騎乗位が惜しげもなく披露されているので興味があればぜひ視聴してみて欲しい（実はキスやフェラテクも定評があり、「ゲオTVスペシャルアワード ヌケるセクシー女優No.1決定戦・キス＆フェラ部門」ではノミネートされたが、惜しくも受賞は逃す）。

小学生時代に「おっぱい」検索、中学生時代には親に隠れてこっそりAV動画を鑑賞するなど、子供の頃からエッチに対して興味津々だったようで、これまでに数多くのAV作品を視聴してきたようだが、デビューから約2年間で300本超の作品に出演するなどエッチに対する貪欲な姿勢はAV女優になってからも衰えず、いつしか「キカタンモンスター」の異名を付けられほどの人気ぶりを見せている。

そんな押しも押されもせぬ売れっ子女優の仲間入りを果たしたあかりんだが、長年キカタン女優として活動していた彼女が2メーカー（「本中」「ダスッ！」）と専属契約を交わし、再スタートを切ったのは2020年5月のこと。

なりたくてもなかなかなれないW専属は改めて彼女の人気の高さを示しているが、専属女優ならではの縛りにより撮影回数が大幅に減ってしまったために撮影が待ち遠しいというキカタン女優時代にはなかった欲求が出てきたという不満（？）はあかりんらしいw。

2022年には新たな試みとしてプライベートでも仲の良い同期の山岸逢花さんと一緒にYouTubeチャンネル『』を開設したようなので、ユーチューバー・あかりんとしての活動も応援したい（2人とも可愛いな…）！

カラダの自由を奪われたボクはインテリ生徒にね～っとりささやきプレイで射精管理されてしまった：動画レビュー

今作はインテリ系生徒（ゼミ生）に扮したあかりんが妻子持ちの教授を手玉にとるVRであるが、耳元で淫語を囁きながら責める痴女役が意外と様になっており、攻めるよりも責められるささやきプレイに快感を覚えるという方には良さげな作品に仕上がっている（画質は綺麗だがシーンによって距離感にちょっと難なり…）。

ただ、寸止めを繰り返すため、なかなかイカせてもらえない展開は好みが分かれるところで、どちらかと言うと焦らしプレイは自分の好みから外れるという方にはちょっとイラつくかも…。

とはいえ、顔舐めや耳舐めなど彼女のねちっこい責めは良く、特典映像のNG集なども収録されているので、VRが視聴できる環境にあるあかりんファンなら検討してみる価値がありそうな一本！

クィーン オブ ザ 騎乗位：VR動画レビュー

今作は先輩OLに扮した朱里ちゃんにオフィスで痴女られるVR作品であるが、タイトルにもあるようにハメシーンは騎乗位が多めで特に後半の怒涛の騎乗位セックスは見ものであった。

そういう意味では盛り上げ方のうまい展開で彼女の演技やアドリブ（？）もまずまずであったが、序盤のやや強引な流れやプレイがいまひとつ弱く中途半端な痴女っぷりになってしまったのが個人的には残念！

とはいえ、引き裂かれたパンストからのぞく生尻などは妙にエロく、見栄えの良い色白スレンダーボディで積極的に上下に腰を振り続ける杭打ちやスパイダー騎乗位は見応えがあり（逆松葉崩しは貴重！）、タイトルに相応しいハメシーンを味わうことができるため、あかりんファンでなくても騎乗位ファックが好きなら見て損はなさそうな良作と言って良いかもしれない。

超キメセクVR【劇薬パワーアップ野獣セックス】：VR動画レビュー

結論から先に言ってしまうと内容的には前作（シリーズ第1弾作品（主演：藤波さとり）のレビュー記事はこちら）を超える充実した作品に仕上がっていた（尺も約2倍（47分→80分））。

今回は全4パートで、序盤（チャプター1）のくだりはよくあるイチャラブトークに過ぎないが、媚薬の効果が現れ始めてからの展開（チャプター2）はテンポも良く、ずっとイキッぱなしで男の肉体を求めて終始よだれを垂らしながらグイグイ攻めてくる朱里ちゃんのラリッぷりが堪らない（正直、セリフ力は決して良いとは言えないが行為中のしぐさや表情は見事）！

ついでに言わせてもらうと序盤からガツガツくるわけではなく、理性を抑え自分を制御しつつも我慢できないといった感じで求めてくる演出も◎（そういう意味では野獣というほどの印象はないかも…）！

また、一通りの前戯（キス、指マン、クンニ、フェラ、顔舐めなど）を終えた後に待ち受けている怒涛のハメシーンも体位のバリエーションが豊富（対面座位、背面座位、騎乗位、バック、正常位）で密着感も高く（距離感も良い）長いため、後半は非常に抜きどころが多くなっている点も高評価（さらに汗だくの演出も良い）！

最終的には男が主導権を握り中出しするという男も楽しんでいる感が感じられるメリハリのきいた展開も申し分なく、久々に満足感のある作品であった。

今作はあくまで媚薬を使ったキメセクなので、エッチに突入してからのイチャラブ感はまるでないが、媚薬の効果で少しおかしくなった淫乱娘とのガッツリ性交に萌えるという方におすすめの良作！

5分に一度、我慢できずに射精。超早漏＆即復活：VR動画レビュー

今作は専属契約を結んでいる「ダスッ！」からリリースされた作品であり、あかりんに主導権を握られる分かりやすい痴女モノで5分に1度は抜ける射精の無限ループがウリになっている。

あまり本編に触れてしまうと楽しみが減るので詳細については避けるが、特にドラマ要素などはなく序盤からあかりんがグイグイ迫りながら興奮を煽ってくる流れ自体は悪くなかったものの、タイトル通り射精回数がとにかく多い（10回は優に超える）ため、特に遅漏の方は発射のタイミングが難しいかもしれない。

また、今作は男潮なるものも疑似体験できるシーンが数回用意されているが、正直、男潮の演出はなくても良かったと感じてしまったのは私だけだろうか（かえって興ざめしてしまった）。

とはいえ、基本的な前戯（囁き、手コキ、フェラ、乳首責め、素股、クンニなど）に加え、お掃除フェラもあるなど、要所要所にしっかり見どころがあり、肝心のハメシーンも体位のバリエーション（正常位、座位（前・後）、騎乗位（前・後）、バック）が豊富で早漏の方には実用性の高い作品と言えるかもしれない（ひとつひとつのプレイをじっくり楽しみたい方には微妙かも…）。

とにかく射精回数（男潮含む）だけは多いため、途中で中断させられる作風は好みが分かれそう（音声もちょっと気になった）だが、終始楽しそうに責めてくれるあかりんの痴女プレイで何度も射精に導いてもらいたいという早漏ユーザーファンは検討してみてはいかがだろうか。

僕のカノジョはAV女優あかりん。美谷朱里と甘～すぎる同棲性活：VR動画レビュー

あかりん主演の本中VRの視聴は今回が初となるが、VRには定評のあるこあら太郎(わ)監督が手掛けたイチャラブ作品ということで興味が湧き、さっそく視聴してみたのでサクッと感想を述べておこう。

今作は最近流行りの本人役で登場するカップルモノで、人気AV女優・美谷朱里ちゃんが、もしも自分の彼女だったらという体の同棲ライフを楽しむ内容で、本編は「リビング」「浴室」「キッチン」「寝室」パートにざっくりわけることができる4部構成となっている。

あまり内容に触れてしまうと楽しみが減るので詳細については避けるが、今作は技術面で少々気になる個所が見られ没入感を阻害していたのが個人的には気になってしまった（具体的には全パートではないものの、画質（浴室など）が悪く感じたり距離なども若干遠く感じられたシーンもちらほら…それとも私だけ？）。

ただ、いろいろと場面転換もあり同棲生活ならではのイチャラブライフが楽しめた展開は評価したいところで、特にあかりんのアドリブ（？）的な甘えっぷりやセリフを交えた2人のやり取りは終始心地良かった。

また、肝心のハメシーンも基本的な体位（正常位、騎乗位、対面座位、バック）は一通り揃って（天井特化や極み正常位あり）おり、射精回数も比較的多めなので要所要所にしっかり抜きどころが用意されていた点も◎

VRは特に画質などの技術面を重視するというユーザーは慎重に検討してほしいところだが、純粋にあかりんの天真爛漫な笑顔を見ながらイチャイチャで癒されたい方は検討してみる価値はありそうな一本！

美谷朱里 女体観察：VR動画レビュー

女体観察モノのVRは過去に他メーカー（「KMP」「ROOKIE」など）から幾つかリリースされているが、複数の女優さんを起用した作品が多く、1人の女優さんに絞った作品は「マックスエー」の『女体観察接写VR』シリーズくらいだろうか（同シリーズは見てみたいと思うほどの女優さんがいなかったのでスルー）。

そんな中、今回、「ダスッ！」から美谷朱里ちゃん主演の女体観察VRが出たわけだが、結論から先に言ってしまうと、この手のフェチ向け作品は当たり外れが大きいものの、今作に限っては思っていたよりも楽しめたというのが正直な感想である（ただ、自分があかりん好きということも少なからず影響しているかと…）。

あまり内容に触れてしまうと楽しみが減るので詳細については避けるが、気になる本編は「女体観察」に始まり、「オナニー」「前戯」「本番」パートとシンプルな流れで進行し展開的には特筆すべきものは何もなかったが、今作はあかりんメインの作品となっているため、序盤の女体観察パートも美乳はもちろん、目や口、ワキ、へそ、局部、尻、足…とあらゆるパーツが近接で視姦できる点はファンには堪らないはず（ただ、画質が期待していたほどクリアではなかったのが悔やまれる（私だけ？））。

その後も見せつけオナニー（電マも使用）や手コキフェラが用意されており、ちょいちょいあかりんの性癖なども聞けるため、会話を楽しみながら進行していく展開も個人的には良かった（恥ずかしがるあかりんの表情なども◎）。

また、終盤にはしっかり「本番」パートもあり、騎乗位好きと言うあかりんとの騎乗位ファックはもちろん、正常位や対面座位などの体位も楽しめるため、抜きどころで困ることもなかった。

今作は技術面（画質や距離など）において少々気になる点も見られたが、特定のAV女優の女体がじっくり観察でき、おまけに性癖なども知れるという点では一定層に需要がありそうなフェチ向け作品なので、あかりん好きなら検討してみて欲しいファン向けの一本。