水卜さくら【VR】視聴済み作品レビュー＆感想リスト

2022-01-27

水卜さくら（みうらさくら）とは？

着エロデビュー（『AV無理』シリーズ）を経て、2017年5月に「エスワン」専属でデビューした巨乳系の童顔AV女優（愛称：ミトちゃん）。

小柄（152cm）ながら、たわわに実ったGカップ乳を隠し持つ巨乳ちゃんで、公称のバストサイズが79cmということもあり（カップ数はトップとアンダーの差で決まるため「79＝G」がありえないことではない）隠れ巨乳の代表格のひとりに挙げられることもあるが、その綺麗なさくら色の乳輪をのせた白桃おっぱいは数多いるAV女優の中でもトップクラスなので美巨乳フェチなら一度は拝見しておきたい神乳と言って良いかもしれない（巨乳は遺伝（祖母、母、妹も大きいらしい）のようで豊胸はしていないとのこと）。

AV女優になるそもそものキッカケは、高2の時に初めて観たAVに出演していた元祖イケメン男優・南佳也氏のカッコ良さに一目惚れしたからのようだが、女子高生が歌って踊れるアイドルや若手イケメン俳優をスルーしてAV男優に惹かれたという点は興味深いところである。

AVデビュー後は「エスワン」専属女優として順調な滑り出しを見せるが、翌年1月に「ムーディーズ」に移籍するとプレイスタイルの幅が広がり、エロポテンシャルもさらに開花したようで、「FANZAアダルトアワード2018」で【優秀新人女優賞】を受賞すると翌年には【メディア賞】も獲得している。

今では持ち前のミニマムスレンダー巨乳と愛くるしい童顔を武器に着実にファン数を増やしているミトちゃんだが、まったく欠点がないというわけではなく演技に関しては少々難があるため、ドラマAVなどを好んで見る女優さんの演技も重視しているようなAVフリークにその点を指摘されることもしばしば…。

彼女のVR作品の出演本数が少ない（2021年は0本）のも、もしかしたらそのあたりに原因があるのかもしれないが、演技力を補って余りあるルックスの持ち主ではあるので、外野の声は気にせず、今後の更なる飛躍を期待したい（VR作品もぜひ！）。

水卜さくらのおっぱいを揉めば揉むほど気持ちよくなってイっちゃう：VR動画レビュー

VR作品3作目にして初のHQVRということで画質はかなり向上しており、サイズなども違和感なく自然な感じで見やすかった点は評価したいところ！

がしかし、彼女の演技力は相変わらずでお世辞にもうまいとは言えず学芸会レベルのセリフや仕草に少々辟易してしまった（彼女にしては成長したという意見もあり、彼女なりに頑張ってはいるのだろうけど、やはりちょっとと厳しい（ただ、そこも彼女の魅力のひとつかと）？そういう意味では演技力を重視しているような方にはあまりおススメできない）。

とはいえ、VRではどちらかというと避けられがち（初期作品に比べると最近の作品は普通にある）な正常位ファック（映像はいまひとつだが側位もある）などもあり、恋人同士らしい自然なセックスが楽しめるため、芸術性の高いマシュマロおっぱいに魅力を感じるという方におススメの一本！

ボクのカノジョは水卜さくら 神乳シンデレラひとりじめ：VR動画レビュー

自身4作目となるVR作品は同棲生活のイチャラブモノであるが、今作では本人役で登場している。

相変わらず演技はからっきしで間も悪く表情も硬いため特にAV女優であることを隠す序盤のくだりなどは白けてしまうところだが、それを補って余りある抜群の白肌スレンダー巨乳と、どこか憎めない可愛げのある純朴娘キャラということもあり、ミトちゃんが身近に感じられるだけで幸せというピュアなファンは意外と多いかもしれない。

そのため、今作もストーリーを楽しむという作品ではないが、内容は充実しており、舐めプレイをはじめ、王道の前戯（フェラ、パイズリ射精、指マン、クンニ、シックスナインなど）は一通り押えている点は評価したいところ。

特に彼女のマシュマロおっぱいを攻めるシーンは多めで、禁欲明けの彼女を寸止めプレイで責めるなどの焦らしプレイも用意されているため、ハードなプレイこそないものの、攻守の切り替えで上手く見せてくれていた点は良かった（欲を言えば彼女に指示持ちされるだけでなく、自分からもっと攻めるシーンがあっても良かったかも）。

肝心のハメシーンの体位のバリエーション（正常位、騎乗位、座位）が、もう少しあっても良かったような気もするが、対面座位などは密着感もまずまずで要所要所にしっかり抜きどころは用意されていることから、どちらかといえばミトちゃんファン前提に作られた作品に思えるが、ほのぼのとしたまったり系のイチャラブセックスに憧れる（演技は二の次）という方におススメの一本！

水卜さくらと1泊2日でイチャイチャラブラブ温泉旅行：VR動画レビュー

ミトちゃんのVR作品はこれで3作目の視聴となるが、残念ながら今作も一本調子なセリフや硬い表情（行為中のリアクションもちょっと白々しい）が気になってしまい、彼女の演技に関しては正直あまり期待しない方が良さそうである。

気になる本編はというと、ネタバレしてしまうと楽しみが減ってしまうので詳細については出来るだけ避けるが、卓球（パンチラあり）や貸切風呂、浴衣といった温泉旅館デートならではの演出で雰囲気を盛り上げてくれた点は良かったが、卓球が得意と言いながらド下手だったり、浴衣姿での着エロ（着ハメ）シーンが思っていたよりも短めで温泉旅行ならではの醍醐味が少々中途半端に感じてしまったのが残念（オイルマッサージは良いとして、温泉デートでコスプレの演出は別になくても良かったかも…）！

とはいえ、今作は彼女の魅力のひとつであるふわふわのマシュマロおっぱいを激しく揉みしだくシーンなどは見ごたえがあり、揉みがいや眺めがいのある美白巨乳がたっぷり味わえた点は良かった。

また、就寝前の部屋以外にお風呂場パートでもしっかり挿入シーンが用意されており、基本的な体位（正常位、座位、騎乗位など）は一通り押さえていることから抜きどころで困ることはなかった（ただし、喘ぎ声が一本調子で表情も変化に乏しいため、気になる人は気になるかも…）。

VR作品は演技力も重視するというような方にはおススメし難いが、単純にミトちゃんの白肌ボディやマシュマロおっぱいが味わえればそれだけで十分抜けるというファンなら検討してみる価値はありそうなイチャラブ作品。