桃乃木かな【VR】視聴済み作品レビュー＆感想リスト

2022-01-122022-01-27

桃乃木かな（もものぎかな）とは？

2015年10月に現在の〝桃乃木かな〟名義で「アイポケ」から専属女優として再デビューを飾ったスレンダーAV女優（愛称：ももかな…etc）。

もとは〝松嶋真麻〟名義で活動（2015年2月にデビュー）していた妹系キャラのAV女優さんであるが、再デビュー後の大変貌（松嶋真麻時代は顔や体つきがふっくらしたムチムチ体型）に驚かれたファンも少なからずいたのではないだろうか。

当時、賛否両論はあったものの、桃乃木かなとして再スタートを切ると、持ち前の愛嬌のある美貌とスレンダー巨乳を兼ね備えたアイドル級のルックスを武器（見かけによらず剛毛なアンダーヘアとのギャップもマニア心をくすぐる）に一躍人気女優の仲間入りを果たしていることから、スリム化再デビューは結果的に功を奏したといって良いのかもしれない。

ただ、超がつくほどの大食いキャラ（特にかき氷とラーメン次郎（同店のチャリティーイベントに出演したこともあり、店公認のジロリアン）には目がない）でも知られており、過去には『スーパーJチャンネル』の街頭インタビューにたまたま登場して話題になったことも（ちなみに、その日はカキ氷屋を4件はしごしたらしい）。

松嶋真麻時代の体型を見れば分かるように、決して太りにくい体質というわけではないようで、本人曰く、撮影前はしっかり制限して調整した上で現場入りしているとのこと。

そんなプロ意識の高い彼女は、今では名実ともにトップクラスの人気AV女優として活躍しているが、その人気ぶりはAV女優の枠にとらわれず、知る人ぞ知る女性アイドルグループ『恵比寿マスカッツ』のメンバーとしての活動をはじめ、様々なフィールド（アイドル、TV、ラジオ、ユーチューブなど）で幅広い活躍を見せているので、今後のさらなる飛躍を期待したい。

「ギュッてして」ノーパンノーブラ透けコス 神対応アイドルリフレ：VR動画レビュー

今作は以前2Dでリリースされた『ノーパンノーブラ透けコス 神対応アイドルリフレ ミラー越し透け透け挑発！ムラムラ発情客が暴走！』の3DVR版とのこと（といっても別撮り）。

アイドル級の容姿を持つ彼女のリフレ嬢役は非常にハマり役で設定は良かったが、肝心の内容となると、いまひとつ盛り上がりに欠けプレイ的には2D作品の方が良かったように思われる（あくまで個人の感想）。

とはいえ、密室のリフレ部屋でのサイレントセックスは中々見もので、耳元で囁きかける彼女の甘い声や声を殺して悶える姿は可愛らしく興奮を誘い◎

見せ場というほどの見せ場はあまりなかったが、ファンにとっては貴重なVR作品となるため、かなちゃん好きなファンなら検討の価値がありそうな一本！

キスしまくりおっぱい舐めまくりち○ぽいじられ放題！46時中セックス中毒なボクらのイチャハメ神同棲：VR動画レビュー

今作はイチャラブものであるが、彼女役のかなちゃんはAV女優・桃乃木かなとして出演しているのが特徴（つまり、アナタの彼女はAV女優という設定）。

事あるごとに甘えてくる姿や食事中も「あ～ん」をして食べさせてくれるなど、終始ほんわかとしたカップルのラブラブ感が味わえる展開は自然で安定感のある王道のイチャラブモノに仕上がっている。

また、同棲という設定でもあるため、さりげなく洗濯物をたたみながらの会話シーンを挟んだり、あくまでAV女優の彼女ということから他のAV女優に興味を持つ彼氏（あなた）にヤキモチを焼いて部屋を出て行ってしまうなど、ちょっとした心にくい演出も個人的にはリアルさを感じられて良かった。

欲を言えば中盤あたりにも挿入シーンが欲しかったところだが、ねっとりとした濃厚フェラをはじめ、体位のバリエーションも豊富（騎乗位、バック、対面座位、覆いかぶさりありの正常位など）で密着感も十分に感じられる（画質や距離感、視点も違和感が少ない）ため、かなちゃんファンはもちろん、ファンでなくてもイチャラブものが好きな方におススメの良作！

出張先相部屋NTR 絶倫のアナタに一晩中何度もイカされ続けた新卒女子社員：VR動画レビュー

今年はデビュー5周年を迎え、今後のさらなるマルチな活躍が期待されるが、なぜかVR作品への出演は極めて少なく、前作がリリースされてから既に1年以上の月日が経っていたが、先日、待望の新作VRがリリースされたため、待ちわびていたファンも少なからずいたのではないだろうか。

というわけで、約1年4ヵ月ぶりにリリースされたかなちゃんの貴重な最新作VRを視聴してみたのでサクッと感想を述べておこう。

今作は、2D版で人気の『出張先相部屋NTR』シリーズをVR化したもので、特にかなちゃん主演の作品は同シリーズでも好評だったことから、VR作品に対するファンからの期待も高かったようだが、結論から先に言わせてもらうと、2D版に比べると設定に変更が加えられていたこと、また、尺の関係上、どのパートもなんとなく中途半端な内容で終わってしまったような印象を受け、いまひとつ盛り上がりに欠けていたのが残念（快楽堕ちするまでのくだりもわりとあっさりしており、人に寄っては微妙かと…）！

あまり内容に触れてしまうと楽しみが減るので詳細については避けるが、本編は「寝取り本番（着衣）」「お風呂」「寝取り本番（全裸）」にざっくり分けることができる3部構成となっており、前半の寝取りパートでは、序盤こそなかなか迫真の演技で抵抗を見せるかなちゃんの姿にそそられるものがあったが、尺の関係もあってか、快楽落ちするまでの過程が少々あっさりし過ぎていたような印象を受けてしまった。

とはいえ、背徳感を煽るようなハプニングがあったり、着衣ならではのエロさが味わえる挿入ファック（騎乗位、正常位など）もしっかり用意されているため、抜きどころで困ることはなかった。

また、お風呂パートは個人的には絡みを期待していたため、正直フェラ抜きくらいしか見どころかなかったあっさりめの展開は不満が残るところである。

ラストは再び部屋のベッドでがっつり絡み合う寝取りセックスで、既に快楽落ちしているため、前半とは一転して積極的なかなちゃんとのイチャラブセックスとなることからすっかり背徳感は薄れてしまっているが、かなちゃんとのイチャハメを楽しむという点ではそれなりに安定感のある全裸エッチが満喫できる程度のプレイには仕上がっていた（ただ、対面座位や立ちバックの距離に少々違和感あり）。

2D版とは少し異なるため、そのあたりの設定（展開）を受け入れられるかどうかで評価は変わってきそうな内容だが、久しぶりにリリースされた桃乃木かなちゃんの貴重なVR作品であることは間違いないため、ファンならとりあえず押えておきたい一本と言ったところか。

セックス大好きボクの彼女・桃乃木かなのおねだりが可愛すぎて朝から晩までノンストップSEX：VR動画レビュー

今作は彼女に扮したかなちゃんとラブホ（お泊り）デートを楽しむカップルのイチャラブモノとなっているが、結論から先に言ってしまうと、展開自体はシンプルで見飽きた流れではあったものの、無駄な演出は極力省かれており、単純にかなちゃんとのエッチを楽しみたいというファンには良さげな実用性の高い作品に仕上がっていた（射精回数も多い）。

あまり本編に触れてしまうと楽しみが減るので詳細については避けるが、序盤の寝起きフェラを含め本番以外にも要所要所にフェラ抜きがあり、抜きどころが多かった点は評価したいところで、前戯に関しても眼前に迫る剛毛を見ながらのクンニやアナル視姦などはなかなか見ごたえがあり、今作の見どころのひとつとなっている。

また、肝心のハメシーンも基本的な体位（正常位、騎乗位、座位、バック）はしっかり押さえており、覆い被さりなどもあるため、密着感高めの挿入ファック（座位はちょっと微妙？）が楽しめた点も個人的には◎

カップルにしては、少々キスの回数が物足りなく感じるような印象は受けたものの、全体的に無駄なシーンも少なく純粋にラブホセックスを楽しむカップルのイチャラブ感を味わうことができるため、かなちゃんファンなら検討してみる価値がありそうな一本！

襲撃！ファンが桃乃木かな（本人）を●す。大号泣！ハードレ×プ：VR動画レビュー

今作は本人役で登場する桃乃木かなちゃんを襲う強姦モノであるが、結論から先に言ってしまうと好みがはっきり分かれそうな作品と言えるかもしれない。

というのも、今作は共犯者（ウルフ田中）がおり、3Pレイプとなるため、自分意外の男が登場（客観映像のハメシーンあり）するようなVR作品は好みから外れるという方は慎重に検討した方が良さげな内容で、また、序盤は視点移動カメラを採用していることから、どうしても視点移動中は画質の悪さが目立ってしまうため、VR酔いしやすい方や画質重視の方も注意が必要である（といっても、途中から固定カメラに切り替わるので肝心のエッチシーンでは支障はないかと…）。

さて、気になる内容であるが、あまり本編に触れてしまうと楽しみが減るので詳細については避けるが、タイトルに見られる大号泣であったかどうかはさておき、桃乃木かなちゃんの迫真の演技は見もので、この手の強姦モノ（快楽堕ちしにくい展開も個人的には◎）に萌えるという方には良さげな作品に仕上がっている。

また、VRにしてはなかなかハードな攻めを見せており、イラマチオをはじめ、強姦モノでは定番のプレイ（拘束、スパンキング、首締めなど）が楽しめ、肝心のハメシーンも3Pならではの串刺しファックや基本的な体位（正常位、騎乗位、座位、バック）がある（ただし、対面などではちょっとチンポジに違和感あり）ため、複数レイプモノのVRとしては満足度は高いのではないだろうか。

ただ、先にも触れたように今作は共犯者が思いのほか目立っており、ちょいちょい前に出てくるため、他の男のハメシーンやセンズリ、フェラシーンを見ながらの挿入ファックは萎えるという方は避けた方が良いかも…（VRはどうしても視聴者側が受け身にならざるをえないので、特に強姦モノでは攻めのバリエーションを増やすという意味でも共犯者の演出はたまにはあっても良いかと思っているのだが、そう思うのは私だけ？）。

「チューしょっか？」トロけるディープキス激情接吻Sex：VR動画レビュー

今作の設定（シチュエーション）はいまいちはっきりしない（どうやら彼女ではなさそうだが…）が、結論から先に行ってしまうと、過去一であるかどうかはさておき、ももちゃん相手にシンプルに接吻セックスが堪能できたという点では評価できる良作と言えるかもしれない。

あまり本編に触れてしまうと楽しみが減るので詳細については避けるが、今作はタイトルにも見られるように、基本的にキスシーンが多めで特にベロチュー好きな方や挿入中もキスをしたいという方に良さげな作品に仕上がっている。

また、カップルならではのイチャラブとは少し異なる（2人の間に壁を感じる）イチャラブセックスではあるが、王道の前戯（乳首舐め、フェラ、クンニ、69…など）に加え、顔舐めや唾垂らしなどのフェチ向けプレイも楽しめるため、あまり過激なプレイこそ見られなかったものの、安定感のあるエロプレイは楽しめた。

欲を言えば山場となる挿入シーンでの体位のバリエーション（正常位、騎乗位、対面座位あり）や距離（体位によってはチンポジも…）にもう一工夫欲しかったところだが、ももちゃんの顔を間近で見ることができるシーンの多い接吻セックスが満喫できるため、ファンなら検討してみる価値がありそうな一本！