永瀬ゆい【VR】視聴済み作品レビュー＆感想リスト

2022-03-03

永瀬ゆい（ながせゆい）とは？

『AV無理』シリーズを経て、2019年6月に「ムーディーズ」から正式にAVデビューを果たしたロリ系の貧乳AV女優。

既にご存知の方も多いように、AVデビュー前は知る人ぞ知るアイドルグループ「バクステ外神田一丁目」のメンバー4期生（飯島里奈）として活動していた地下アイドルなので、少なくとも元アイドルの肩書きに嘘偽りはない。

※補足：「バクステ」出身のAV女優は非常に多く、他にも橋本ゆりあ、伊東裕、安里南、吉澤妃美香、七瀬菜七も元メンバーからのAV転身組となる。ちなみに伊東裕（桜もこ）ちゃんとは後に共演作をリリースしているので、興味があればどうぞ！

低身長にちっぱい、童顔という三拍子揃った正統派のロリ美少女であり、ロリ好きには堪らないルックスの持ち主であるが、幼い見かけによらずエロポテンシャルの高いスケベっ娘のようで、元アイドルらしからぬフェラテクや腰振りで視聴者を魅了している。

また、AV女優になった動機をオブラートに包むことなく「お金が欲しかったから」と言ってみたり、好きな体位のひとつに立ちバック（某デパートの非常階段でしたこともあるとか…）を挙げるなど、その性格も個人的に好感がもてる娘だったので、今後も持ち前のロリルックスを活かした作品でファンを楽しませてほしかったところだが、残念ながら2021年12月末をもってAV女優を引退してしまった。

ただ、キカタン女優として精力的に活動していたAV女優さんなので数多くのAV作品をリリースしており、VR作品にも積極的に出演していたことから、妹系ロリが好きな方は、ぜひ永瀬ゆいちゃんの作品を視聴してみてほしい（演技力も徐々によくなっていったような気がします）。

本物アイドルの究極ご奉仕：VR動画レビュー

三拍子（低身長・ちっぱい・童顔）揃った正統派ロリ美少女で潤んだ瞳で見つめられるメイド姿はそそられるものがあったが、いかんせん、セリフは棒読みで演技力にやや問題があり、従順なメイドとして見ることができなかった点が残念！

気になる内容はと言うと、タイトルどおり舐めシーンが豊富（顔や手指はもちろん、掌や足指まで）なご奉仕プレイが続くため、舐められ好きな方には堪らないシーンが続くが、今作で特に興味深かったのは尻舐めで、お尻を舐められる姿勢を要求された時はなんとなく切なくなってしまった（その試みは評価するが、そのポーズだけは絶対に人には見られたくない）。

また、良き点を挙げると彼女との距離感も悪くないため、至近距離でのプレイが好きな方には満足度の高い作品ではないかと思われる。

一方でドMというほどのえげつないご奉仕プレイは見られず、ハードなドMプレイを期待してしまうと拍子抜けしてしまうため注意が必要かもしれない。

序盤から中盤にかけてはバリエーション豊富な舐めプレイでご奉仕してくれるため、舐め好きで従順な幼児体型のロリ系メイドに萌えるという方なら検討してみる価値がありそうな一本。

天井特化アングル！ジーニアス騎乗位：VR動画レビュー

VRフリークには見過ごせない「天井特化アングル」なる新アングルを採用した作品が永瀬ゆいちゃん主演の作品でリリースされたということで、さっそく試聴してみたので感想を述べておこう。

そもそも「天井特化アングル」とは何ぞや？という話になるが、どうやらこれは通常アングルよりも30度ほど天井の方にカメラを傾けることで従来のアングルではどうしても女優の顔が見切れるといったVRの問題点を解消することに成功した新技術らしい（考案者はアダルトVRレビューで名の知られるハリマオ氏（）とか…）。

とまあ、天井特化アングルについての簡単はこれくらいにして、さっそく本題。

今作はマッチングアプリで知り合ったゆいちゃんを家にお持ち帰りしてエッチするという何の捻りもないシチュエーションだが、彼女の方がセックスに積極的でエッチに誘ってくるという展開は意外と良かったかも。

内容自体はどれも王道のプレイ（顔舐め、オナニー、潮吹きなど）ばかりで特筆すべきものはなかった（ただし、エッチシーンは多め）が、今作の一番の見せ場である騎乗位シーンは長めで顔の見切れもなく激しさ（杭打ちでの音がエロい）や密着感も高めなので満足感（没入感）は高かった（貧乳なので騎乗位ならではのおっぱいの揺れに興奮するという巨乳好きには物足りないかも…）。

ただ、見方を変えれば騎乗位以外の前戯やハメシーンに関しては、いまひとつ盛り上がりに欠けるため、できればもうひと工夫欲しかった。

とはいえ、騎乗位シーンに関しては今後の新基準に採用しても良さげなアングルではあったため、従来のアングルでは物足りなかったという方で騎乗位好きな方は体験してみるのも良さげな一本。