中田一平｜AVがちょこっと楽しくなるAV男優プロフィール

2021-07-31

File No.33：中田一平（なかたいっぺい）とは？

36歳の時に男優デビュー（2008年？）した遅咲きのAV男優。

前職は100人ほどのアルバイトを抱える某居酒屋の店長であったが、本人曰く、超がつくほどのブラック企業だったことに嫌気がさし、最終的には上司と喧嘩して退職した。

その後、接客業から離れ、派遣社員として工場勤務（梱包作業）に励むが、36歳の時に興味本位で男優募集の広告に応募したのがキッカケで汁男デビューを果たしている。

もともとぶっかけが好きだったということもあり、風俗のようにお金を払うどころか、ぶっかけできて尚且つギャラまでもらえるという素敵な世界に感激した中田氏は、AVの世界にすっかり魅了され、汁男デビューを果たすと、その後は工場勤務を続けながら、しばらく2足の草鞋でAV作品に出続け、気付けばドラマAVには欠かせない売れっ子の演技派男優となってしまった。

中田氏の芝居に関しては、ユーザーからの評価も高く、鬼畜系のヤクザ者から人の良い上司役、さらには特撮モノの敵（怪人）役など、幅広い役柄をそつなくこなす芝居力を持ち合わせており、演技力のある女優さんと共演した作品は、ドラマとしても十分に見応えのある質の高い作品に仕上がることもあるようで、『出張先のひなびた温泉旅館で新卒女子社員とまさかの相部屋逆NTR 彼女のもの凄い腰使いに何度も何度も中出しさせられてしまった私（主演：根尾あかり）』などの作品は特にユーザーから高い評価を得ている。

ちなみに、中田氏はAV男優になる以前、10年ほど（19歳～28歳）舞台を踏んでいたようなので、彼の芝居力はその時の舞台経験で培った努力の賜物と言えるのかもしれない。

今では台本が仕上がっていないまま撮影に臨むケースもしばしばあるようで、現場入りした後に演出の一部を任されるなど、監督から厚い信頼を寄せられており、むしろそういう作品にこそやりがいを感じているとのことだが、中田氏自身は、実はハメ撮りも好きなようで、起用される機会は少ないものの、ハメ撮り作品に呼ばれるとテンションが上がるらしい。

AV作品では、シリアスからコメディまで幅広い役を演じることが多いいぶし銀的な演技派男優であるが、オフの時は場の雰囲気を和ませるお茶目な一面も持ち合わせているようで、共演者から一平ちゃんと親しまれている中田氏は個人的にも好きな男優さんのひとりなので、今後も末長い活躍を期待したい（陰ながら応援してます！）。