根尾あかり【VR】視聴済み作品レビュー＆感想リスト

2022-02-07

根尾あかり（ねおあかり）とは？

2019年4月に「アイデアポケット」から再デビューした褐色肌の美少女系AV女優（愛称：ねおちゃん）。

再デビューとあるように、その正体は2017年3月に元子役タレントの肩書きを引っ提げて「kawaii」から専属デビューを果たした小嶋亜美ちゃんであるが、同名義での出演作は1本のみ（ぱっつん前髪がキュート）で、どうやらそのままフェードアウト引退してしまったものと思われる。

つまり、約2年の空白期間があるわけだが、とあるインタビューで大学生時代はミュージカルサークルに在籍していたとのことなので、事実ならそれなりに充実した学生生活を送っていた（小学校の教員免許も取得）ということなのだろうか。

もともと地黒なのか、こんがり焼けた小麦肌の褐色ボディが印象的な女優さんだが、年齢に似つかわしくない黒乳首も隠し持っているため、純白ボディやピンク乳首を理想とするAVフリークの好みからはちょっと外れてしまうタイプの美少女ではあるものの、学生時代からミュージカルに憧れ芝居に打ち込んできた（高校時代は演劇部で部長を務める）ということもあり、彼女の演技力は高く評価されているもよう（個人的には演技派という印象はあまりないのだが、それは私が見たドラマAVがたまたま良くなかっただけなのかな？）。

また、人妻・熟女系のAVメーカー「VENUS」に電撃移籍（2021年6月）した際は、正直、年齢的にちょっとまだ早いのではという思いもあり（余計なお世話か…）、この選択が吉と出るか凶と出るか今後の動向が気になるところだが、向上心をもって色々なことにチャレンジし続けるねおちゃんの更なる活躍を期待したい！

イッた直後も突きまくってイカせまくる絶頂の向こう側を味わう連撃ピストン：VR動画レビュー

今作は根尾あかり名義で出演している初VRとなるが、どうもサンプル動画は補正されているようで、動画の彼女は少々印象が異なって見えることから、可愛らしい感じの黒髪女子であることは間違いないが、美少女と言って良いかは正直微妙なところなので慎重な方はサンプル動画などが拝見できる他作品で確認してみてほしい。

さて、気になる内容であるが、今作は非常にシンプルなストーリーで王道の流れ（彼女の攻め（乳首舐め、フェラなど）→主の攻め（指マン、クンニ、玩具責めなど）→挿入ファック）で進行するため、展開自体に特筆すべきものはなく、特に序盤の彼女の責めはぬるくテンポもあまり良いとは言えなかったため個人的には不満が残ってしまった（演技力もいまひとつかと…）。

ただ、後半戦の挿入ファックに突入してからは覆いかぶさり正常位をはじめ、騎乗位、対面座位、バックと比較的バリエーションに富んだ体位を楽しむことができるため、抜きどころが多かった点は意外と良かった。

なんとなく色合いに違和感は感じたものの、画質や距離感などはまずまずで抱き心地の良さげなむっちりボディの日焼け娘とのイチャラブ（というほどではないかも…）セックスを味わいたいという方におススメの一本（ただし、かなり黒乳首なので好みから外れるという方にはおススメできない）！

追撃射精6発 南国美少女と濃密120パーセント中出しえっち：VR動画レビュー

自身2作目のVR作品では大好きなお兄ちゃんが暮らすアパートに押しかける妹役を演じている。

妹キャラ好きな方にとっては一度は夢見る憧れのシチュエーションと言えるかもしれないが、寝込みを襲ってからエッチになだれ込むまでの展開が強引で、いくらお兄ちゃんのことが大好きとはいえ、妹の方から躊躇いもなく抱きついたりキスにいってしまう流れは近親相姦ならではの背徳感が薄く現実味に欠けてしまったのが残念（今回のような展開なら恋人関係の方が良かったかも…）！

ただ、じっと見つめながら「好き！」を連呼してくる姿はなんとも言えずクセになり、彼女のファンならVRでそのセリフを聞くだけでも観る価値はあるかもしれない（ただし、乳首は相当黒いため苦手な方は避けた方が無難。まあ、そのギャップがエロいと言えばエロいのだが…）。

プレイ自体はソフトで特筆すべきものはなかったが後半は射精回数も多め（中出し以外にもフェラ抜きあり）で密着感もまずまず（体位も豊富で正常位、騎乗位、バック、対面座位あり）なので、妹との禁断のセックス的な背徳感はあまり感じられないものの、あかりちゃんファンや着エロ（着ハメ）好きな方なら検討してみてはいかがだろうか。