二宮ひかり【VR】視聴済み作品レビュー＆感想リスト

2022-04-27

二宮ひかり（にのみやひかり）とは？

2018年9月に現役女子大生の肩書きを引っ提げて「ムーディーズ」から専属デビューしたスレンダーAV女優（愛称：にのひー）。

もともと芸能界に興味があり、アナウンサーを夢見たこともあるようだが、知り合いのつてを頼って飛び込んだ世界が、どういうわけかAV業界だったという経緯をお持ちの人気女優さんであるが、爽やかな笑顔に程よく引き締まったCcupボディを併せ持つ清楚系美人ということもあり、透明感のあるちっぱい美女がタイプなAVファンから絶大な人気を誇っている。

2019年に「アタッカーズ」の専属女優となったことで凌辱モノ作品が目立つようになり、にのひーと言えば凌辱プレイというイメージを持っている方もいると思われるが、穢れを知らなそうな清楚美人が凌辱されあられもない格好で悶える姿が見られるのはAV作品ならではの醍醐味と言えるのではないだろうか。

ファンとの交流（イベント）も定期的に行っている実際に会える可能性が高い（AV女優専門キャバクラ「Red Dragon（レッドドラゴン）」にも在籍（要確認））応援しがいのある女優さんであるが、今後も体に無理せず息の長い活躍を期待したい！

あなたをず～っと睨み続ける 睨まレイプ：VR動画レビュー

今作は自分のことを好きなはずだと勝手に思い込んでいたヤバめの主人公（視聴者）が、あることをキッカケに逆上し、彼女を車内に監禁し犯しまくるという強姦モノであるが、タイトルどおり拉致られてから最後まで彼女は堕ちないため、事ある毎に睨み返してくる彼女の顔を見ながらレイプするシチュエーションを楽しむことができるのが特徴（初VRのイチャラブとは真逆）。

拉致るまでの前振りもテンポよく進むため苛立つことはなかったが、できれば車内に拉致る過程は入れてほしかった（いきなり切り替わる）！

車内に連れ込んだ後の展開は拘束レイプとなるが、VRにしてはなかなか激しい展開で嫌がる彼女の口にチンポをねじ込み強制イラマをさせるシーンなどはなかなか見ものであった。

彼女の嫌がる必死さや緊迫感がいまひとつ物足りないような気もするが、途中で気持ち良くなってしまい自らチンポを欲しがるようなありがちな展開とは違って最後まで睨み返してくるという設定は新鮮で、中途半端なレイプになっていなかった点は◎（ただ、嫌がりながらも潮吹きしてしまうなどの演出はある）！

車内ということでハメシーンの体位（正常位、騎乗位、背面騎乗位）が少なかったような気もするが、相手が嫌がれば嫌がるほど興奮するというシチュエーションに萌えるという方におススメの良作！

いつも上から目線で僕に命令してくる同僚が、デリヘルで働いていたので、立場逆転レイプ決行：VR動画レビュー

今回は風俗（デリヘル）モノであるが、仕事のできるプライドの高い会社の同僚女という設定を加えることによって、前半パート（レイプ）と後半パート（イチャラブ）で別々の楽しみ方ができる1粒で2度おいしい的な作品に仕上がっている。

前半は風俗嬢を呼んだら知り合いだったという風俗モノAVではよくある筋書きで前作の『睨まレイプVR』を思い起こさせる内容（セリフなど）であったが、演技もそれほど悪くなく強気な態度をキープしつつ嫌々ながらも服を脱いだりイラマでご奉仕させられたり気持ち良すぎて喘いでしまう様子は意外と良かった。

ただ、内容的にはタイトルにあるようなレイプというほどの過激なプレイはなく、あまり期待し過ぎてしまうと肩透かしを食らってしまうおそれがあるので注意が必要（ただし、中出し本番あり）！

一方、後半は前半と一転してイチャラブモノになっている（尺の関係上カットされているが、どうやら彼女を何度も指名することで手懐けたということになっているらしい…）。

こちらは調教によって既に快楽堕ちしているため、前半とは違いセックスに積極的な彼女が見られ、ハメシーンでの体位のバリエーションも豊富（対面座位、騎乗位、正常位）で、ラストは正常位で中出しするなど王道のラブラブカップルのようなエッチを楽しむことができる。

前半パートが全裸で後半パートが着エロという演出が個人的には気になるところで、むしろ逆にした方が内容的には盛り上がったような気もするが、前半・後半ともにしっかりと抜きどころが用意されており密着感もまずまずなので、嫌がる女性にセックスを強要するような展開とイチャラブモノをセットで楽しみたいという方におススメの一本！

出張先の旅館で部下のひかりと密着不倫：VR動画レビュー

今作は肉体関係にある会社の部下に扮したひかりちゃんと出張先の旅館でいけない情事に及ぶ不倫モノで、本編は「部屋（スーツ）」→「風呂」→「部屋（浴衣）」にざっくり分けることができる3部構成となっている。

あまり内容に触れてしまうと楽しみが減るので詳細については避けるが、なかなか煮え切らない部長と不倫関係を解消したいと告げてくるひかりちゃんを手放したくないのか、序盤は自分の方が積極的に彼女を攻めることになるが、プレイのバリエーションがそれほど多くはないため、いまひとつ盛り上がりに欠けていたのが残念（抜きどころは浴室でのフェラ抜き程度）！

一方、後半戦の浴衣プレイは前半があっさりめだったこともあってか、なかなか濃密なセックスが繰り広げられており、今作のシチュエーション的にがっつり2回戦楽しめる展開が用意されていた点は◎

長年不倫関係にあった2人だけに結末はそう来たかと思わなくもないが、特に迫力のあるクンニシーンや肝心のハメシーンも基本的な体位（正常位、騎乗位、座位、バック）はしっかり押えており、抜きどころで困ることはないため、離れたくても離れられないような嫉妬をひかりちゃんに抱かせるような疑似体験（キスも多め）をしてみたいというファンにおススメの一本！

いじめられっ子の僕とひかりちゃんがみんなの前でセックスをさせられた：VR動画レビュー

今作はイジメられっ子の主（ユーザー）が同じくイジメられっ子のクラスメイト（二宮ひかり）と一緒にからかわれ、仕舞には公開セックスまで強要させられるというM男向けのいじめ姦VRであるが、結論から先に言ってしまうと、ラストの展開も含め純粋にイジメられたいというM男には物足りなさを覚えそうな内容になってしまっているため、そのあたりの中途半端な強要プレイを楽しめるかどうかで評価が分かれそうな作品と言えるかもしれない。

あまり本編に触れてしまうと楽しみが減るので詳細については避けるが、いじめっ子の女子集団はあくまでイジメに徹しており安易に複数プレイになだれ込まなかった展開が個人的には新鮮で良かったが、できればパンチラ以外のエロ要素がもう少しあると尚良かったかも。

また、肝心のひかりちゃんとの絡みも制服姿やスク水姿といった学園モノならではの着エロが楽しめた演出もファンには見逃せないところで、さらに全体を通してキスが多めなところや基本的な前戯（手コキ、フェラ、クンニなど）も一通り押えているため要所要所にしっかり見どころ（顔面騎乗位クンニはなかなか見もの！）があった点も個人的には何気に良かった（ただ、シーンによって角度や距離に微調整が必要かと…）。

強制性交というシチュエーション上、騎乗位（前後）メインの体位になってしまっている点（ただ、騎乗位以外の体位がまったくないわけではない）は好みが分かれそうだが、正直胸糞が悪くなるようなシーンはあまりないため、その手のM男向けの凌辱プレイが苦手な方でもほぼ抵抗なく見れる作品なので、いじめ姦VRとしては中途半端だが、二宮ひかりちゃんファンならそれなりに楽しめそうな一本！

万年補欠の僕を応援してくれるちょっぴりSな部活のマネージャーと秘密の特訓：VR動画レビュー

今作は万年補欠の主（ユーザー）がバスケ部マネージャーに扮したひかりちゃんと放課後の部室で秘密の特訓に励む学園モノで、本編は前編と後編にざっくり分けることができる2部構成となっているが、結論から先に言ってしまうと技術面と演出（展開）双方にところどころ粗が目立っていた印象を受け、個人的には価格に見合うだけの満足感は得られなかったというのが正直な感想である。

あまり内容に触れてしまうと楽しみが減るので詳細については避けるが、まず個人的に気になったのは部活のマネージャーということで体操着（ブルマ）にこだわりたかったのか、基本的に着エロ（着ハメ）プレイがメイン（全裸の絡みは短い）となっており、ひかりちゃんのスベスベ美肌をがっつり堪能したかった自分としてはやや物足りなさを覚える演出となっていたのが残念（ただ、ひかりちゃんの体操着姿に萌えるファンには良さそう）！

また、画質も思っていたより鮮明ではなかった（特に前半）ため没入感を阻害しており、特に画質重視のVRフリークは慎重に検討した方が良さそうな作品であった。

肝心のプレイ自体は基本的な前戯（キス、乳首舐め、フェラ、クンニ、素股など）は押えており、挿入シーンも定番の体位（騎乗位、座位、正常位）は揃っているため安定感のあるエッチプレイが楽しめるには楽しめるが、欲を言えばもう少し射精回数を増やして抜きどころを作ってほしかった。

ひかりちゃんが比較的積極的に攻めてくれるという点ではファンには貴重な痴女モノVRとなりそうだが、全裸シーンが少なく画質も鮮明とは言い難いため、その点を理解したうえでひかりちゃんとの着エロプレイを楽しみたいなら検討してみる価値はありそうなファン向けの一本！