大浦真奈美【VR】視聴済み作品レビュー＆感想リスト

2022-01-19

大浦真奈美（おおうらまなみ）とは？

2018年8月1日に〝本物女教師〟の肩書きを引っ提げて「アイデアポケット」からデビューしたスレンダー巨乳AV女優（愛称：まなみん）。

同月7日には某有名化粧品メーカーで働く人妻（名義：真奈美/30歳）として「マドンナ」からもしれっとデビュー作がリリースされており、正式デビューから僅か1週間ほどで女教師の肩書きを全力で放り投げるという暴挙に出ているw

そのため、肩書きや年齢などはまったく当てにならなそうだが、AVデビュー前にはホテヘル嬢（源氏名：倉光あん）として働いていた形跡が残っていることから、業界入りのキッカケは風俗嬢時代に関係者から接触があったのではないかと推測される（ちなみにAVデビュー後も別名義（折原りほ）で風俗店に在籍していた経歴あり）。

公称年齢よりも大人っぽく落ち着いて見える癒し系のルックスを活かした人妻モノが目立つが、過去にはレズものや全身銀粉（金粉）まみれのフェチ向け作品に挑戦するなど、おっとりとした見た目とは裏腹にエロに対する好奇心は旺盛なようで、AV女優になったからにはいつか出てみたいと心に秘めていた「ドリームチケット」の過激な人気シリーズ『脅迫スイートルーム』にも念願叶って出演を果たしている（本人曰く、いつもの撮影とは全然勝手が違ったらしいので、興味があればどうぞ）。

2020年には「スカパー!アダルト放送大賞2020」で【新人女優賞】に選ばれる（「ヌケるセクシー女優No.1決定戦（2019年）」では【昇天クイーン部門】にノミネートされるも惜しくも落選）など、じわじわと注目が高まっているが、とあるインタビューで息の長い活躍を続けたいと言っていたので、今後の更なる飛躍を期待したい。

歯科助手 まなみ 23歳：VR動画レビュー

名義や肩書きをコロコロ変えながら数多くの作品をリリースし続けているため、現役歯科助手という肩書きは眉唾物（言うまでもなく鵜呑みにする人はいないか…）だが、落ち着いた雰囲気のしっとり美人といこともあり、歯科医という役どころは意外とハマっていたように思われる（彼女の優しい声も◎）。

シチュエーションがシチュエーションだけにプレイは限られてくるが、欲を言えば歯医者ならではの器具を使ったもっと卑猥なプレイも見てみたかったかも。

画質もマズマズで雰囲気も悪くなかったため、歯科医院という独特の雰囲気でのエッチプレイに憧れている方や定期的に通っている歯医者さんに気になる美人女医や歯科助手がいるという方におススメしたい一本！

【発射無制限ソープ】生ハメ神対応の美巨乳ソープ嬢が客のチ○ポで何度もイッちゃう：VR動画レビュー

どうしても視聴者が受けに回らざるを得ないVRでは、カップルのイチャラブよりもソープ嬢のような風俗モノの方が没入しやすいが、年齢以上に落ち着いて見えるおっとりとした容姿と色気がある（しっとりとした優しい声もそそる）ため、今作のような風俗嬢という役柄は非常にハマり役であった（ただ、落ち着いている分、激しさという点では少々物足りないかも…）！

内容自体はソープ作品では王道のプレイが続くため、特にこれといって特筆すべきものはなかったが、VRだらかこその生ハメもあり、ソープモノとしてはそれなりに満足のいくご奉仕プレイが楽しめるかと（欲を言えば収録時間をもう少し長めにしてほしい）。

細かい点を言わせてもらえば粗（疑似精子など）もあるが、画質は綺麗（4Kを超えるHQ超画質を謳っているが、衝撃を受けるほどの画質ではないのであしからず）で視点や距離感もそれほど違和感はなかったため、ソープモノのVRが好きな方であれば十分に抜けるおススメの一本！

憧れの美人同期を夜這い：VR動画レビュー

今回は彼氏持ちの同期社員に扮し寝込みを襲われるNTR作品となっている。

2時間を超える長尺モノなので、一見お得感はありそうだが、寝込みを襲うまでの前半のくだりが長め（部屋でお酒の飲みながらのトークなどで30分以上）で、なかなかエッチに突入しない（浴衣に着替えた後のブラちらなどはある）ため、このあたりの展開を楽しめるかどうかで評価は大きく分かれそう。

ただ、寝込みを襲う夜這いパートに突入してからの展開はなかなか良く、無防備な寝姿の彼女を舐めるように眺めながらじっくり脱がしていくシーンなどは妙にそそられるものがあった（人によっては焦れったくはあるかも…）。

彼女が目責めてからの展開はもう少し抵抗や嫌悪感を見せてほしかったところであるが、終盤のハメシーンは体位も豊富（正常位、騎乗位、対面座位、背面座位、バック）で実用度の高いオナニー向けの作品に仕上がっている。

シーンによって距離感や視点ズレが見られ、そのあたりが解消されると尚良かったが、夜這いモノとしては十分楽しめる内容なので、浴衣姿の色気のある美人の寝込みを襲うシチュエーションに萌えるという方におススメの一本！

ペアルームNTRエステ2：VR動画レビュー

前作の黒川すみれちゃん主演の『ペアルームNTRエステ：レビュー記事』が好評だったことから、令和2年の年明け早々キャストを一新した第2弾作品がリリース（彼女役の柊るいちゃん主演の『ペアルームNTRエステ2』も同時リリース）されたため、さっそく視聴してみた感想をサクッと述べておこう。

大まかなストーリーは前作をほぼ踏襲（カップルにこっそり媚薬を飲ませ、パーティションで仕切った同じ部屋で恋人同士がそれぞれの担当エステティシャンを相手にエッチ）していたが、ラストに恋人役の柊るいちゃんと部屋でエステでの出来事について一悶着ありつつ、そのままそセックスになだれ込むというイチャラブパートが盛り込んである点が前作と大きく異なっている。

そのため、エステティシャン（大浦真奈美）との絡みは前作に比べると約30分ほど短縮されているが、短いなりにもいやらしいマッサージや前戯が繰り広げられており、終盤のハメシーンも体位のバリエーションは豊富（正常位、騎乗位、座位、バックなど）で密着感もマズマズなので抜きどころで困ることはなさそう（むしろ、流れ的には凝縮した分、テンポは良く今作の方が実用性が高いかも…）。

ただ、前作で見られた衝立て越しの彼女の喘ぎ声が今作ではほとんどカット（吐息が聞こえるくらい）されており、シルエットだけで魅せる演出は逆効果であり、同シリーズの一番のウリであったはずの良さを活かすことなく半減してしまった点は残念！

一方、前作にはなかったラストの恋人（柊るい）パートも時間の都合上、やや急かされているような印象を受けるが、しっかり前戯もあり、ハメシーンも体位を変えながら連続中出しで締めるなど十分抜けるイチャラブセックスに仕上がっているため、一粒で二度美味しく改良されていた点は評価したいところ。

それだけに衝立て越しの彼女の喘ぎ声の演出がなかった点が悔やまれるが、その点さえ目をつぶれば実用性の高い作品なので、シルエットで魅せる演出に興味が湧いた方や前作でハマった方におススメの良作（ちなみに、個人的に大浦真奈美ちゃんのおススメVRは『歯科助手 まなみ 23歳』）！