小沢奈美|オカズになるAV女優の抜けるエロ画像!ベスト10
小沢奈美とは?
小沢奈美(おざわなみ)は、1989年6月9日にVIPからリリースされた『好きよ!!キャプテン』で正式に単体デビューした元AV女優。
※補足:単体デビュー前にVIPからリリース(1989年5月19日)されたオムニバス作品『アダルトビデオマガジン ジュース Vol.14』に、浅田純子やジュースメイト(椎名このみ、沙也加、鮎川真理、広絵美沙、小林かおり、星愛美)等とともに出演している。
ふっくらとしたまんまる顔が印象的で、今となっては「マンモスうれピー」くらい口に出すのも恥ずかしい〝ポンポコピー〟なるニックネームも付けられていたようだが、その親しみやすいタヌキ顔が彼女の魅力のひとつであり、愛くるしい小悪魔系の笑顔にやられたという方もいたのではないだろうか。
※補足:ポンポコピーの名付け親は、当時のAVライター・沢木毅彦氏が居酒屋の席で口走った思いつき(タヌキ顔だから)から生まれもの()らしく、落語の「寿限無」に出てくる人物とは一切関係がない。
親しみやすい丸顔がトレードマークの爽やか元気少女としてAVデビュ―を果たした彼女は、ロリ系のAVアイドルとして一躍注目される存在となり、作品をリリースする毎に人気女優としての地位を着実なものにしていった。
※補足:写真集(『マドンナメイト写真集(1989年12月)』『My Dear(1990年2月)』)の他、1991年には映画『スキンレスナイト(監督:望月六郎)』で女優デビュー(端役)も果たしている。
彼女の場合は、メーカーサイドから出演オファーがどんどん舞い込んできたため、直ぐにスケジュールが埋まってしまい、マネージャーが営業回りするまでもなかたったらしいことや人気絶頂期にあったデビュー翌年(1990年)には、アダルト雑誌『アップル通信(現在は休刊)』の人気投票ランキングで1位の座を4ヵ月間キープし続けるなど、その辺からも当時の彼女の人気ぶりをうかがい知ることができるといえよう。
また、清純派の美少女AVアイドルとして売り出されたにもかかわらず、当時としては比較的ハードな痴女プレイをこなす作品(ソバージュヘアのギャル風になることも)にも出演しており、そのギャップも彼女の人気を支える魅力のひとつであったのではないかと思われる。
1991年7月20日に大洋図書リリースされた『BONDAGE FANTASY vol.13 縄・淑女』を最後に主演作は途絶えており、緊縛プレイの同作品がおそらく事実上の引退作になったのではないかと思われるが、1980年代末期から90年代初頭のAV黄金期にかけてロリ系アイドルとして活躍したAV女優であったことは間違いない(当時のAV女優としては、約2年という活動期間は決して短いとはいえない)。
身長 :159cm
スリーサイズ:B82(?カップ)・W58・H84
活動期間 :1989年~1991年
愛称 :ポンポコピー
小沢奈美:オカズになるエロ画像!ベスト10
小沢奈美:引退後の現在…
大ブレイクとまではいかないまでも、癒し系のロリAV女優として、今なおコアなファンから根強い人気を誇っている元AV女優・小沢奈美は、果たして今どこで何をしているのか・・・!?
引退してから既に30年近く経っているため、公称プロフィールが確かならば、現在は立派なアラフィフ熟女になっているはずだが、残念ながら引退後の彼女の生活が知れるような有力情報は確認できなかった(ツイッターやブログなども見当たらない…)。
AV女優から身を引いた彼女が、今どこで何をしているのかは定かでないが、約2年間という活動期間中にリリースした主演作は30本を超えており、彼女の作品は他の懐かしい人気AV女優達に比べるとDVD化されている作品も多いため、若かりし頃、彼女の作品に大変お世話になったというアラフィフ世代以降のおじさん方は、改めて彼女の作品を手に取り、当時の甘酸っぱい思い出に浸ってみるのも良いかもしれない。