コンピューター園田｜AVがちょこっと楽しくなるAV男優プロフィール

2021-08-14

File No.35：コンピューター園田（こんぴゅーたーそのだ）とは？

2012年頃（？）にデビューしたと思われるAV男優兼AV監督（別名義：園田順一、CP田園）。

※補足：「ゴローチャンネル」でゲストとして出演した時のライブ配信（『』）で本人が話していたプロフィール（デビュー：2002年/年齢：43歳）と某サイトの過去記事のインタビューで明かしていた情報が一致せず、正確なデビュー時期などははっきりしない。

大学新卒で日本を代表する大手アパレル企業「ユニ●ロ」で働いていた経験があり、会社員時代は様々な事業の立ち上げに携わるなど、期待のホープとしてエリート街道を突き進んでいたが、超多忙な生活にストレスが溜まりに溜まり、たまたまネットで見つけた汁男募集の「友の会（ムーディーズ）」に自ら応募したのがAV男優になるそもそものキッカケになっている。

※補足：「ユニ●ロ」時代は、インターンターネット事業部に所属しており、オンラインストアを立ち上げたほか、日本が世界に誇るプロテニス選手・錦織圭氏と食をしたこともあるらしい。

過去記事（など）のインタビュー内容が事実であれば、32歳の時に汁男デビューを果たしていることになるが、当時は既にキャリア的に自らスケジュール調整ができるほどのポジションにいたことから、仕事の合間にこっそり抜け出し、AVの撮影現場に足を運ぶという二足の草鞋状態の生活をしばらく続ける（約2年）ことになるが、結局、会社にバレてしまい、本人の目の前で動かぬ証拠を突きつけられ、会社を辞めざるを得なくなってしまった（妻にもバレ、離婚原因にもなった）。

※補足：どうやら腹心と思っていた社員に告げ口をされたようで、会議室に呼ばれた園田氏は、社長（柳●正）や上司のいる前で事実を認め、そのままクビになる（はじめは白を切るつもりでいたが、言い逃れができない状況（とぼけるなら声紋認証などして、もし一致したら全額請求すると言われる）に追い詰められたとのこと）。

退職後はプロのAV男優として勝負していくことを決め精力的に活動した結果、ピーク時は月に40現場を超えるなど、仕事に関しては順調だったようだが、次第にこのままでは体が持たないと気付き、監督オファーが舞い込んできたのをキッカケに監督業にも興味を持ちはじめ、2016年には最新コスプレにこだわったコスプレAVメーカー「最強属性」を立ち上げ社長の肩書きも手に入れた。

※補足：「最強属性」の撮影で使用するコスプレ衣装の多くは裏方業務をメインに活動しているAV女優・ひなちゆん（旧芸名：綾瀬ことり、舞園ひな）が制作している。

ただ、需要がある限りはAV男優を辞めるつもりはないらしく、近年はAVメーカーの社長として監督業などに力を入れているものの、AV男優から完全に身を引いたわけではない（ただし、仕事量はピーク時の4分の1くらい）ため、現在はAV男優兼AV監督として活動している。

ちなみに、園田氏は尊敬する同業者としてベテラン男優・しみけん氏の名前を挙げているが、何を隠そう園田氏はしみけん氏の数少ない弟子のひとりであり、「コンピューター園田」という芸名も、しみけん氏によって名付けられた（しみけんのパソコンの不具合に対応していたことが名前の由来になっているが「園田」も本名ではないとのこと）。

※補足：しみけんに貰ったパンツが数枚あるらしく、共演作では履くこともあるとか。

前職をクビにされるまでのエピソードがあまりにも強烈なため、他の情報があまり頭に入ってこないこともあるが、大手アパレル企業で世界を飛び回るほどの超多忙な日々を過ごしていたアニメやゲーム、コスプレ好きなオタク気質のAV男優ということもあり、他にも面白いネタを持っているようなので、幅広いフィールド（『』←【ドッキリ企画】の回などはなかなか笑える）で精力的に活動している園田氏に興味が湧いた方はAV男優以外の活動にもぜひ注目してみてはいかがだろうか。