杉浦ボッ樹|AVがちょこっと楽しくなるAV男優プロフィール
File No.23:杉浦ボッ樹(すぎうらぼっき)とは?
正確なデビュー時期は不明だが、2000年代前半(2003年前後)にデビューしたベテランAV男優(出演本数(2021年時点):3,000本以上)。
※補足:公式などで「Waap(ワープ)」作品がデビュー作であったことを告白している。
白髪交じりの典型的なAGAの若ハゲと、笑うといかにもいやらしそうな顔つき(特に目)が記憶に残るイケメンの対極にいるキモメン枠の男優さんだが、実はキムタクと同い年(1歳違い説あり)らしいという情報が上がっている(ちなみに、杉浦ボッ樹氏は年齢非公開にしているようだが、自身のブログで40代(2015年11月11日時点)であると答えており、同年代であることは間違いなさそう…)
※補足:芸名の由来は、薄毛具合が俳優・杉浦直樹氏に似ていたことから、杉浦直樹の名前をもじって、杉浦ボッ樹になった(名付け親は、AV監督の長谷川勝之氏)。
もともとサラリーマンとして働いていた杉浦ボッ樹氏であるが、30代で退職し、素人参加型の作品に応募したことがAV業界入りしたキッカケになっているとのことだが、活動初期は、男優一本で食べていけるほどの稼ぎはなく、制作側(助監督、AD)の仕事を兼業していた。
そんな売れない時代の杉浦ボッ樹氏の救いの女神となったAV女優が南梨央奈ちゃんであり、彼女の逆指名がキモメン男優としてブレイクするキッカケになっている(そのため、彼女に対しては今も頭が上がらないほど感謝しているらしい)。
この業界に入って1番最初に好きになった男優さんは杉浦ボッ樹さんです!投票よろしくお願いします!残り12
日!!
— 南 梨央奈🐼🐾 ()
老け顔ということもあり、デビュー当初から、実年齢よりも遥かに年配の役をやらされる機会が多く、ドラマ仕立ての作品では、これまでに様々な役(社長、理事長、医者、患者、先生、ストーカー、強姦魔 …etc)をこなしてきたが、初老の見た目に反し、数えるほどではあるが、過去に学生役で出演している作品(『20年経って夢に出てきた初恋の女学生との性交 宇佐美なな』など)を残しているのは興味深いところである。
また、業界で生き残っていくために、キモメンという自分の長所を最大限に活かそうと、あえて汚く、如何にして気持ち悪い自分を魅せるかを意識しており、特に舐めプレイにこだわりを持っている(目を瞑って深く味わうように舐める、緩急を付けて舐め回すなど)ボッ樹氏は、女優さんの素のリアクションを少しでも引き出すことを常に考えながら撮影に臨んでいるとのことなので、その点を注目しながら杉浦ボッ樹氏の作品を見ると、また少し違った楽しみ方ができるかもしれない。
ありがとうごさいます。でも、ここだけの話ですが、最初のうちは台本上は『顔舐め』って書いていた時、女の娘からNG出されて苦肉の策で『へそ舐め』をしたのが最初だった記憶があります。
参考迄に、 監督は結構『へそ舐め』に賛同してもらってます— 杉浦ボッ樹 初めました ()
他にも、黒ギャル(ヤマンバ大歓迎!)やアイドルが好きなこと、勃起力を維持するため、撮影がない日はオナニーをして、可能な限り毎日射精を欠かさないこと、初体験は19歳で、たまたま道(上野)で出会った(ぶつかった)年上の女性(風俗嬢)と、その日に勢いで童貞を喪失してしまったことなどなど、興味深いエピソードもあるが、一昔前は無修正作品にも出演しており、今でもDTI系列のアダルト動画サイトで杉浦ボッ樹氏の無修正動画は視聴可能なので、興味があればどうぞ。
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近年のAV業界に危機感を感じており、最近は撮られる側ではなく、撮る側(監督など)にも興味を持ち始めているようだが、根は真面目で、ファンサービスも旺盛なベテランのキモメン男優に興味が湧いた方は、杉浦ボッ樹氏の今後の動向にも注目してほしい。
※補足:新たに(2020年12月に開設)を始めたのも、今まで付き合いのなかった業界の知り合いの助言がキッカケとなっている。