若宮穂乃【VR】視聴済み作品レビュー&感想リスト
若宮穂乃(わかみやほの)とは?
2018年11月に「SODクリエイト(レーベル:キミホレ)」専属でデビューした巨乳系のAV女優(愛称:ほにょ)。
笑ったときのえくぼがチャームポイントではあるものの、顔に関してはこれといって際立つ特徴のない地味系女子で身近にいそうな親近感がウリの純朴娘であるが、たわわに実った90cmオーバーのふわふわおっぱいをぶら下げており、適度に脂肪が付いたムチムチボディは男のスケベ心をくすぐってくる。
AVデビュー後、即バレ(デビュー翌日に知り合いから連絡が来たそうです)したことをカミングアウトしているが、葛藤の末、ポジティブに開き直って自分なりにAV女優の仕事を楽しんでいる(もともとAV出演の動機は引っ越し費用目的だったらしく身バレを恐れて直ぐに辞める予定だったとか…)ようで、デビュー翌年にはキカタン女優に転向しており作品のリリースペースも早まった。
そんな彼女が突然の引退発表でファンをざわつかせたのは2021年夏のこと。
引退理由はほかにやりたいことが見つかったからということだが、後にやりたいことをサポートしてくれるプロダクションが見つかったため年内いっぱいでの引退を撤回している(ファンにとっては朗報だが、彼女自身もAV女優には未練があったとのことなので続けられて良かった)。
何にせよ、新型コロナの影響で思うように仕事ができず人気女優でさえも引退してしまう昨今、引退を踏みとどまってくれた彼女には感謝しかなく、今後も無理しない範囲内でAVユーザーを楽しませてくれる作品作りを期待してます!
名門体育大学の女子寮に常勤するお風呂の三助さんのエロすぎる日常【評価:80点】
【三助とは?】江戸時代から現代における日本の銭湯で働いていた男性労働者のことを指す。男女問わず浴客の背中を洗う他、あかすりやマッサージなど銭湯における「流し」と呼ばれる接客に従事したが、現代では一般家庭への浴室の普及に伴い日に日にその数を減らし、今ではその姿はほとんど見かけなくなったと云われている。
この作品は、そんな三助の技術を継承し続けてきた一族の末裔がおのれの性欲と技を活かすために生き抜いた姿を追体験するVRである。
時は令和元年。かつて「流し」として活躍していた三助の末裔が、そのスキルを活かすため、ある場所でひっそりと今なお背中を流し続けていた。その場所とは某体育大学の女子寮―…
神の手を持つと評される彼のマッサージにかかれば競技の成績アップはもちろん、ダイエット効果まで期待できるという噂が噂を呼び、今では彼のマッサージを求めて女子大生たちが列をなして女風呂にやってくる。
そんな中、記録に伸び悩むひとりの新人陸上女子が現れた。彼女は彼を知らないどころか、三助という職業すら知らない。先輩らの話も話半分で聞いていた彼女であったが、なんと彼の手にかかった途端成績アップ!今ではすっかり彼のマッサージなしではいられないカラダになってしまった。
神の手と称される素手で泡まみれのピチピチの女体をとことん揉みまくり、ブレたカラダの軸をチンコで矯正!三助さんのエロすぎる日常体験VR!
名門体育大学の女子寮に常勤するお風呂の三助さんのエロすぎる日常:VR動画レビュー
今作は穂乃ちゃん見たさというよりも江戸時代から続く「三助」という職人にスポットを当てた内容に惹かれ視聴してみたのだが、結論から先に言ってしまうと技術面(画質や距離感、サイズなど)でところどころに粗は見られるものの内容自体は思っていた以上に良かった。
※豆知識:数年前まで最後の三助と呼ばれた橘秀雪氏がいたようだが体調を崩して現在は現役を引退したらしい…(ということは絶滅?)
今の時代に女子大の女子寮で男の三助を雇うという設定はかなり無理があるが、ファンタジーモノとしてはかなり良くできており、女子風呂(裸の女体は壮観)をはじめ、ロッカールームやサウナ室、屋上と場所が切り替わっていく展開もメリハリがあり最後まで飽きずに楽しむことができた(内容的にはもう少し尺がほしい)。
また、マッサージシーンではこだわりが感じられるカメラアングルもあり、鏡越しに見せる映像なども新鮮(脇役の演技力が意外と高く自然で雰囲気を盛り上げていた点も◎)!
内容に触れると楽しみが半減してしまうため詳細については触れないが、初めは疑いの目で接してくる穂乃ちゃんのカラダをいやらしい手付きでマッサージしていく過程が妙にエロく、逆ソープとはまた少し違った味わいがありサウナ室での絡みも距離感やサイズに違和感がなかったわけではないが汗だくでまぐわうシーンは見応えがあった。
欲を言えばハメシーンの体位(正常位、騎乗位、バックあり)のバリエーションや密着感がもう少し欲しかったところだが、要所要所にしっかり抜きどころがありストーリーも楽しめるため、王道のイチャラブや風俗系のVRに飽き飽きしているという方におススメしたい良作!
「こんな私だけど…好きでいてくれる?」おほぉおおっ死んぢゃうイグイグイグイグぅぅぅ!!! 清楚ヅラしてオホ声絶叫する純情メス豚の豹変お下劣ファック【評価:50点】
ボクにはホノちゃんというメガネっ娘の彼女がいる。見た目は清楚で真面目そうな印象を受ける自慢の彼女なのだが、実は彼女にはボクにだけ見せるある秘密が・・・
「……いつものやつ、お願いしてもいい?」どうやらホノちゃんは今日も我慢できないらしく、いつものようにボクにあるお願いをしてきた。
そのお願いとは付き合っているカップルなら当然の行為ともいえるエッチなのだが、ホノちゃんは興奮してくると豹変してしまうようで清楚な見た目からは想像もできないような下品な淫語を連発しまくり、ヨダレを垂らしながら夢中でイキまくるのだ!
そして何よりあの声!キミのような女の子の口から発していい声じゃないんだけど大丈夫…!?
「ああぁ…!ガマンできないッ!!」ボクの彼女は一旦エロスイッチが入ると、とんでもない超ド級のメス豚に変貌!
ゴムも付けずに生チンポの快感に酔いしれ、オホ声絶頂を迎える彼女に翻弄されるお下劣ファック体験VR!
清楚ヅラしてオホ声絶叫する純情メス豚の豹変お下劣ファック:VR動画レビュー
今作は彼女役の穂乃ちゃんと部屋でエッチするという王道のカップルモノであるが、エロスイッチが入ると穂乃ちゃんの性格が一変するという一捻り加えたギャップ萌えの痴女プレイを楽しむ作品に仕上がっているのが特徴である。
あまり本編に触れてしまうと楽しみが減るので詳細については避けるが、結論から先に言ってしまうと、残念ながら価格に見合うだけの満足感は得られなかった。
その理由はいくつか挙げられるが、まず第一に今作のウリになっているオホ声なるモノが、なんとも微妙(わざとらしく途中からパターン化してくる)で自分には受け入れ難くかえって興ざめしてしまった。
また、今作は彼女の方が積極的に攻めてくれるが、バキュームフェラなどシーンによってはそれなりに見どころはあったものの、豹変というほどのギャップがなく(ベロキスなどもちょっと弱い)思っていたほどの痴女っぷりではなかった点も個人的に期待外れでマイナス点となってしまっている。
さらに不満だったのが収録時間で、尺が短い(42分)ために全体的にプレイがあっさりめで肝心の挿入シーンも体位のバリエーションが少なく騎乗位(前後)中心の体位は好みが分かれそう(主側がほぼ受け身の展開も物足りない)。
彼女の卑猥なセリフ(オホ声ではない)や精子を自らおマンコに擦りつけるどの演出はなかなかそそられるものがあり、まったく見どころがなかったわけではないが、今ひとつ盛り上がりに欠けるため穂乃ちゃんのギャップ萌えによる過激な痴女プレイを期待している方にはあまりおススメできないかも…。