田中露央沙｜オカズになるAV女優の抜けるエロ画像！ベスト10

2019-05-02

田中露央沙（たなかろおさ）とは？

1988年（発売日は不明）にトラッドからリリースされた『肉欲のマリオネット』でAVデビューしたと思われる元AV女優。

どうやら活動初期は〝岡崎美央〟を名乗っていたようで、同名義で出演している作品がデビュー作以外にもいくつか確認できるが、他にも多岐川梨沙（『龍陰の門（アート）』など）、滝川梨沙（『巨乳華絶頂ノンストップ（パリス）』など）といった芸名で出演している作品が見受けられることから、事務所の意向（？）などにより、レーベルによって名義を使い分けていたのではないかと推測される。

※補足：岡崎美央名義で出演している主な作品：『女教師びんびん物語4（東京音光）』『おっぱいクイーンえっち白書（大陸書房）』『美女折檻緊縛白書（大陸書房）』『淫乳姦覚（アリーナ）』『ぷりぷりドキドキEcup 史上最強のインラン3姉妹（ピラミッド社）』など。

一般に広く知られている〝田中露央沙〟名義で活動を始めたのは、ハメ撮りの帝王の異名を持つ巨匠・村西とおる氏が設立したダイヤモンド映像の専属女優になってからのことで、1990年3月25日にリリースされた『24時間立てられますか!?』が田中露央沙での記念すべきデビュー作となった。

ちなみに、同作品は村西とおる氏が監督を務めたわけではなく、知る人ぞ知るAV男優兼監督の清水大敬氏である。

タイトルは言うまでもなく、当時、流れていたリゲインのテレビCMのキャッチコピー「24時間戦えますか（89年の流行語）」をパロッたものであるが、大敬氏にとってもダイヤモンド映像に引き抜かれてからの記念すべき第1作目となったようで、力の入れようもハンパなかったのか、なかなかの力作に仕上がっていると思うのだが、いかがだろう。

ところで、田中露央沙というAV女優は、いったいどこに魅力があったのか、そこのところが気になるという方もいるはず。

彼女の魅力を一言で語るのは難しいが、田中露央沙というAV女優を語る上でまず欠かせないのは、やはりなんといっても男なら誰もがつい見とれてしまうであろう豊満な乳房！

単にデカいというだけでなく、非常に形の良い天然ものの美巨乳（乳輪とのバランスも良く綺麗）をぶら下げており、おまけにふわっふわの軟乳ときているため、男のピストン運度に合わせてリズミカルに波打つ乳房がなんとも言えずそそり、正常位はもちろん、騎乗位やバックなど、どの角度から見ても見応えのある絵面を楽しむことができるため、特におっぱい星人を自負しているAVフリークには一度は映像で見てほしい逸品である（フェラチオの上手な女優さんでもあった）。

また、ダイヤモンド映像の専属女優となってからの作品は、当時にしては比較的激しい絡みを披露していたため、作中で魅せるハードプレイが視聴者の心を掴んだのも人気を博した理由のひとつと言えるかもしれない（男には簡単に媚びないような、ちょっと勝気な美人顔もgood！）。

いずれにせよ、田中露央沙に改名してからの彼女の快進撃は続き、結果的にダイヤモンド映像を代表するような人気女優へと上り詰めるのだが、それも長くは続かず、同社の業績悪化により状況が一変してしまうと、ダイヤモンド映像の倒産（1992年）と共に引退を余儀なくされているている（と思っているのは私だけで、もしかしたら彼女にとってはAV女優から身を引くいい機会だったのかもしれない…）。

※補足：AV女優時代には、自慢のグラマラスボディを武器に数多くのヌード写真集（『愛奴写真館ジャジャ8 岡崎美央（1990年4月/大陸書房）』『岡崎美央・令嬢緊縛物語縛姦（発売日？/日向書房）』『灼熱のランデブー（1990年6月/大陸書房）』『田中露央沙 IN ITALY（1990年8月/ビッグマン）』『倒錯奴隷（1991年11月/ピラミッド社）』など）を発刊。

田中露央沙プロフィール

生年月日　　：1969年7月7日
身長　　　　：161cm
スリーサイズ：B96（Dカップ）・W59・H86（複数データあり）
活動期間　　：1988年～1992年?
別名義　　　：岡崎美央、多岐川梨沙、滝川梨沙