速水舞｜オカズになるAV女優の抜けるエロ画像！ベスト10

2019-05-01

速水舞（はやみまい）とは？

1986年10月6日（？）にビップからリリースされた『乳辱Dカップマシーン』でデビューしたと思われる元AV女優。

※補足：AVデビュー前からモデルとして活動していたようで、1984年10月（？）に発刊された『シャドウ・ウインドウ』なるタイトルのビニ本に彼女らしきモデルさんが出演している（内容は未確認のため詳細は不明…）。

どうやら作品によってカップサイズ（DまたはE）を使い分けているようだが、昭和どころか平成も去り、令和を迎えた今でも巨乳と呼んで差支えないほど十分に実った乳房（少々垂れ気味も味がある！）をぶら下げていることから、当時はまだ珍しかったと言って良い彼女のデカパイは、さぞ刺激的だったことと思う。

ちなみに、1980年代を代表する巨乳娘といえば、メーター級（110cm）のGカップバストを誇る松坂季実子を連想する方も多いと思われるが、デビュー時期からいえば、菊池えりや速水舞などの方が遥かに早いため、松坂季実子を〝元祖巨乳AV女優〟と呼ぶおじさん方もいるものの、〝元祖〟という称号については意見が分かれるところである（ただ、規格外のデカパイをぶら下げるメジャーなAV女優という点では元祖巨乳娘と言って間違いないかと…）。

また、ついつい巨乳にばかり目がいってしまうところだが、下半身も立派で、巨尻フェチの心を満たしてくれるだけのデカ尻も兼ね備えていた点も見逃せない。

要するに、速水舞というAV女優は、たいていの男が女性の体で最も性的魅力を感じる部位（胸と尻）が突出していた古き良き昭和時代を感じさせる純和風のグラマラスボディの持ち主であったわけで、そんな魅力的な女性を世の男どもが放って置くはずもなく、それなりに注目を浴びたと思うのだが、いまひとつ弾けなかったAV女優さんといった印象も拭えない。

※補足：AV女優として活動していた時期は、数多くの男性向け雑誌（『平凡パンチ』『ベストカメラ』『プレイボーイ』など）でヌードを披露したほか、『マドンナメイト写真集（1987年3月/マドンナ社）』や『熱愛（1987年12月？/綜合図書）』などのヌード写真集も発刊している。

私が推測するに、良いAV作品に恵まれなかったことや事務所の売り出し方に問題があったように思われるが、個人的にはどちらかというとAV女優というよりもポルノ女優としての印象が強く、彼女の出演作に関してはAV以外の作品の方が見応えがあった（特に『花と蛇 究極縄調教（にっかつ）』はストーリーもしっかりしており、隠れた名作かと…）と感じているのだが、いかがだろう。

結局、引退するまで大ブレイクすることはなかったが、巨乳や巨尻といったグラマラスな女体に性的魅力を感じるAVフリークに愛された彼女は、流行り廃りの激しい業界の中で意外と長期にわたって活動を続けており、おそらく1989年には表舞台から身を引いたのではないかと思われる。

※補足：AV女優として出演したラスト作品（『サヨナラの後で…（ハートビート）』？）が何かははっきりしない（彼女の出演作は発売日が不明な作品も多い）が、少なくとも、1989年2月4日に公開された『痴漢電車 懲りない指先 プロ野球編（トラッド）』なる作品には出演している。

速水舞：オカズになるエロ画像！ベスト10

速水舞：引退後の現在…

1980年代半ばから後半にかけてAV女優兼ポルノ女優として活躍した速水舞は今どこで何をしているのか・・・!?

公称プロフィールが確かならば、現在は50代の立派な熟女になっているはずだが、残念ながら引退したと思われる1989年以降の彼女の消息を辿ることはできなかった。

ちなみに、2006年頃に同姓同名で、かつ、スリーサイズも似たようなGカップアイドル（B90･W60･H90）が芸能界デビューをしたが、そのアイドルの肩書はなんと現役中学生！

もし仮に1980年代に活動していた速水舞の復帰だとしたら、とんでもないサバ読みということになるが、もちろんそんなことはないわけで、明らかに別人…（彼女は後に〝塚本舞〟に改名し、2013年には6年ぶりのイメージDVDをリリースしたもよう）。

話が逸れてしまったが、彼女が今どこで何をしているのかは定かでないものの、青春時代、彼女のむっちりとしたグラマラスボディにお世話になったという方は、改めて作品を手に取り、当時の甘酸っぱい思い出に浸るのも良いかもしれない。

最後に速水舞が出演している成人映画をいくつかリストアップしておくので、彼女の作品に興味を持った方は参考にしてほしい。