小林かおり｜オカズになるAV女優の抜けるエロ画像！ベスト10

2019-04-12

小林かおりとは？

1980年代後半から1990年代前半（?）にかけて活動していた元AV女優。

デビューから既に30年以上の月日が流れていること、また、決して大ブレイクした人気AV女優というわけでもないため、彼女に関する情報は非常に乏しい（ウィキペディアにも記述がない）が、アラフィフ世代以降のおじさん方の中には〝小林かおり〟なるAV女優を、うっすら記憶しているという方もいるのではないだろうか。

※補足：映画やテレビドラマ、舞台などを中心に活動している同姓同名の女優（生年月日：1958年12月23日/デビュー：1973年）がいるが別人。また、AV女優という呼称を世に根付かせたとされる1980年代を代表するレジェンド女優・小林ひとみ（1986年にデビュー）とも違うため、ごっちゃにしないように。

そういう事情もあってか、残念ながら彼女のデビュー作がいったい何であったのか、把握することはできなかったが、あくまで私が知り得た情報の範囲内でと断った上でデビュー作に最も近い作品を挙げると、1988年（発売日は1989年1月13日？）に宇宙企画で制作された『恋愛神経症』である。

※補足：1989年4月（？）にVIPからリリースされた『夫の目の前で…』という作品のパッケージに「NEW 初登場」との記載が見られるが、リリース時期的には、おそらく『恋愛神経症』の方が早かったと思われるため、AVデビューという意味での「NEW 初登場」ではないと思われる。

また、引退時期もはっきりしないため、ラスト作品が何であるのかも不明だが、情報によると彼女が出演する『ほら奥さんダンナが見てるぜ』という作品が1992年に制作（アイダス）されている（内容どころかパッケージも未確認…）ようなので、同作品が総集編などでなかった場合には、その頃までAV女優として活動していた可能性はある。

※補足：2001年6月21日に『実録！痴漢被害ー蠢く指先…（PLACE）』なるタイトルのOVがリリースされているようだが、未確認のため、彼女なのか、それとも同姓同名の別人なのかは不明…

その程度の情報で、なぜ記事にしたのかというと、タイミングや事務所の売り方、あるいは作品次第で大ブレイクとまではいかないまでも、小ブレイクくらいはしたのではないかと思わせる魅力やポテンシャルが彼女にはあったのではないかと勝手に思っているからである。

小林かおりというAV女優は、確かにこれといって際立つ華やかさがあったわけではなく、むしろ地味な印象を受ける極々普通の女性に見えたが、ふと見せる儚げな表情が妙に愛くるしく、男が守ってあげたくなるようなフェロモンを醸し出していた。

また、なんといっても彼女の一番の魅力は、本番行為中（おそらく疑似本番だったのではないかと思われるが…）に見せる演技で、消え入りそうな声を漏らしながら喘ぎよがる控えめな姿が、彼女の儚げな表情とうまい具合に融合し、妙に色気のある濡れ場を見せてくれたことも評価したいところ（特に目を瞑り、感じているときのうっとりとした表情がそそる）！

そのため、彼女の絡みシーンは、当時のAV作品にしては中々見応えがあり、1980年代を代表するとまではいかないまでも、埋もらせたままでは惜しいAV女優のひとりといって良いのかもしれない（まあ、もちろん好みもあるが…）。

最後に確認できた範囲で彼女が出演しているAV作品をピックアップしておくので、興味がある方は参考にしてほしい。

小林かおり：オカズになるエロ画像！ベスト10

小林かおり：引退後の現在…

公称プロフィールが確かならば、現在はアラフィフ世代の立派な熟女になっているはずだが、残念ながらAV業界からフェードアウトしてしまったと思われる彼女のその後の足取りをたどることはできなかった。

ちなみに、彼女についていろいろと調べてみると、2009年7月にリリースされた『中出しに憑かれた 三十路・四十路・五十路』という作品に〝小林かおり〟なる熟女が出演しているようだが、未確認のため、本人かどうかは不明…（ただ、『OBAMAN オバマン』なる作品に出ている彼女は〝小林かほり（43歳）〟を名乗っており、どうも別人くさい…）。

決してブレイクしたとは言えないものの、一部のコアなファンから愛された懐かしいAV女優ではあるため、青春時代、彼女をオカズにお世話になった、あるいは、彼女の存在を知らなかったという人も含め、彼女の作品を手に取り、当時の甘酸っぱい思い出に浸ってみるのも良いかもしれない。