御藤静｜オカズになるAV女優の抜けるエロ画像！ベスト10

2019-05-08

御藤静（みどうしずか）とは？

1988年8月25日（？）にアリーナからリリースされた『スーパードライアダルト 生唾ゴックン』でデビューしたと思われる元AV女優。

※補足：『い・ざ・な・い』がデビュー作という説もあるようだが、あくまでVIP作品でのデビュー作（1988年9月23日？）という意味と思われる。また、「みとう」と表記していた作品（『とまどいながら大人に…（笠倉出版社）』）や記事も確認できることから、「みとうしずか」と読んでもおそらく間違いではない（はず）。

AVデビュー前は、男性向け雑誌（『Beppin』など）でグラビアモデルとしても活動していたようだが、どうやら元占い師（ファンの間では有名？）という肩書きも持っているらしく、いまひとつ素性がよく分からないミステリアスなお嬢さんである。

ただ、やや丸っこい輪郭のお顔にクリッとしたぱっちりおめめ、そして黒髪ロングのストレートヘアが似合う、まさに王道の清純派美少女といった美貌の持ち主で、制服を身にまとったJK役などは特にお似合いであった。

さらにカラダの方もご立派で、出るところはしっかり出るグラビアモデル顔負けの抜群のプロポーションを誇っており、容姿に関しても文句の付けようがなかったが、天は二物を与えずとはよく言ったもので、演技の方はからっきしといった印象が強い女優さんでもあった。

そのため、作中でのセリフは棒読み、喘ぎ声も一本調子で仕草もわざとらしい（マグロと言われることもあったようだが、むしろそこがリアルでそそられたというマニアもいるとか…）などなど、気になる点を挙げれば切りがないのだが、それを補って余りある愛くるしさを持っていたことは間違いなく、可憐な美少女をこよなく愛した当時の男達を夢中にさせたAVアイドルであったことは想像に難くない。

※補足：自慢の美貌とナイスバディを活かし、ヌード写真集（『初恋志願（1989年3月/大陸書房）』『愛奴写真館 ジャジャ4（1989年6月/大陸書房）』『しなやかな瞬間（1989年9月/ピラミッド社）』）も発刊している。

おそらく、「えっ!? こんな可愛い娘がAVに!?」と衝撃を受けた方も多かったはずで、作品をリリースし続けることで、着実にファンを増やしていったが、AVアイドルというイメージを壊したくなかったのか、それとも本人の意向であったのかは定かでないが、彼女の出演作は基本的にどれもソフトな絡みで、ドラマ仕立ての作品が多かったように思われる（活動期間が短かったわりには出演作は意外と多く、そのことからも彼女の人気の高さをうかがい知ることができる）。

逆にそれが功を奏し、一部のコアなおじさんファンから、永遠のAVアイドルとして、今なお根強い人気を誇っているとする見方もできそうだが、1980年代後半はちょうど淫乱ブームが来ていた時期でもあり、AVに過激なプレイを求める男たちも多く、ソフトな絡みや演技に難がある彼女の作品は必ずしも万人受けするものではなかったため、いまひとつ弾けなかったという印象はどうしても否めない。

そういう背景が影響したかどうかは分からないが、AV女優としての活動期間はそれほど長くはなかったようで、デビュー翌年の1989年（1990年という説も…）にはAV女優から身を引いたのではないか言われている（引退時期がはっきりしないため、ラスト作品も不明。また、1990年以降もいくつか作品がリリースされているようだが、再発の可能性が高いものが多い）。

御藤静：オカズになるエロ画像！ベスト10

御藤静：引退後の現在…

1980年代後半のAV黄金期に可憐な美貌とメリハリの効いたムッチリボディを武器にAVアイドルとして人気を博した御藤静はAV女優引退後、どこで何をしているのか・・・!?

公称プロフィールが確かならば、現在はアラフィフ世代の立派な熟女になっているはずだが、残念ながら、AV女優から身を引いたと思われる1990年以降の消息が分かるような有力情報は見つからなかった。

表舞台からパッタリ姿を消してしまった彼女が、今どこで何をしているのかは定かでないが、青春時代、彼女をオカズに息子が大変お世話になったという方は、改めて彼女の作品を手に取り、当時の甘酸っぱい思い出に浸るのも良いかもしれない（ただし、当時のVHS作品ならまだしも、現在も視聴できる彼女の作品はそれほど多くはない（彼女の作品は主に「AVチャンネル」や「ソクミル」などで視聴可能））。